ピンサロ「名称不詳」(福山)

40分　12,000円

＃2007年5月週末夜　今回は40分　12,000円

　やたりです。福山合同調査の2件めレポです。セクキャバを延長して過ごして しまったために、拠点に戻りそれぞれの戦果を報告しあっていると、もう 宴会時間に近づいてます。 しかし、もともとヒヨワな小生の息子は、アルコールが入れば、いよいよ 使えなくなりますので、さぁ、どうしようか、、、と迷っていると、 すかさずクフィル主務に、いや、宴会に遅れて来てもらったらだいじょうぶ！、 連絡もらったら迎えに行きますから、、、とプッシュされ、 じゃあ、いってみますか、、、ということで、次にいわゆる福山龍の店、 ここでは「はつや」と呼ぶらしいですが、に行ってみることとします。 今回、結果的に、ここでの経験はそれまでの小生の風俗とのつきあい方を、 振り返るいい機会にさせて頂くことができました。

　集合場所のコンビニ、拠点の喫茶店、その周辺がいわゆる風俗街です。 しかし、大阪などとちがうのは、、、ギラギラした看板はほとんどない。 なんだか、スナックのような看板がちらほら目立つだけの、もの静かな街。 まったく何も知らずにこの街に来たとしましょう。若者コンビ、あるいは 少しおじさんコンビ、など２〜３人単位で、やたらあちこちで、男が立っている。 しかも、店の前で立っているならまだしも、真っ暗な中でぽつんと 立っていたりするので、これは、、、大阪に例えれば、ポン引きのおばちゃん 「お兄さん、若い子いるよ〜」、タケノコはぎのアジアンエステ姫 「オニサン、マッサジイカガ、サンゼンエン」にしか、どう考えても見えません。 最も、彼らは、大阪のおばさま、アジアン姫に比べれば、アピールも控え目。（笑）

　まぁ、結局のところ、この「ポン引きのように見える人たち」が、実は呼び込みな わけで、それも正規店、といっても「名称不詳」ですから正規という根拠もない わけですが、しかし、大阪のポン引きとは違う、いわゆる福山風俗的には ”主流の業態”ということになるようであります。もし、小生がいきなり単身で 来たとしたら、なんとも恐ろしくてそのまま、しっぽを巻いて、逃げ帰ったことで ありましょう。。。

　しかし、私の横には百戦錬磨のクフィル氏がおられます。呼び込みのお兄さんに 負けず劣らず、アクティブに、眼光鋭く、なじみのお兄さん達に、声をかけては 情報を収集しています。その勢いがすごすぎて、というか当方の２人組みが 怪しすぎ？かもしれませんが(笑)「あちらの方ですか？」などと、呼び込みを逆に警戒させてしまう くらいで、ちょっと面白かったです。ところで、どの地域の合同調査時でも そうですが、普通の風俗店のスタッフと客の関係性は、日ピン研メンバと歩いて いると、５分５分どころか、客であるメンバの方がアクティブで情報豊富で、 感心させられることが多いのですが、ここでも、他の街でみた日ピン研メンバの たくましさというか、すごさを、ここでも同じようにつくづく感じさせられます。それにしても、、、 ここは、ものの見事にモグリ（外の人間）には、事前情報を得ることができない しかけです。ホンマに立っているお兄さんの顔を知っていないと、とても、 情報収集はできない。福山のレポに必ずといっていいほど出てくる、 「呼び込みとの人と人との信頼関係」を作って初めていい情報を 得ることができる、、、客の立場からすると、攻略の難しい街であることを、 知ることができました。こうして、レポを書いてましても、結局は、「名称不詳」の 山に埋もれることになりますし、さらに、大阪のちょんの間のように、特定エリアに 店が並んでいるわけでもなく、確かに「何の役にも立たない」レポにしかならない 気も致します。まぁ、研究ノート的に、「こんな店があった」ぐらいな大きな気持ちで 見て頂ければ幸いです。

　さて、そんなわけで、ぐるっと一周。。。アジアンエステなどもありますが、、、 どうする？ということで、「あの子は悪くない」という、クフィル氏の収集した 情報から判断して、そのような評価の姫がひとりいましたので、では、そこ行って みましょうか、ということで再度その呼び込みに当たることになります。 そう、具体的な情報の集め方は、

　ａ．「呼び込みの顔」　ｂ．「呼び込みのいう姫の名前」　ｃ．「姫の情報」

が全てです。ｂ．ｃ.はある程度覚えられないこともないですが、ａ．は、、、ね、、、 呼び込みメンバの名前を知っていても意味はなく、まさに、人づきあいそのもの。

　再度、特定の呼び込みメンバに当たりに行きますと、待ちなくOKということで、 クフィル氏に見送られて、呼び込みの車に同乗します。お金は、、、プレイ場所に 着いてから払ったでしょうか、ちょっと忘れてしまいました。歩いていけないことも ない近くのマンションのようなビルのような建物の一室です。入ると、間仕切りが されてて、そうですね、個人的には、尼崎のピンサロの間仕切りイメージであるものの、 さらに何もない殺風景なタダの布団一枚分のエリアという感じです。今回は、 この一室にはまだ、小生だけのようです。そこで、待つのですが、なんとなく さっさと服を脱いで身軽になって待ちます。

　さて、出てきた姫は、、、そうですね、若い。スタイルもまぁまぁいいです。 ルックスはＢでもいいと思う。尼崎龍の姫とはやっぱり違いますね。（＾＾ 裸になって、息子を拭いた後、フェラなど一生懸命してくれます。しかし、あまりの一生懸命さから、 ちょっとエッチを楽しむ、という余裕もなさそうなので、姫を攻めて遊ぶ機会を 逃してしまいました。若いから仕方ないところか。 この姫には、こちらが少々野獣化して臨めばおもしろかったかも、と思いました。 但し、小生は、相（あい）対する姫のやりたいペースで進める主義なので、 姫が経験不足から、必ずしもいいパターンとは逆の方向に行き出しても、 基本的にはそれを一緒に楽しむクチであり、仕方のないところ。 さらに、なかなか帽子さんが、根本まで 装着できないようで、、、かなり姫が神経質につける作業を続けます。。。 これで数分待ちとなって、すっかり小生、元気を失ってしまいました。 基本的にプロで、エッチな姫のストーリーに合わせて、風俗を楽しんで きてしまった、大阪という幸せな場所の、温室育ちの小生にとっては、この姫を料理するには 「相性合わず」で、そもそも小生自身の修行が足りなかった、としかいいようが ありません。

　ちなみに小生、今回に限らず風俗出撃は必ずしも「満ち満ちた状態」ではほとんど いきません。風俗に行く頻度も多いですし、我慢し続けてきて、、、ということは ほとんどなく、困ったものです。小生を風俗に向けるエネルギーは、 下半身衝動よりも、脳内衝動優位であります、、、（照）

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　■某氏の風俗出撃における衝動分析
　　　性欲には、射精欲と異性への接触欲があるそうですが、それを小生なりに
　　　下半身衝動、脳内衝動という勝手な言葉で分析してみます。（笑）

　　下半身衝動（抜きたい）
　　　　↑
　　　　｜Ｃ　　　Ｄ
　　　　｜
　　　　｜
　　　　｜
　　　　｜Ａ　　　Ｂ
　　　─┼─────→脳内衝動（攻めたい、触りたい）
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　特殊強襲調査隊長　やたり　(H19.06.20)