〜©日本ピンサロ研究会〜

スナック「名称不詳」(伊豆長岡)

by スク水盆に帰らず氏


 九州支部熊本調査員駐在所、調査員のスク水盆に帰らずです。
 昨年、取引先の研修で行った静岡県の伊豆長岡で「ちょんの間」に行ってきました。

【場所】伊豆長岡
【お店】スナック(ちょんの間)
【出勤日】2006年11月吉日23:30〜
【料金】10K(40分)

 研修が終わった後の懇親会には、取引先の粋な計らいで「伊○の踊り子(コンパニオン)」が来賓として呼ばれていました。私は、会社で1、2を争う助兵衛上司と共に此処に乗り込んでおりましたので、取引先の温かい心遣いに感謝し、これから起こるであろう出来事に期待を膨らませていました。

 しかし、どう考えてもおかしい。おかしいんですよ。

 22:00を過ぎ、二次会のカラオケになっても、一向にこの子ら乱れてくれません。もう、さっきから3時間ほど腰振って、歌好きのおっさんとマイクを持って踊り狂ってるだけです。静岡は「ピン○コンパニオン」で有名だと聞いておりましたので、上司とそれとなく野球拳を始めてみます。が、やっぱり乗ってこない。どうやら、この「伊○の踊り子」たちはほんとに踊るだけの子のようです。

 隣には、未だ期待に膨れ上がった上司の顔があります。きっと、「こいつら、もうダメや」と自分でも判っているのでしょうが、「伊○の踊り子」というブランドに諦めがつかない様子です。しかし、私はサラリーマンです。大切な上司にこの研修旅行で苦杯を舐めさせる訳にはいきません。宴も酣だったのですが、一念発起し、上司他有志の3名を連れ、その場をきっぱり後にしました。
 そして、急いでタクシーへ乗り込みます。(この時、既に23:30を少しまわったところ)運転手さんに「セブンイレブンまで。」と告げ、ノアの箱舟は走り出しました。

 実はこんなこともあろうかと、研修中に日ピン諸先輩方のレポを参考していたので、目指すスナックはすぐ分かりました。セブンイレブン前の通りでは、それらしきおばちゃんが3人ほどいたのですが、一番愛想の良い太っちょのおばちゃんについていきました。(ここは勘と既レポ頼りです。)

 通りから、ほんの10bほど坂道を上がったところにそのスナックはありました。扉を開け、店に入るとちょっと不自然な階段があり、ここから二階へ昇ります。昇り切ったら、そこは普通のスナックでした。ただ、女の子は鯛の子ばかりです。

 ボックス席へ案内され、ウーロンハイを人数分頼みましたが、一口もつけないまま、いきなり女の子を選ばせられます。私は皆を誘った手前、最後に選びました。残ったぽっちゃり系(地雷)の鯛の子を選び、ママ(さっきの太っちょのおばちゃん)に10Kを渡します。

 次に、部屋へと案内されるのですが、上がると6畳くらいの部屋がいくつもあります。私はその内の一部屋に入りました。中央に布団が敷いてあり、タンスやテレビなども置いてあります。ほんと普通の部屋です。寒いので、鯛の子にヒーターを付けてくれるようお願いしましたが、灯油切れとのこと。11月ということもあってか、身を斬るような寒さの中、プレイを開始しました。

 Kは何となくしませんでした。G装着して愛撫を開始します。今回、GFはありませんでした。体位を変えながら、たっぷり時間をかけて頑張っていたのですが、如何せん私に付いた子は地雷だったので、バックの途中で萎えてきたのが分かります。察知して正常位に切り替え、速攻逝きました。最後は、ウエットティッシュでキレイに拭いて貰いました。

 私が一番に最初に投了したみたいで、隣の部屋からは、いつもお世話になってる取引先の若い衆のアエギ声とパンパンという肉がぶつかり合うような音が生々しく響いていました。

 投了後、下の階に降りると来た時と同じ光景・・・、いや、違います。さっきより、遥かにいい子達が笑顔でカウンターに並んでいるではありませんか!どうやら私たち、来るタイミングを間違ったみたいです。それでも、上司他有志連には満足してもらい、大変有意義な研修旅行となりました。帰りは反省会を兼ね、ラーメン食べて〆ました。(2:30)

 余談になりますが、カラオケ大会に残っていたおっさんから後から聞いた話です。結局、「伊○の踊り子」達はカラオケを3時過ぎまで歌い、延長料金をたっぷり請求して、何事も無く帰っていったそうです。

 それでは評価です。

【お店】★★☆☆☆
 殺風景な六畳間です。

【女の子】★★★☆☆
 地雷もありますが、いい娘もいます。焦らず飲みながら探すのがベストです。

【サービス】★★☆☆☆
 特筆すべきはありません。

【値段】★★★★☆
 キリがいいです。

【総合】★★★☆☆
 夜の温泉街の雰囲気を充分に堪能できます。女の子は前述したようにじっくり選んで下さい。

 九州支部 熊本調査員駐在所 調査員 スク水盆に帰らず (H19.02.10)

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