〜©日本ピンサロ研究会〜

小料理「名称不詳」(かんなみ街)

by ケツ太郎氏


 はじめまして。非会員のケツ太郎と申します。
 最近の女性はなんですか!あんなにぴったりしたPANTSをはいて・・・。出勤途上の電車だというのに欲情してしまうではないですか!
 というわけで、そういう場合はとりあえず会社にかすれた声で「腹痛がしますのでしばらく安静にしてから出勤します。」と電話して日ピンで皆様からいただいた情報をもとに迷わず抜きにいっております。
 というわけで今回は私もなにか情報を提供させていただければと思って投稿いたしました次第です。

場所→兵庫、出屋敷駅徒歩5分
通称→かんなみ新地
業種→ちょんの間
日時→5月某日、午後11時過ぎ

 仕事を適当に切り捨て十三で軽くひっかけていると、路地を歩く小姐のケツが目に入りました。ジーンズでした。思わず目を細める小生。松島飛田かんなみ滝井今里、頭の中で天秤がぐらぐら揺れます。ちょっと荒れたところがいいかな。出屋敷からすこし、中華料理屋の角を右に曲がるともう現地です。
 路地にはピンクの光がふりそそぎまくり、練り歩く男衆は100人近くいるでしょうか・・・。午後11時を過ぎているというのに、終わる気配どころかピークの時間帯のようです。一気に疲れが吹っ飛びます。
 地元の人中心なのでしょうか?スーツ姿の人は少ないようです。店はかれこれ30軒ほど。おばちゃんはちょっと若く、レディースあがりのような感じが多い。飛田松島と比べると格段にヤバイ(ゆえにたまらん)気配がします。若い子もいますがやはりちょっと元ヤンっぽい感じが多いです。
 ちょんは即決勝負です。焦点の定まらない目を懸命に凝らし20台後半くらい?のちょっと情が深そうなタイプをセレクト。3階(最上階)に案内されて30分10Kを渡します。
 部屋は狭く、布団一枚のスペースしかありません。
 生F→騎上位→バック→正常位でFin。体はちょっと生活感のある感じでしたが、それがまた雰囲気にあってねっとりとした声とともに興奮させてくれました。激しく腰を振るとドアがガタガタ音がします。さらにほかの部屋での勝負の音声が筒抜け・・・この雰囲気、ほんとヤヴァくてたまらんですね。戦後の青線ってこんな感じだったのかな・・・なんてノスタルジックな感じにひたります。シャワーもないので20分位で済みましたが、終わったらすぐ出され、結局10分位の時短でした。

 かんなみは、場所的にとても面白いところですよ。コストパフォーマンスも悪くないです。尼崎の本サロもいいですが、顔見せのある分、一度冷やかしてみて損はないと思います。

 翌日はまたもや仕事を放り投げ昼間っからチューハイ片手に奈良の郡山新地(遊郭跡)の廃墟を散策してしまいました。イエッイイエッイ!

 (H19.06.02)

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