〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「S」(福山)

by クフィル氏


  少し古い話になるが、当該嬢は、今でも現役なので、情報としては有効と考え投稿することにした。 

  ある日の27時前、知り合いの某呼び込み氏と話していると、既にその日の営業を終えた福山龍業者「S」が、女連れで、ふらっと現れる。今日は客が少なかったなぁー などと一頻り話した後、去っていく。別れ際に、一緒にいた女をチェック。小柄でハッキリした顔立ちで見た目は悪くない。

 二人が去った後、某呼び込み氏が、「あの女、「S」で働いてる女ですよ。店のNo1らしいですよ。サービス良くて甘え上手らしいです。今度遊んで見ます?」と云う。勿論だ、容姿的には全く問題がないレベルだし、望むところだ!

 後日、そんな出会いがあった事を不図思い出し、某呼び込み氏に電話を入れるが、繋がらない。いざというときに限って思うに任せないものだ。「S」と連絡は取れないが、呼び込みの場所は分かっており、其方へ向かう。

 だが、定位置に「S」はいない。普通なら諦めて帰るしかないところだが、ここでの対応は違う。直ぐ近くに立つ同業「M」 に声を掛け、「S」の様子を聞く。どうも客の送迎中らしいが、「M」が電話で連絡してくれると云う。

 「M」と情報交換しているところへ「S」が戻ってきて交渉開始。以前の状況と女の容姿を話すと、直ぐに返事がある。「その女、「○○○ですね。今から直ぐ行けますよ、遊んでみます?」。少し遠回りをしたが、とりあえず女には辿り着けそうだ。遊ぶことを承諾し、「S」の車に乗り込む。

【調査店舗】 ピンサロ「S」
【場   所】 福山ピンクゾーン
【営業時間】 20時頃〜  
【料   金】 40分:12K〜  
【そ  の  他】 本指名:1K

 今回の料金:40分/12K

 着いた先は秘密。『あぁここか』と感じる場所。

 外観は、そ〜と〜ボロいが、店内は、明るく、待合は整備されており(5〜6人が座れるソファがあり、大きな本棚に漫画が整然と並べられていた)、清潔感さえあった。福山龍の待合というよりは、小さな喫茶店といった雰囲気だ。

 プレイゾーンは待合に隣接しており、天井が空いた間仕切りの中に、セミダブルほどのベッドと脱衣用の籠,ハンガー,お絞り&ゴムが入ったカラーボックス、といった感じだ。足元のスペースも十分あり、福山龍としては広いほうだ。

 其々の環境は悪くないが、待合とプレーゾーンの間にカーテン一枚しか存在しないので、待合いに人が居た場合、会話が筒抜けになってしまうので頂けない。

 ベッドに腰を掛け待っていると、直ぐに○○○登場。小柄で普通体型、ぱっと見は元?タレントの山○マリア風だ(以後:マリア)。ハキハキしており印象は良い。前日、客に「オマエ馬鹿だろ!」と云われたことがショックで・・・、みたいな話をしてくる。その客は、マリアの乗りの良さを馬鹿と称したのだろうが、接客業ならばマリア程度の軽さは有りだと思う。

 マリアは、基本的には、お仕事系らしいが、それでいて愛想も良く、気の利いた会話を交えつつ手際良く準備を整える。

 「サービスするのは私、お客さんは気持ち良くなって!」みたいなことを云われ、クフィルが仰向けに寝てプレイオン。

キスは無い。事前にそのことは知っていたので問いかけてみる。
「何でキスNGなんだよぉ」
「私、好きな人とじゃなきゃキスしないの」
「じゃあ、俺のこと好きになればいいじゃん」
「直ぐにはなれないよ。次来てくれたらキスOKだよ」
「なんだよそれ、めんどくせぇなぁ」
マリアは首筋からリップを始め胸を経て股間へと進む。
丹念とまでは謂わないまでも、ある程度時間を掛けてリップする。
股間は、いきなり咥え込むのではなく、先ずは周囲をリップしていく。
ティンコ〜きゃん玉辺りをじっくりリップする。
そこそこ気持ち良いので本格的Fに期待が高まる。
程なくF開始・・・。
『あれ〜、気持ち良くねぇや?』
リップに比べ、舌/口共に動きが単調で、期待したほどの気持ち良さはない。
福山龍なのでこれも已む無しと思いつつ暫く様子をみる。
これ以上の進展は望めぬと判断し、マリアを制してクフィルが攻める。
肩口から口撃開始・・・。
マリアはピクピクと面白いように反応する。
「やだ〜舐め方がエロいよぉ」と恥ずかしがる様がカワイイ。
胸を攻めると更に盛り上がり、腰〜脚を攻めると更に更に盛り上がる。
「あんまり感じちゃうと後で仕事が出来なくなるからヤダよぉ」
「後のことなんか知るかよ。とりあえず気持ち良くなっちゃえよ」
栗を攻めようと開脚させると・・・、既にネクターがコンニチハしていた。
栗口撃するとネクター大量流出し、シーツを濡らす。
「ちょっと待って。気持ち悪いよぉ」
執拗に口撃を続けているとマリアからストップが掛かる。
濡れ過ぎで股間が冷たくなり、気持ち悪いと云うのだ。
仕方なく、ティッシュで拭いてから再開。
再開前と同じレベルとなったところで、穿りへ移行。
・・・緩い、、、というか、・・・広い、、、というか、まるっきり引っ掛かりが無い。
二本・・・三本・・・四本・・・。
こ.これは如何したことか。
濡れ過ぎも悪影響を及ぼして緩さが増している。
穴に入れているというより、窪みを掬っている感じがする。
『これじゃ中々逝けないかも?』と思い、早めに福山龍へ移行する。
・・・ん〜・・・ん〜・・・やっぱりなぁ。
『合体したら締まるかも』との淡い期待も裏切られる。
例えるなら、太平洋のど真ん中にいる手漕ぎボートとのようなものだ。
摩擦を求めて、何時も以上に腰を振り、捏ね繰りまわす。
マリアは絶好調に達するが、此方は疲れだけが増していく。
次第に焦りの色が濃くなったころ、脚を横にした側面からの攻撃で光明を見出す。
ここしかないと、一心に動き、時間ギリギリで、fin。

 正直疲れた。此方が動けば動くほど(攻めれば攻めるほど)マリアは濡れ、緩くなっていった。『こりゃ不味いぞ』などと思っていると、合体に集中出来ず、頭もクールになってしまい、悪循環に陥った。しかしながら、総じて悪い気はしなかったのも事実だ。何故ならば、マリアが、客重視の考えで接していたからに他ならない。事が終了してからも会話は弾み、プレイ終盤のもたつきを引き摺ることなく店を出ることが出来た。

「今度来たらキスOKだよな」
「そうだけど、次はフレンチまでだよ」
「三回目はDKまでOKで、四回目は何でもありだよ」
「何でもありってなんだよ。DKの先って何やらせるんだよ?」
「それはその時のオ.タ.ノ.シ.ミ」(チュッ)
「あぁっ、私、勢いでチュゥしちゃった(笑)」

 今回のマリアは、サービス精神があり攻めに対する反応も頗る良く、途中までは十分楽しませてくれた。店の人気嬢だというのも頷けはする。只、如何せん緩い(おそらくは、経産婦だろう)。これは此方の技量では如何しようもない。男にとって、福山龍そのもので逝き損ねては致命的である。お客には、しっかりとサービスしたいと思う娘が、図らずも、その様な状態であるとこを残念に思う。

 マリア本人には言っていないが、彼女は商売換えした方がよいと思う。Fがソコソコで、十分濡れる女なので、ピンサロの方が向いていると思う。そうすれば、欠点は関係なくなり、今より人気が出でて稼げるに違いない。

 店の対応は、普通、というか、今回は、此方が呼び込みを信じて入店した訳ではないので、普通としかいいようがない。これで呼び込みとも顔見知りとなったので、今後どのような対応をしてくるのか、注視していきたい。

女の子 ★★★☆☆ 小柄で愛嬌のある女。
サービス ★★★☆☆ Fは今一歩だが、感度良くよく濡れる(濡れ過ぎ)。
太平洋なのが残念。
総  括 ★★★☆☆ 福山龍標準よりは上。

 調査部長 クフィル (H19.09.02)

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