by 呼塚の男氏
こんにちは、呼塚の男です
〜2007年夏の東北遠征編〜
夏休みに一日有給をもらい、それが通常の休みと組み合わせて2連休となったので、そこで遠征に行きました。自身未到達の地、青森&山形へ。しかし今回調査は1店舗のみです。私としたことが、不覚にも最安値調査が出来ず、金銭的なデッドラインを迎えてしまったからでした。
そんな訳なので、今回はかなり濃厚なレポとなっております。では早速調査報告から。
青森デリヘル横丁 Lime Light 青森店
10時開店〜26時ラスト
40分 60分 90分 120分
10時〜17時 なし 10000円 16000円 22000円
17時〜26時 10000円 14000円 20000円 26000円
入会金・指名料0円、現地到着前のキャンセル0円、現地到着後のキャンセル3000円
青森市内は交通費無料、チェンジ3000円、オプション多数
ホテルについては、ラブホテルかビジネスホテルへの出張となり、店に電話すればオススメのホテルを紹介してくれるそうです。またビジネスホテルの場合、出張不可であるホテルも多数存在するため、事前確認が必要です(店側にて利用可能なビジネスホテルも案内可能だそうです)。
公式&携帯HP:http://www.limelight3150.com/
〜まずは電話〜
私は実は今回デリヘル初体験です。デリヘルのイメージは、自宅かラブホテルでのプレイとなり、高確率でいわゆる”流”が出来るという印象があります。しかし青森はどうやら”流”ができるのは店舗型サロンのみで、デリヘルはほぼ無理だそうです。
わからない私は、JAL系列ホテルの前で電話しました。「JALシティホテルの前にいるけれど、この辺りにいいラブホテルありませんか?」と。すると、どうもかなり偶然なことに、青森最高ランクのラブホテルがすぐ傍にあるそうです。それが「ホテルD」で、3時間の休憩が4600円でした。すぐ前にあるホテルは休憩3600円でした。
〜流れ〜
店に電話して、ホテルの場所がわかって、先に入っていてくださいとのこと。私は初心者で、ホテルは二人連れで入るものだという認識があるので、一人で入れるものなのか聞いちゃいました。大丈夫ですとのこと。なのでホテルに入り、ルームキーを入手し、部屋に入ったら再度店に電話しました。そこで部屋番号を教えて、待っていてくださいとのことでした。そのとき17時過ぎで、18時過ぎになるとのことでした。
〜女の子登場〜
女の子が来るまでは1時間。待ってました。途中、お風呂にお湯を張ったり、コーヒー飲んだり、テレビをみてやれることをしていました。テレビは、なんと青森のチャンネルだけではなく、北海道や岩手、秋田の放送局の番組も見れました。そういえば地方ってそうなんですね。私が住む千葉は、在京キー局と千葉テレビくらいしか見れないので、これは衝撃でした。
18時20分頃に女の子登場。明らかに若く、20そこそこ位です。可愛いかどうかは人それぞれでしょうが、私の中では街で見かけたら可愛いかなと思う部類に入ってます。なにより、妙にキラキラしてました。デリヘル姫ならではでしょうかね。
最初にシステムの説明を受けたら、なんと17時以降は割高とのこと。これは忘れてました。失念。なんという不覚!しかしがんばって2回戦したかったので、奮発して60分コースにしてしまいました。そうしたら、女の子は店に電話をして、その瞬間からスタートです。
〜1回戦〜
スタートしたので、適当に話をしてシャワー室へ。ホテルの一室なので、BGMがうるさいとか、シャワー室への陣取り合戦のようなことがなくて楽です。シャワーを浴びて、では始めましょうとなりました。
60分で出来るだけしたい!と言ったので、早めにプレイしてくれたようです。キスして、全身リップをして、フェラやらフェラ手コキやらが始まりました。全身リップではちゃんと足のひざ下まで舐めてくれて、ちょっと感動でした。フェラもかなり上手で、驚きでした。
乳首舐めしながらの手コキなどをしているうちに昂ぶってきて、最後は口の中に発射しました。なかなか気持ちよかった。この時点で、残りは30分でした。
〜2回戦〜
念願の2回戦です。今度は、1回戦よりも急ぎ目に。フェラもそこそこに、素股をお願いしました。騎上位と正常位の素股。しかし仕切りと時間を気にする姫。めんどくさいことこの上ないです。残りが10分くらいになったところで、もう時間がないよごめんねといわれて、終わりにしてシャワー室に行くことになってしまいました。
しかし、そこで諦めないのが私の貪欲さ。ここで「あと少しだったんだけどなぁ」というと、不憫に思ったのか手コキをしてくれました。シャワー室での、立ち手コキ。これで何とか昂ぶり、なんと2回目の発射!デリヘル体験初にして、同じ女の子での2回戦発射というミラクルが現出。これには、14000円の痛い出費も瞬間的に吹き飛びました。
終わって、女の子は急いで着替えていなくなっちゃいました。ぽかんとしながら、評価です。
お店の評価(100点満点評価)
お得感(値段):60点、イベントデーや17時以降は安い!でも通常タイムは高め。
内装感(内装):評価不可、店側とは関係のないホテルだったので評価不能。
店員接客(店員):80点、テレフォンオペレータの人はかなり親切でした。
女の子の評価(100点満点評価)
ビジュアル(容姿):80点、かなり綺麗系でした。個人的に好みではないけれど。
トーク・イチャイチャ(接客):60点、最後はかなり急いでました。それ以外はまあ良い方。
テクニック(技術):70点、ねっとりどろどろフェラがかなりよさげでした。
総合評価:70点
初デリヘルで、思いがけず高得点となってしまいました。店の対応はよく、値段もサービスタイム等悪くなかったので、ちょっと甘い評価となってしまいました。女の子も可愛かったので更に。これが基準点なので、これから良いか悪いか、デリヘルの評価の指標となっていくと思われます。
ただし、青森のデリヘルは全体的に”流”禁止なので、その点は踏まえていくと良いです。どうやら、地域的に”流”が当たり前になっているところもあるそうで、そういう点も踏まえて、デリヘル選びをしていくと良いのかなというところです。
〜ここからおまけ〜
東北遠征!さてどんなことになったのか、お伝えします。
最初は東京新宿からバスにて仙台へ。翌日早朝、仙台駅に到着。すぐに電車に乗り、岩手は盛岡へ。盛岡は高校の修学旅行でちょこっとだけ通ったところなのですが、改めて行ってみると、この街は東口に市街地が広がり、商店街や盛岡城址などがあるようです。また、歓楽街もこの市街地ふきんにありました。
盛岡から八戸までは新幹線を使いました。理由は、このとき青春18切符を使用していたのですが、八戸までは第3セクターになっていて、別料金だったから。ならばあんまり値段も変わらない新幹線にしよう!ということで、4000円ちょっと払って八戸まで新幹線で。
八戸から青森に行き、途中東青森にて下車。ゆーぽっぽなるスーパー銭湯型温泉に行きました。なかなか変わっていて、面白かったです。東青森から青森へ。青森市街は青森駅を西のはずれとして、そこから東方面に市街地が延びているパターンだそうです。ちょっと変わってます。
この日は、ねぷた祭りの最終日だったようで、花火大会が開かれていました。浴衣姿の女の子がかわいく、これでムラムラしちゃいました。それにしても、青森の人は背が高い人が多いです。中学時代の担任の先生が青森出身でしたが、この先生も背が高い。どうも、青森の人はロシアとの混血が多く、それで背が高い人が多いと、当時の社会科の先生に言われました。それは本当だったのか?どうなんでしょう。
青森から弘前へ。満員電車でした。ねぷた祭りだったからです。弘前は青森県内の3大都市のひとつですが、予想以上に大きな街でした。ここのネットカフェに宿泊し、翌朝秋田へ。秋田は今度は県都にしてはこじんまりした印象で、なんだか殺風景な街でした。コンビニなんかがあんまりなくて、飲食店もあまりありませんでした。
秋田市街地は、秋田駅から西側に広がっています。1キロほど行くと旭川という河が流れていて、この川沿いに歓楽街はあります。勝太郎さんが調査されたピンサロがありましたが、これがまた怪しい!よくこんな危険そうな店を調査されたと感心しました。勝太郎さんも、実は神!?日ピン、知られざる神様多いですね。
秋田歓楽街の傍にあるホテル「ルートイングランディア秋田」に併設されたスーパー銭湯「華のゆ」に入りました。こちらかなり雰囲気が良くて、また行きたいと思うようなスーパー銭湯でした。秋田から山形へ。この途中も、時間的な制約から新幹線を利用。やっぱり新幹線は快適ですねぇ。
山形は、何故か薄着の人が多いです。そういえば、先日塗り替えられるまでは、山形が日本で一番暑い記録を持つところでした。夏の山形は暑いようです。ついでに、悪太郎さん的には、山形はデリが暑いようです。
この街は駅の東口に市街地が広がり、東口に申し訳程度に歓楽街もありました。しかしかなり小さいです。都市全体の人口もあまり多いとは言えず、また国道沿いの郊外型ショッピングセンターなんかが発達しているようで、駅前の市街地は正直その小ささにびっくりでした。県都なのに…。
山形から仙台へ。仙台では勝太郎さんと合流し、仙台風俗の現状を知り、その後居酒屋にて二人で飲みながら楽しく談笑しました。どうやら、仙台のビデオBOXはもうほとんどが潰され、ヘルス等もほとんど残っていないようです。でも、全業種あわせて10店舗程度の店舗型はあるようなので、まだまだ死んではいないようです。
飲んだ後、前日降り立った仙台駅のバス停留所から、またバスに乗って東京へ帰りました。いや〜疲れた。でも楽しかったです。
以上、呼塚レポ「2007年夏の東北遠征」編をお送りしました。
特殊強襲調査隊 C(チャーリー)中隊長 呼塚の男 (H19.08.28)
調査部から補足事項
本店舗は他に,
さざん氏(H18.02.17),
ブラウンシュバイク氏(H19.05.10)(H19.07.04)
がレポートしております。