〜©日本ピンサロ研究会〜

旅籠「名称不詳」(渡鹿野島)

by たぬぅ氏


 こんばんは、広島事務所のたぬぅです!

 今回のレポは、日ピン研をご覧の皆様ならご存知の方も多いと思いますが、以前予告していました「渡鹿野島」です!今回この島で「泊まり」を体験してきましたのでレポします。

調査場所:三重県志摩市磯部町渡鹿野
調査日時:3月中旬
調査対象:旅籠(ちょんの間)
調査費用:花代(40k)宿代(12k)交通費(7k)

本文:
 仕事の都合で愛知の方に数ヶ月滞在する事になり、以前より気になっていた「渡鹿野島」にこの地方(東海)に住む友人と「ものは試しに、行ってみっか?!」と計画していたのだが、生憎と都合がつかず話が流れていたのだったが、ある日職場で同僚のI氏(出会ってまだ2週間ほど)にこの島の事を話題にしたところ、
I氏「で、いつ行きます?」
た「は?行くんですか??」
I氏「当然!!!」
た「………(彼の決意は固いです…orz)」
と、訳もわからぬまま突撃することになりました。

 どうせ行くなら平日が良いと過去のレポにあったので、何とか仕事の都合をつけ14:10の名古屋発近鉄特急に乗り込みいざ「渡鹿野島」へ、途中車内にて自分の調べた事をI氏にレクチャーしつつ約2時間の列車の旅です。
I氏「なんかドキドキしますね、たぬぅさん!」
た「えっと、あんまし過度の期待は持たないほうが良いかと…。」
I氏「そんなこと言ったって無理っすよw」
た(ヤヴァイ、こいつ期待しすぎだ、これで外したら何言われるか…)

 I氏の期待の眼差しを前に、定番の宿に今晩の予約のр入れる事に。
「はい、つ○やです。」
た「あの、2名なんですが今晩部屋ありますか?」
「はい、2名様ですね?大丈夫ですが、男性2名ですか?」
た「はい、そうです?」
「では、今晩のご予定はどうされます?」
た「はい?」
「いえねぇ、ご存知かと思いますがここ(渡鹿野島)では外泊される方もいますんで…。」
た「………。」
そう言う話は着いてからと思っていて、今までのレポに無い展開に一瞬戸惑ってしまいました。
「あっ、ではまあ到着なさってからにしますか?」
た「はい、是非そうしてください。」
「はい、それではお待ちしております。」
と、無事に宿を確保し鵜方駅に到着します、当初はここからバスで移動のつもりでしたがた「な なんでこんなに若いネーちゃんがいっぱい…」
I氏「…」
そうです!この駅は志摩にある某観光スポットのアクセスターミナルになっていて観光客とかが結構います、その中で「渡鹿野島行きはD番へ」と書いてある乗り場でバスに乗り込む勇気(根性)のない2人は、あっさりとタクシーにて移動します。
 そして港から船に乗り込み島に渡ると仲居さんのお出迎えです。(駅にて事前に連絡してました)

 宿に着くと仲居さんより夜の事を聞かれお約束のあの台詞が
仲「年は20〜……(以下割愛します、過去レポ参照して下さい)。」
と、当然2人は、
た、I「若いコで!!」
見事にハモり失笑をかいました…
仲「あと、今日は宴会が入ってるから顔見せはできません、それから若いコは間違い無いですが細いか太いかはわかりませんから。」
 ………………ピ ピンチです………………
 この仲居さんの置き台詞に焦るたぬぅ、そんな事は(ここの予備知識0のため…)気にならないみたいなI氏、対照的な2人です。
 そして夕食の後I氏は島のスナックに飲みに行くことに、自分も本当なら調査のため同行すべき所、さっきのショックで出る気が起きず独り部屋で待つことに、ここで両者の命運が分かれようとは…

 そして部屋でマッタリしてると21時すぎくらいに
「コンコン、あの〜顔見せに来ました。」
と、予想外の嬉しい声が…、廊下に出て確認すると3人の姫がいました。

 た(モンスターX2に人間(B−)が1人か…、Iさんゴメンおいらやっぱり人間がイいッス!!)と、あっさり裏切りさっさと決めました。(ここで付き合いの浅さがでましたw)
 そして気分も新たに一人で島内の調査に出かけました(我ながら現金っすねw)、早く来るかも知れないと言ってたので22:30ごろ部屋に戻るとちょうど自分の姫がきてました。(I氏はまだ帰ってませんでした)
 そして、裏手にある廃ビジホに向かい部屋に入ります、ここでこのS姫の事を書きますと、一言「サービス地雷」でした、確かに若いのですが、この姫いつも見ているドラマがあると言って、2,3言葉を交わしただけで完全にTV鑑賞モードに突入です、その間約2時間超ほど放置プレイです…orz(風呂くらい入れろよ!)
 やっとTVタイムも終わり風呂に入ります、先においらが入りそしてS姫が入りますが、それがまた長い!1時間くらい入ってたと思います。(湯冷めしそうでした…)

 そしてプレイになりますが予想道理のノンサービスです、G付きFすらないです、この冷凍マクロをいかに解体すべきか思案しいつもの3倍以上の攻めを繰り出し解凍成功です。

 そして翌朝の約束を取り付け(会話も弾むようになりました)就寝、翌朝になり再度のプレイですが、姫が別人のように攻めてくれました。(やったぜオレ!!)

 宿に帰るとI氏も帰っており、感想を聞くとやはりモンスターに当たってました、チェンジを要求したようですが却下!されたみたいです。
 そして、朝食時においらに付いた姫を見て唖然とした顔がいまだにウケます(笑)

 僭越ですが、評価します、

姫:★★☆☆☆{ヴィジュアルB〜B−(朝の私服がかわいかった)スタイルB−(胸なしややポチャ)サービスD(冷凍マグロ⇒普通のサービスへ)}

設備:★★☆☆☆{とにかく狭い、割かしきれい}

コスト:★★★☆☆{総額は高いが、相手次第でかなりのCPに}

総評:★★★☆☆{前半と後半に分けると大きな差が…}

 やはりこの島の「泊まり」システムは特筆すべきものがあります、1度は体験してみても良いと思いますが、みなさんはいかがですか?(相手次第ですが…)

追記:この島のおいらなりの攻略法を追記します。
 まず宿は必ず利用しましょう(宿付きの置屋が優先利用できます)そして宴会用コンパニオンを頼みます(できれば1人に対して2人、確実にその時点での良い子が来るらしい)それでもだめならスナック巡りに(ホテル提携置屋以外の店に)それでも駄目ならスルーで… 要は花代以外にも金を落としていく客に良い子が来るとのことです。

情報元:ホテル従業員、仲居A,B、スナックママ(置屋じゃない)、S姫、夜釣り客(笑)等

 駄文、長文で失礼しました。

 中国支部 広島事務所 調査員 たぬぅ (H19.04.03)

トップページへ

〜日本ピンサロ研究会〜