はじめまして、非会員のプロ童貞です。
　名前の通りプロ経験がまったくなく、３０代を迎えてしまった人間です。そこで昨年はプロ経験することを目標にがんばってきました。そしていつも日ピンを参考にして情報収集をして無事、プロ童貞を脱却することができました。
　その成果として、お世話になった日ピンさまにお返ししたいと思いレポートを書くことにしました。およそ半年前の情報からのレポートになり申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

■日時：２００６年８月下旬
■店名：ビデオでいいとも!?（ビデオパブ）
■料金：40分 8,000 円

＜入店まで＞
　本気で風俗にいこうと、2006年の初めに誓って八ヶ月も経過してしまった。だが、この日出先の名古屋で空き時間ができたので、ついに行ってやると意思を固めた。。
　最初はソープ（名ソー）に行くつもりだったが、やはり勇気がわかない。なんだかんだ自分の中で言い訳を作りつつ、近くの名駅（河合塾付近の）ネットカフェに入り、風俗誌を見たり、日ピン見たりであれこれ探す。やっぱり最初にソープは敷居が高いだろうと思い、「ビデオでいいとも」に行くことにし、店をでた。
　ビックカメラ方面に向かう。お店付近には真昼間なのに、呼び込みと思われる人がいる。もう心臓がバクバクだ。声をかけてくるな（と目で威嚇←する理由が自分でもわからないが）。
　店の場所を捕捉。そのままスルーしてビックカメラへ入店。完全に根性なし。ビックカメラから出て、リトライ。店の前でさっくり入店。入り口を間違えてしまっいましたよ。きっと別の店の入り口と思うが、エレベータしかないです。アドリブはきかないので、すぐさま退出。隣の入り口に足を入れると、目的の店のなか。もう引き返せない。

＜入店したら＞
　背のでかい、小悪そうな若い店員が不自然な笑顔で、予算はときいてきた。反射的に10000円なんて、うっかり答えてしまった。ここで完全に負け。
店員：「お客様の予算なら40分8000円のコースがいろいろできます。」
自分：「はい、じゃあそれで」（当然小声。ビビリながら）。
（本当は、ヌキナビで同コースが40分6000円に割り引かれることを知っていた。）
店員：「うちのお店はなんか見てきたんです？」
自分：「ヌキナビで」（当然小声。ビビリながら）。
店員：「・・・、じゃあ奥へ」

＜サービス開始＞
　やけに薄暗く、天井の高く、広い部屋に移動。音楽はガンガンかかっている。緊張しているので、風景は未知の世界。音は耳に入らず。1mぐらいの高さの空間に導かれる。すわって程なく、Ａ嬢登場。

　Ａ嬢の登場でようやく、指名とかできないのか？写真とか見て選べないのか？と下準備した情報と実態が合わないことに戸惑う。冷静さを取り戻し、Ａ嬢の顔を見ると、まぁまぁかわいいし、若いからもう余計なことを考えるのをやめようと誓う。

　A嬢と雑談を開始する。適当な会話をして大学生という情報を引き出す。あんまりプライベートなことをきいちゃまずいのかなと思いつつ。じゃぁサービス開始ということでパンツまで脱ぐ。
　息子をフキフキしてほどなくＦ開始。Ａ嬢は上だけ脱ぐ。息子はすぐに元気になる。基本的に早漏だし、貧乏性だから、「まてまて」とＡ嬢をとめる。
　体勢を変えてもらい、添い寝風になる。情報ではパンツはいてないはずということで下の方を攻めようとすると、なんか変なパンツはいてる。「生理中なの」。（おい、まてよ初挑戦、指ぐらい入れたいよ。69ぐらいはしたかったよ〜。）
　もうボロボロと嘆きつつ。おっぱいいじってた手を休め、Ｆ再開を促す。

　そしたらＡ嬢、しばらくしてテュッシュ取り出し息子をフキフキ（再び）して、その後自分の口の中を処理し始めた。「何してるの？」って聞くと、「ハァ？」って応答が帰ってくる。「いやその、逝ってないし・・・。」いろいろ誤解があったのか、そんなに先走り汁がでたのかわからないが、Ａ嬢いわく、確かに出た。という。「時間あるから２回目も大丈夫だよ」とわけのわからないことを言ってくるが、ここで白黒つけることよりも抜くことを重視しなければということで、自分が折れて「よろしくおねがいします」と再開をお願い。で、ほどなく終了。

　そのご、いろいろお話すると、彼女も最近入店したばかりとかで、残り時間は面白トークに心がけ楽しく過ごせました。

評価（５段階）
料金：２（予定通り値引かれなかったので）
お嬢：４（誤解ありつつも、いい子だったので）
店員：２（値引きしてくれなかったので）
お店：３（印象なし）

　初レポートということで、長文になり申し訳ありません。
　無事プロ童貞卒業しました。いま現在ではソープも経験済です。その成長ぶりは追ってレポートします。

　(H19.01.15)