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ヘルス「艶艶」(日本橋)

by きよし氏


 また、また人妻店に行って来ました。場所は、日本橋のシャンクレールです。

 エレベーターで目的の階へ、ドアホーンを押すと返事があり中へ。以前行った時と家具の配置が違います。そしてスタッフも。ソファに腰掛けてパネルを拝見しているうちに、目的の店と違う事に気がつきました。階を間違っていたのです。今さら、帰るわけにもいきません。そのまま入ることにしました。


<調 査 日> 6月初旬
<店  名> 艶艶
<業  種> ホテヘル
<電  話> 06−6213−6655
<システム> 80分、12,000円
< HP > http://www.tuyatuya.sakura.ne.jp/
 出てきたパネルは20数枚。10人くらいは直ぐに入れるとのこと。目に付いたのは「NEW」のパネル。数日前に入店、年齢は40代です。この姫に決定です。数分で案内です。
 エレベーターの前で待っている姫、緊張感が当方にも伝わります。ホテルに向かいますが、その場所さえ迷うほどです。

 ホテルに入ってからは、少し緊張感は和らぎました。直ぐにお風呂の支度。湯船に湯が溜まるまでの時間に話します。この店は、入店に際しての講習などはなく簡単な説明だけとのことです。
「こうしたお仕事、分りませんから教えてくださいね」。
 この言葉をどう理解するのか。講習への賛否はあるのでしょうが、簡単な説明だけで姫を現場に送りだすことについては、私としては頂けません。客は店に対価を支払って楽しみを購入するのです。NEWの姫に教えることに楽しみを感じる客もいるのでしょうが、店としては人材を育てることを放棄しているのではないか。これでは、姫によってサービスの質が異なる、同じ店に入って「大満足と地雷」では、決して店の繁栄には繋がりません。どの姫に入っても一定の及第点のサービスを受ける事ができる、それ以上は姫の個性。これでないと客は離れます。

 当然ながら、服脱ぎにアシストなどはありません。姫としてそうした事など思いもつかないのでしょう。もちろん、風呂場での洗身時のサービスも何もありません。経験不足の姫が少しの努力をしている姿勢は評価しますが、あまりにもおざなりです。まぁ、当方の逆サービスで姫に感じていただいたことが評価でしょうか。80分は長すぎました。「客を早く帰らせると店から叱られる」とのこと。世間話をしていました。無駄な時間でした。

 リベンジに来るのかどうか、微妙なところです。


それでは評価です。
<店  員>★★★☆☆
<価  格>★★★★☆ この時間でこの価格、安いです。
<サービス>★★★☆☆ 努力を評して1点増やしました。
< 姫  >★★★☆☆ 初々しさに1点増です。今後に期待。
<総合評価>★★★☆☆ 店の方針を明確に、期待して1点加えました。
 近畿支部 滋賀事務所 調査員 きよし (H19.07.01)
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調査部から補足事項
本店舗は他に, トロコ氏(H18.05.04), ケンケン氏(H19.05.15) がレポートしております。
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