【 Pink Report No.109 】

◇店名：ヘルス　「ENVY」（エンヴィ）
◇TEL：052-611-4007
◇住所：名古屋市南区柴田本通3ダイレンビル2F
◇システム：営業時間　10：00〜24：00
入場料 2,000円　　延長30分 10,000円
　○1部　10：00〜18：00　指名料 1,000円
50分　12,000円
　70分　17,000円
　90分　22,000円
　120分 35,000円
　○2部　18：00〜ラスト　 指名料 無料
　30分　 8,000円
45分 14,000円
60分　16,000円
◇HP：ぬきなび
◇調査日時：2007年2月某日
◇調査費用：24,000円　80分

【我が風俗史に残る姫！】

　ども！愛知の特攻隊長ピンクタイガーでぇ〜す！
　仲良しの熊猫タンと、いっしょに未レポ店を調査しようぜぃ！ってことになって柴田のENVYに行ってきました！

　柴田の風俗街は、はっきり言って怖いですね、けっこう緊張します。なんとなく、うらさびれた空気がただよっていて、あまり気持ちの良いものではありません。
　近くにあるユニーの柴田店（有名な名古屋資本の大型ショッピングセンター）もつい最近、閉鎖することを決めたそうですから、このあたりの景気はあまり良くないのでしょうね。そういう閉塞感がピリピリした陰気なムードを私に伝えているのでしょう、きっと。

　だけど、得てしてこういう所の風俗は、当たりを引くこともたまにあるものです。それを願って未レポでも一番良さげなENVYに意を決して飛び込みました。

　店内は、昭和時代の田舎町にある喫茶店をイメージしていただければ、当たらずとも遠からじです。全体に野暮ったさがそこ、ここにあり、さびれた印象です。まあ、気にするほどのレベルでもないとも言えますが。

　店員は、姫の選択に的確なアドバイスもしてくれましたし、退店まで必要なことをこなしてくれたのですが、ぼっきらぼうなので損をしていますね。威圧感を終始感じました。

　出された姫たちの写真は、レベルがかなり高く、これには熊猫タンも言ってましたが、正直、予想外で驚きました。在籍している姫のアルバムも見せてもらいましたら、やはり悪くはありませんでした。少し柴田を舐めすぎていたようで反省（笑）

　熊猫タンが一番可愛い姫を選んじゃったので失意のうちに姫選びをしました（爆）
　そこそこ可愛いみたいな感じと、店員さんが、その子は指名上位の娘ですよ、という言葉で、ある姫に決定。

　時間となり店員に個室まで案内されます。
　個室のベッドには私の風俗史上、忘れられない存在となった女性が、ちょこんと腰かけておりました。
　最初顔を見たときは地雷を引いたと思ってしまいました！ブスではないんですが、なんというか、個性的な顔立ちで、あまり世間にはいないご面相でした。

　はじめの内は打ち解けれないのか話も弾まず、苦労しましたが、シャワー室で体を洗ってもらっている頃には、自然な笑顔も出て気心が解り合えるようになってきました。
　彼女の持っている雰囲気は、そうですね、例えていうなら女優の菅野美穂が演じる大人しい性格のキャラクター、「君の手がささやいている」のヒロインのようなタイプで、男性が守ってあげたくなるような儚げな感じです。

　バディの方は中肉中背、年が二十代前半なので肌はすべすべ。惜しいのは体の線が少しだけ崩れていることかな。

　さて、サービスですが、これは極上でした！ヘルスでこれ以上のサービスはおそらく無理ではないかと。
　私の望むがままに体を動かし、私の望むがままのことを従順に受け入れてくれました。なるほど、この娘は指名が多いだろうなと納得しました。

　ベッドでの愛の交歓が終わったあと、時間まで姫がうれしいことにマッサージをしてくれました。無駄話ですませる嬢が多い中、疲れているだろうに体を惜しまぬその態度に頭が下がりました。

　店を出てから熊猫タンとお互いの成果を聞くと、みごとに明と暗に分かれたようで（笑）写真写りの良い姫が、必ずしも幸せを運んでくれはしないことを証明しました。（鬼門蟲ちゃん、ここんとこ重要だからちゃんとノートするように 爆）

柴田の夜を思い出しながら評価です。

◇店舗：★★★☆☆（昭和の息吹 笑）
◇店員の接客：★★★☆☆（ぶっきらぼう）
◇料金：★★★☆☆（まあまあかな）

姫
◇ビジュアル：★★★☆☆（個性的）
◇トーク：★★★☆☆（口数は少ない方）
◇サービス：★★★★★（これ以上は望めない！）
◇接客態度：★★★★☆（典型的な癒し系）

◇総合評価：★★★★★（男子の本懐、ここにあり！）

　お店を出てから熊猫タンとファミレスで深夜まで遊んでもらいました。熊猫タンは話題が豊富な人なので抱腹絶倒なひと時を過ごさせていただき感謝。
　日ピンの会員になって良かったと思うのは、情報交換もさることながら、こうして職業とか世代の違いを忘れて交流できることでしょうか。ひとりひとりの会員の方が、私には大事な仲間だと痛感する春でした。

　愛知支部　愛知調査局　名古屋特別調査隊長　ピンクタイガー　(H19.03.23)