〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「レンタルガール」(すすきの)

by やたり氏


ピンキャバ「レンタルガール」(すすきの)
札幌市中央区南6条西5丁目メイトビル6F
営業時間:日の出〜11:00 3店合同でレンタルガールとして営業。
     11:00〜各店で営業。

 レンタルガール|ギャルズキッス・ピヨッ娘
25分 -------|3,980円
30分 -------|-------
35分 4,980円|-------
40分 -------|5,980円
45分 6,980円|-------
50分 -------|-------
55分 -------|7,980円
60分 8,980円|-------

指名料金 1,000円

PCHP:http://www.rentalgirl.net/

#2007年7月休日早朝 今回は45分 6,980円

 やたりです。すすきのでは、業態の呼び方がこちらとは少し違っているそうですね。 nobu氏に解説して頂いて、とっても”へぇ〜”でした。こうしてみると、今回、キャバクラという名のセクキャバに行けなかったのが、セクキャバ好きの小生にとっては、ちょっと残念でしたね。

  他地区   すすきの
  ピンサロ →ピンキャバ
  セクキャバ→キャバクラ
  キャバクラ→ニュークラブ

 さて、上記5分きざみの料金表を見て、レンタルガールと、 ギャルズキッス・ピヨッ娘の、それぞれの在籍姫にレベルの差があると思うか、 ないと思うか、、、人により判断が変わるかもしれませんが、小生の実感は 「明らかに差あり」です。 で、今回突撃したのは早朝。レンタルガールの店舗で受付、フリーで入ったところ、 3サイズが、90で統一されているかのごとく樽姫に遭遇しました。 ちなみに、昼間はギャルズキッスの在籍姫とのことです。前日、ピヨッ娘の パネルを見て、顔は隠されていたものの、明らかに巨漢姫ばかりで、撤退した 小生、安い価格の姫を早朝値上げ(笑)で相手してもらったことになったのか?? と思い、上記料金表を作ってみますと、そういうわけでもない、 実に巧妙な料金表についつい感心させられます。(笑) なお、日ピンレポにある、「レンタルガール2」は現在はなくなり、この店1本に なっているようですが、当時は系列店が4つだったということを見ると、 レベルの高い姫が少なくなり、レンタルガール名での店舗を減らさざるを得なくなった 裏事情がなんとなく見えてきます。

 さて、すすきのでの早朝。ソープなら早朝やっているところはいくつもありますが、 ピンキャバ、ヘルスを想定すると、この店しかない状況。一睡もしていないのに、 なんだか元気な息子をなだめに、軽く抜きたい感覚にマッチするのはこの店しか ありませんので、サウナを出て店に向かいます。パネルを見ますと、北海道標準 なのか、顔は隠されています。う〜ん、ここで、前日樽子さんばかり、、、と 判断したように、ちゃんとパネルを透視すべきでしたが、台風が来ていたこともあり、 その日の内に北海道を離れる必要のあった小生、下手に待ち時間を増やしてまで、 待つ気分でもなく、フリーで入ったのが失敗でしたね。

 待合い室は、せいぜい4人ぐらいしか座れなさそうな狭いところ。先客は2人。 しかし、ほどなく呼ばれて待ち人は少なくなっていきます。で、20分程で呼ばれて 案内されます。推定90-90-90のでっかい姫登場。熟女?ではないが、若い?のかも しれないが、あらゆるパーツがぶにぶにの巨漢なので、顔もちょっと年よりは 老けて見える感じがしないでもない。お手てをつないで、通されたエリアを見ると、 すごい部屋の数、20以上はあるかも?、、、でも、昼はこれらを仕切って、複数 店舗でシェアして運用しているんでしょう、きっと。姫の接客態度は良かったです。 で、いろいろ話をしながら早速服を脱ぎます。姫がひとつひとつハンガーに服を 掛けてくれます。全裸になった後、姫がビニール板を出して広げ、その上に ひざまづくように言われます。小生の股間の下に、あらかじめ用意されたお湯の 入った洗面器が置かれ、息子が洗われます。少し暗めのピンク照明でもあり、 正直、きれいな湯なのかどうかもわかりませんし、膝に湯がたれてくるし、 清潔なのかどうなのか、よくわからない感じ、なのですが、もうおまかせするしか ありません。一通り洗ってもらって、大腿部や、膝にたれてきた湯なども拭いて もらい、処理が終了です。

 その後は、小生が寝転がり、姫が上から、体重がのしかからないように、 注意しながら、乳首なめなどしてくれます。まぁ、基本的に自分のビジュアルの 弱点は知っている姫でしょうから、攻めに専念するのも仕方ないですね。 その後、息子のフェラを、一生懸命してくれますが、いかんせん、盛り上がらない 小生とその息子。他のエリアからは、すごいいい感じの姫の泣きが聞こえ、

「あ〜やっぱ、パネル選ぶべきやったぁ!」

と心の中で叫びながら、なんとかそのBGMを、今相対する姫に、 当てはめようとしますが、、、すみません、想像力がなくてやっぱり 元気のない息子。そんな中でも、姫は丹念に乳首の刺激などしてくれ、 一生懸命さを感じまして、なんとか姫にも協力したいところで、ようやく 起き出す息子。う〜ん、サウナで休もうとしたら、むくむくなってきて、 恥ずかしくて、サウナを出てきた時の息子はどこにいってしまったのでしょう。(笑) それでも、少し反応してきて、姫は自慢の爆乳でパイズリなどもしてくれ ますが、また、息子の元気がなくなったりと、最後まで、イマイチな反応のまま 時間になってしまいます。が、この姫の一生懸命さだけは、強調させて頂きたい、 そんな風にも思います。そのおかげで、残念な結果になったとはいえ、もう1件 いかないと気が済まない、と物足りなさが残るわけでもありませんでした。

姫 ★★☆☆☆ ルックスD、胸Hの樽姫でした。熟女店でお会いしたとしてもきっついやろな。(笑)
サービス自体はまじめに、時間いっぱいフルに使って奉仕頂きました。
設備 ★★☆☆☆ 暗い狭い。まぁ、こんなもんかな。。。
対応 ★★★☆☆ まぁ、激安店やからしょうがないです。しかし、あの鳴きのええ子を指名したかったなぁ!。。。ということで、結果に関しては、こちらの戦略ミスということで致し方なし。

 そんなわけで、すすきのでは、2店出撃、当たりとハズレを引かせてもらった わけですが、さすが、宿命的に観光客相手、一見さん相手の仕事が多い街の店です、 接客自体はとてもいい姫達ばかりだったと思います。(^^)


【それまでの経緯】

 「札幌合同調査報告」前夜祭ねらいで夜行で大阪から北海道へ向かい、 朝に札幌入りした小生、昼には、ヘルス「クローラーエグゼ」で未レポつぶしの ノルマも達成して、まぁ、いつでも帰っていい(笑)、状況になりほっとします。 その後は、マクドで時間をつぶし、夜行列車の中ではほとんど利用できなかった、 午前中に満喫で充電完了したパソコンを使って、あれこれ調べ物をしながら、 前夜祭の宴会時間待ちをします。

 そういえば夜を明かすところを考えていなかったことに気づき、 駅前の年期の入ったサウナ以外にないものかを調べてみます。すすきの駅の西に 向かったところに、結構きれいなサウナがあって、こちらにお世話になることに なったものの、ここのマッサージはイマイチで、これなら、年期の入った方に 行けばよかったと、個人的にはちょっと残念なことになります。でも ロッカーはすごく大きくて、大きなトランクケースでも入りそうな 感じで、荷物の多い人にはいいかもしれません。

 そのサウナを確認してから、待合い場所に行くもそれらしき人が誰もいない。。。 焦って、アッテンボローさんに電話していると、、、おお、いつもの顔ぶれが、、、 (笑)向こうも、お約束で、あれ?なんでいるの??てな反応もして頂き(^^;、 無事合流となります。それにしても、あまりにいつもの顔ぶれなので、 札幌に来た印象が、瞬間的ではありますが、一気になくなってしまったのは ここだけの話。(笑)

 宴会では、会長も言ってましたが、fuzoku19氏以外は、KEN氏、nobu氏、 マシンガー氏、GON氏、アッテンボロー氏、ゆうぢ氏、奴氏という面々なので、 ホンマに東京の気分であったろうと思います。小生は東京の合同調査には 出る機会を未だに作れていないので、常にナチュラルスマイルのゆうぢ氏、 ある意味繊細さの裏返しかもしれないマイペース奴氏と初めてお会いできて 良かったと思いますが、おふたりとも、関西方面の調査でおなじみの、メンバーに 負けず劣らず、独特なキャラをお持ちで、あいかわらず、人材の宝庫だなぁ〜と 感心しきりであります。

 さて、その後は、夜のすすきのに出撃。なんというか特殊なファッションに 身を包んだ人も少なくない、我が一団ですが、なんの違和感もなく受け入れる ”すすきの”のフトコロの深さに感動です。道が広く、建物もでかく、とにかく 夜も、猥雑(わいざつ)さのない、すごい街で、物足りないくらい。(笑) さて、昼に一戦していて、出撃終了モードの小生、fuzoku19氏に迫られ、 その熱意に打たれて、皆を見送った後、一戦交えることとしました。(笑)

 いろいろ風俗ビルを回りまして、KEN会長の突撃を合図に(やっぱりすごい!) メンバーが少しずつ吸い込まれていきます。いつもなら、アッテンボロー氏、nobu氏、 どこの街でも、すばらしいガイド役を勤め上げてしまうふたりが、ところどころ おもしろいように、ぶつかるのもこの街の偉大さのため、羽を伸ばさせてしまうところなのかもしれません。(笑) 雨晴れ対決のおふたり、マシンガー氏、GON氏はホテルに戻ってデリに備えます。 この街のデリもすごく充実してそうで、レポが楽しみですね。店舗自体は、いくつかの 超大手グループのお店がやはり目立ってしまうものの、それ以外にも、いろんな店が あるのは間違いなく、とにかくすごい街であると感じさせられました。 皆さんと語らいながら歩く、夜の街。夜の街だけでも楽しいのに、 ここは”すすきの”。今から思えば、もう少しフトコロや時間に余裕を持って 来た方が絶対いい街であることもよくわかりますが、個人的には、もう少し ソープへの造詣(ぞうけい)を地元の店などで、深めてから行った方が、 有り難みがあるんだろうな、とも思いました。今回は1店調査、これで充分と、 思えたのも事実です。

 さて、その後は、最後に残ったアッテンボロー氏とゆうぢ氏はとにかく 飲みまくるらしいので、fuzoku19氏と小生はここで分かれて、夜の街をうろうろ しながら、結局はとある喫茶店に入り、お茶で語り明かすこととなります。 fuzoku19氏は、純粋に日ピン研のファンだそうで、小生もその配役・アクターの ひとりに写っているようです。そんなええもんでもないんやけど、、、と少々 恥ずかしいところもありますが、日ピン研に出会った頃の、小生がある先輩を 見る瞳は、きっとこのfuzoku19氏の瞳に近い物があったのかもしれませんし、 そう思うと、なつかしい感じもしました。一方、合同調査初デビューに してホスト役、主務役の側の役割を地元メンバーとして果たしきってしまった、 当時の小生には絶対できないようなことを、平気でやってのける、彼の存在を見るに つけ、やはり、こうした新しいメンバのおかげで、この日ピン研の先達が 作ってきた流れが、どういう形に変わるかは別にして、確実に受け継がれて いくんだろうなぁ、と、感慨深く思わされたものです。fuzoku19氏と別れた後は、 満喫経由で、サウナに向かった小生、一風呂後、マッサージ、その後、一睡も していないのに、妙に元気な息子君をなだめるため、しょうことなしに、 サウナを後にして、ピンキャバ早朝サービスに向かう小生なのでありました。(笑)

 今回は、アッテンボロー氏、fuzoku19氏のおかげで、この偉大な街”すすきの”を より楽しく過ごすことができました。この早朝サービスの情報も、手作り小冊子情報の おかげでした。本当にありがとうございました。そして参加された皆さん、 お疲れさまでした。

 特殊強襲調査隊長 やたり (H19.07.31)

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