〜©日本ピンサロ研究会〜

ヘルス「ホットポイント学園」(三宮)

by ぱるる氏


 P支部長@福原前線本部です。

◆今回の調査店◆
店舗型ヘルス「ホットポイント学園」
調査日:2007年9月、午後
場所: http://www.a-fact.co.jp/shop/hpg/g-map/kobe/g-map_kobe.html
営業時間:日の出〜LAST
システムの詳細はOfficial Webサイトをご覧ください。
Official Webサイト:http://www.hot-point.jp/kobe/gakuen/
携帯サイト:http://www.hot-point.jp/i/kobe/gakuen/
電話番号:078-332-5088

今回の調査費用:20,000円
(内訳:60分19,000円+指名料金1,000円)

[調査概要]
 残暑厳しい9月のある日、久方ぶりに、やたりデルタフォース隊長より入電。

や「Pさん、ギャルソンがホットポイント学園になったのは知ってますよね?」
P「いや、知らないであります!!」
や「じゃとりあえず、非会員氏にレポート挙げられる前に突入してきてね」
P「あんな人通りの多いところに行くのは嫌であります!」
や「え?支部長とか言ってでかい顔してんのに、行きたくないってなにその贅沢。さっさと行って死んで名誉の2階級特進してこいやこら!!!」
(おおむねフィクション)

 ということで行ってまいりました、神戸ホットポイント学園。この店は神戸ホットポイントグループの「ギャルソン」が店名とコンセプトを変更したお店で、制服女子校生とのヘルスプレイが楽しめるお店となっています。神戸ホットポイントグループはコンセプトが重複している印象があったので、制服ヘルスへと変更したのは良いアイデアではないかと思いました。
 このような生い立ちのお店ですので、その所在地は「ギャルソン」があったスペースとなります。平日ならまだましですが、土日などは観光客やら買い物客の通りがそこそこありますので、人目が気になる方にとっては辛いところではあります。もっとも北長狭通に面しているホットポイントよりはましですが…。

 扉を開けるとすぐに受付になっており、フロア担当の店員氏に指名予約の有無を聞かれます。この店は会員でなくても予約できます。人気嬢は予約でほぼ埋まってしまうので、Webサイトなどを見て予約していくのがお勧めでしょう。
 とはいえWebでは顔にぼかしがかかっている嬢もいますので、店までいってパネルを確認して指名するというのも手ではあります。ただしこの店は、プレイ料金と指名料金を支払いしなければパネルを見ることができず、パネルを見た後は撤退することはできません(返金はされません)のでご注意ください。
 女の子は基本的にはギャルソン所属だった子に、神戸ホットポイントグループ各店からの移籍組が補充されているようです。出勤人数はそれなりに多かったのですが、すでに電話予約が入っており短いコースしか選択できない嬢もおり、時間との兼ね合いや店員氏のお勧めを参考にしてA嬢をパネル指名しました。

 待ち時間がしばらくあるとのことなので、三宮の街で買い物をして戻ってくると…「すいません、ご指名いただいたA嬢が急に生理になってしまったので帰ることになってしまいました…申し訳ありません。もちろんご返金させていただくこともできますし、別の女の子から選んでもらうことも可能です」とのこと。パネルを再度見たのですが、待ち時間を追加してまで入りたいほどの嬢は残っておらず、返金を受けて撤退となりました。この際に店員氏より、「できれば電話でご予約していただいたほうが、間違いないと思います」とのアドヴァイスを受けました。

 このままでは、やたり隊長に粛清されることは必至…ということで数日後に再度チャレンジ。今度はWeb上で出勤情報を確認し、人気嬢とおもわれるB嬢を電話で予約。1時間前に確認の電話をしてほしいとのことなので電話すると…「すいません、Bちゃん、まだ連絡が取れていないんですよ…あと30分後に連絡してください」とのこと。嫌な予感を感じながら、再度電話すると「申し訳ありません、確認が取れませんので予約を取り消しということで…」

 どうもこの店とは相性が悪いのか…と思いつつ、数日後、もう一度B嬢を電話で予約。1時間前に確認の電話をすると「すいません、Bちゃん連絡がとれませんので(略)」…デジャブ!!!

 もうこの店、相性悪すぎるんじゃね??むしろ俺、遊ぶ前から出入り禁止じゃね??と思えてきます。このままではやたり神にフルボッコにされるのは確定です。今度は別の日に別の人気嬢Cちゃんを電話予約してみました。ドキドキしながら確認の電話をすると…今度はちゃんと出勤したようです。よかった…苦節1週間、やっと遊べます…。

 指定の時間にお店に戻り、60分のプレイ料金を支払い、受付左側にある待合室に向かいます。ここで店員氏にアンケート用紙を渡され「どのように呼ばれたいか」「シャワー後に制服を着るかどうか」などを書き込みます。しかし今回は書き込んだものの、残念ながら反映されておりませんでした。この点は、店全体での意識の統一が欲しいところですね…。

 待合室には所属の女の子のうち18名ほどの写真がパネルとして飾られています。Webサイトでは顔にモザイクの入っている嬢の中にもこのパネルでは完全顔出しの子もいますので、チェックしておくのもよいかと思います。雑誌はちょっと古いものが多かったのが残念です。

 ほどなくしてご案内となりプレイルームへ続く通路のカーテンを開けると、そこでCちゃんがお出迎え。パネルマジックは無しで、可愛い系の嬢です。制服姿も似合っており、このお店のコンセプトにはぴったりという感じです。
 テンションを上げながらプレイルームへ向かいます。プレイルームはかなり広い部類に入るのではないでしょうか。ベッドも広めです。
 世間話をしながら洋服を脱がせてもらい、シャワーブースへ。C嬢の体はスタイルよく出るところはかなり出ていて引っ込むところはかなり引っ込んでいます。素晴らしい。軽くチューをしながら密着して体を洗ってくれるので、チュー好きな私としてはそれだけでも興奮してきます。
 その後、体を拭いてもらいながら全身リップに移り、そのまま押し倒されるようにしてプレイに入ります。C嬢はとにかく盛り上げ上手で、「ぬるぬるしてきちゃった」とか「おっきくなってきたよー」とか軽い淫語プレイを取り混ぜながら攻めてきてくれます。途中で何度か攻守交替して、最終的には口内発射にて終了となりました。最後の一滴まで搾り取られて、力尽きました…。
 その後、添い寝しながらあれやこれやと話をした後、時間になったのでシャワーを浴びて洋服を着て、再開のお約束のチューをした後に撤収。若干時間はオーバー気味でした。

 このC嬢にはかなり満足させてもらえました。最近、定番嬢がいなかったのですが、しばらくは通うのではないかと思います。ほかの子にも興味はあるのではありますが…。

 この後が実はこの店で一番大変なポイント…退店です。最初にも書きましたが、このお店の周りは人通りが多いので、出るときに多少恥ずかしいかもしれません。入るときは人通りの多寡を見計らって店に飛び込むことができますが、店から出るときにはタイミングを計ることができませんから…。案の定、店員氏がにこやかにドアを開けてくれて街路に出ると、ちょうどご年配の家族連れとごたいめーん。怪訝な顔で「ホットポイント学園」という電飾を見上げるご老人を残して雑踏に逃げ込ませていただきました…。

[総評]
 三宮から数十分で行ける大阪のホテルヘルスにおいて価格破壊が進行していることを考えますと、この価格帯は若干高めかと思います。イベントなどはありますが、割引ではなくコスプレイベントなどが中心となっています。しかし,女の子の質はそろっており、今回の調査でも20000円分の満足感は得られました。
 ただし当然ながらこの満足感は女の子に依存している部分は大きいわけで、どの嬢に入っても同様に濃厚なサービスが得られるかについては追跡調査が必要でしょう。そしてこの店、特にランキングに入っているような人気嬢に対しては出勤管理がかなり甘いです。予約してもその時間に入れないということもありますし、今回の私のようにキャンセルになることも多々あるようですのでそこは覚悟してください…。

 兵庫支部長 ぱるる (H19.10.04)

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