〜©日本ピンサロ研究会〜

デリヘル「A(仮称)」(広島)

by クフィル氏


 ここの処、凄い勢いで愛犬家氏がやって来る。諸般の事情により、既存のフィールドでは、力が出せないらしいので、リハビリの意味もあるらしい。愛犬家氏には何時も世話になっており、こういう時に恩返しが出来ればと思う。

 今回は、愛犬家氏に加え、フニャチン氏も緊急参戦し、広島の地で、日ピン研の漫才コンビ、”オール阪神巨人”が形成された。

 先乗りで三川町界隈に潜伏していたクフィルに愛犬家氏より入電。パルコ付近のカフェにいるという。オール阪神巨人にはカフェなどという気の利いた場所は似合わぬわけだが。。。

 指定の場所まで行くと。。。オープンカフェにオール阪神巨人が座っている(思いっ切り似合わねぇ〜)。

 合流後、直ぐに、近くの甘味処「鉢の木」へ移動。愛犬家氏は、この店が大層お気に入りの様で、あれも食べたい、これも食べたいと煩かった。フニャチン氏はフニャチン氏で、日ピン研の中では食通として通っており、此処でも薀蓄が述べられた。クフィルは、この店に対するフニャチン氏の評価が気になるところであったが、氷ぜんざいを食した彼の評価は良好(★★★★★)で、ほっとした。

 その後、我々は薬研掘りに向かい、オール阪神巨人は箱ヘル調査に赴き、クフィルは一旦その場を離れる。

 夕暮れ迫るころ、再び落ち合った三人は、新天地公園に隣接する「牧(もつ鍋)」にて、ヘルスの戦果を語りつつ食事する。

 食欲を満たした三人は、並木通りの「ハーゲンダッツ」に移動し、隣のお姉ちゃんのウエストからの食みパンを眺めながら体勢を整える。

 腹もこなれて来た頃、三人は活動を再開し、歓楽街の最深部、弥生町へと向かう。愛犬家氏は既にデリヘルを予約済みということなので、ここで調査を行うのは、フニャチン氏とクフィルである。

 ヘルス&ソープ街を抜けたその先、細い路地が入り組んだ辺りが、今回の調査地点、弥生町である。この界隈で幾度か遊んだ経験のあるフニャチン氏の先導で、辺りをフラフラと見て回る。闇夜に紛れて、おばちゃん(やりてババア)達が、道端に椅子を置き座っている。一人でいるおばちゃんもいれば、ストリートガール(SG)を従えた、おばちゃんもいる。某所の情報にあった介護施設横に向かうと、SGと客が交渉中であった。見た目はB/細身/年齢は30代前半、といったところだ。

 先に進むと、SG&客の組み合わせの急造カップルが、チラホラ見られる。時間帯のピークは、表風俗が閉まった深夜らしいが、その分、早い時間は、SGも元気であり、交渉次第で値切りも利くらしい。

 様子眺めしながら歩いていると、一人のおばちゃんとSGが、楽しそうに対話している場面に出くわす。SGは、見た目BB(ギャル系)/中肉中背/年齢20代半ば。ボチボチだなと思っていると、フニャチン氏が、大きく反応!気に入った様だ。SGが去った後、フニャチン氏は早速、おばちゃんと交渉を始める。

 おばちゃんには後で遊ぶと言い残し、一旦エリアから出る。デリヘルの予約時間の迫った愛犬家氏をホテルに送った後、フニャチン氏とクフィルは、再び弥生町へと向かう。

 先ほどのおばちゃんの元へ出向き、フニャチン氏は前出のSGと遊ぶ旨を告げる。料金はショート(40分)が15K,ロング(60分)が20Kで、プレイは、直ぐ近くにあるマンションの一室かホテルで行うことになる。

 直ぐにSGが現れ、二人は近くにあるビジネスホテルに消えていく。

 その後、クフィルは、改めて、おばちゃんとの交渉にはいる。

「今、どんな子がおるん?」
「今日は、6人くらい出とるんよ、どんな子がえぇん?」
「若い子がえぇんじゃけど、おる?」
「今さっきの子(フニャチン氏の相手)が24で、次に若いのが28じゃねぇ」
「29歳でえぇ子がおるけん、その子で遊びんさい」
「その子どんな子なん?」
「小柄で綺麗な子よ。見て気に入らんかったら遊ばんでえぇけん」
「おばちゃん、お奨めの子じゃけど、お兄さんが嫌ならそれでえぇけねぇ(嫌なら遊ばなくていいよ)」
「じゃあその子呼んでみてや」

 おばちゃんは、携帯を取り出し、(仲介所に)電話を入れる。20分ほどで来ると云うので、その場で待つ。何もすることが無いので、必然的におばちゃんと話すのだが、このおばちゃん、結構話が面白い。

「おばちゃん、ここに来て(居て)何年くらい経つん?」
「おばちゃん、18からここに居るんよね、去年還暦じゃったから・・・それくらいよね(笑)」
「昔は商売しょうたんじゃけど(してたんだけど)、歳とったけん、おばちゃんになったんよね」
「若いときは、周りのお姉さんらから僻まれて、しんどかったけん(大変だったから)はよ(早く)年取りたかったんよね」
「ほいじゃけど、あれよあれよ言う間に歳拾うて(歳取って)、未だにこぉなこと(こんなこと)やっとるんよね(笑)」
「おばちゃん、美人じゃけん、若い頃は人気じゃったろぉ(実際に上品そうな美人タイプである)」
「まぁ、お兄さん口が上手いねぇ。おばちゃんガムくらいしか持っとらんけどあぎょうか?(あげようか?)」

 その後も、”携帯のメモリー機能が使えない”だの、”福山までタクシーで行って豪遊した”だの、話していると直ぐに時間は過ぎた。所定の時間になっても娘が来ないのを見て、直ぐに電話を入れ催促もしてくれた。

「もぉ近くまで来とるけん待っときぃよ。おばちゃんが言うように美人じゃけんね」
「弥生ちゃん(仮名)、おおけな(大きな)自転車乗って来るけんね」
「大きい自転車って、こんなの?(ロードレーサーのドロップハンドルを真似て見せる)」
「そぉそぉ、そがな感じの輪が大きい自転車で来るけん!」
「おばちゃんら〜が乗るようなママチャリとは全然違うんよね」
『ロードレーサーに乗ったSGって、どんなん・・・?!』

 すると5分遅れで弥生嬢登場。ロードレーサーではなくマウンテンバイクを立ち漕ぎしながら息咳切って来たので笑った。おばちゃんの言う通り、見た目BBB/細身/小柄/20代後半〜30代前半。全く問題無し。その場で、おばちゃんに金を払うと、おばちゃんもその場で、弥生嬢に取り分を渡していた。「弥生ちゃん急がせてご免ねぇ。急いでもろぉた分、500円オマケしとくけん」と云いながら、おばちゃんはポケットマネーを出していた。

【調査店舗】 ヘルス「 A 」
【場   所】 広島弥生町界隈
【営業時間】  夕方以降 
【料   金】 40分:15K,60分:20K  
【そ  の  他】 料金にホテル代含む

 今回の料金:40分/15K

  「では行きましょう」と、弥生嬢に誘導されプレイの場所へと向かう。道すがらトークするが、非常にハキハキしていて此方が戸惑うほどの明るさが印象的だ。薬研掘界隈のホテルへ向かうと思いきや、逆に入り組んだ路地の奥に進む。着いた先は、小さな飲食店や民家が混在するエリアにあるウィークリーマンションの一室だった。

 室内は、ダブルサイズのベッド/テーブル/テレビ/キッチン/ユニットバス(トイレ)といった具合で、料金を考えると非常に好条件である。

 弥生嬢は、この時点でも若干息が弾んでいたので、即プレイには入らず、暫しトークし、落ち着かせる。煙草を勧めたが、非喫煙者ということであった。この仕事は、週に一回程度、週末しかやっておらず、昼間は、普通に働いているらしい。この日も、昼の仕事が押して遅くなったのだと云っていた。

 5分ほどして、弥生嬢が落ち着いたところで始動する。この時点でタイマーがセットされる。この流れなら時短は無しだと感じる。

 アシストを受けながら脱衣しシャワーへ向かう。胸と股間だけを簡単に洗われる。ここの処、福山龍のワイルドな対戦(シャワー無し/消毒無し/○○無し等)に慣れているので、特に違和感は無い。

 クフィルは、先にベッドへ移動し待機。弥生嬢は、エアコンの設定を確認してからベッドへ横たわる。

弥生嬢の身体は色白で、触ると肌理の細かさが伝わる。
二十台前半までの娘のような張りは無いが、贅肉の無い引き締まった身体だ。
「キスは大丈夫?」と聞きつつも、勢いでDK。
弥生嬢は「軽くなら」とFKを所望していた様子だが、此方の勢いに押され、拒否は無し。
此方主導の方が良さげに思えたので、クフィルが攻める。
ウィークポイントを探すため、順に攻めていく。開発された身体は、概ね良い反応を示す。
弥生嬢は、普通に気持ち良いポイントでは、通常の善がり方をするが、
更に気持ち良いポイントでは、眉間に皺を寄せ我慢する仕草を見せる。
一見嫌がっている風にも見えるのだが、聞くと、良いらしい。
60%程度の盛り上がりを経て、栗口撃開始。
ソフトな口撃で様子を見るが、明らかに今までより感じているのが分かる。
縦口撃〜横口撃で75%まで盛り上げる。
更にローリングを加えて舐めあげる。
口バイブを投入すると弥生嬢は85%まで高まる。
ネクターの流出を確認し、穿りへ移行する。
中は、並程度の締りで、突起も確認出来た。全体的には悪くない桃といえる。
軽く穿りながら、「外と中、どっちがイイ?」と聞いたところ、即座に、「外!」と云う。
良いほうを攻めるのが、短期決戦の鉄則であるので、穿りは止め、再度口撃する。
高まりは十分なので、ハードタッチで口撃する。
桃に指を添えつつ口撃していると、大量のネクターが奥から溢れてくる。
懇々と湧き出すネクターは、腿を伝いシーツへと至り、ネクター溜りを形成する。
渇水で困っている地域の方達には申し訳ないほどの濡れ方だ。
濡れ過ぎは、合体した後、摩擦が乏しくなり、此方の感度に影響を及ぼしかねないが、
折角なのでそのまま続ける。
頃合を見て、真空舐めを施すと、弥生嬢は120%に達し、
両足てクフィルにヘッドシザースを噛ましながらテイクオフした。

直後は、身体が痙攣し、プレイ継続が難しかったので、添い寝して時を待つ。

OKサインは出たものの、時間が押していたので、クフィルの受けは無しとする。
再び栗口撃で弥生嬢を盛り上げ、勢いをつけてフェードインする。
致してみると、濡れ過ぎは気にならない。
逆に、作りの小ささと締りの良さで、此方も感度が増す。
慣らしを経て、本格的に動き出す。
角度を変えつつ動いていると弥生嬢のブレイクポイントを発見。集中的に攻める。
弥生嬢は顔を高潮させ、眉間に皺を寄せ、搾り出す様に喘ぐ。
攻め続けていると、弥生嬢は、下から腰を使い騎乗位が如く煽ってくる。
視覚的に非常にエロい光景だ!
経験が浅い同士なら、この動きに翻弄され果ててしまうだろう。
「早く逝かそうとしてるのか?」
「違うの、気持ちイイと自然に腰が動いちゃうの」
「これなら騎乗位得意でしょ、上になってみる?」
「ダメ、私、浅いから、お客さんだと奥に当たり過ぎて痛くなっちゃう」
喜ぶべきか悲しむべきか理解に苦しむコメントを戴く。
確かに弥生嬢は浅い気がする。其れなりの客が激しく動くと、苦しいかもしれない。
ならばと、弥生嬢の腰を持ち上げ、下からのローリングを促す。
弥生嬢は我を忘れて腰を振りピークを迎える。
更に、一連の動きを繰り返し、ピークを引き出す。
この形なら何度でもピークを引き出せはするが、クフィルには時間が無い。
体力的限界も近づく中、弥生嬢を逝かせることに見切りを付け、此方主導で fin。
事を終えた後、お互い直ぐに動けず、抱き合ったままとなる。
既にタイマーは鳴り時間超過は明らかだったが・・・、そのままとする。
落ち着いたところで合体を解き、ティンコを確認すると血が付いていた。
それを見て弥生嬢は、
「あれっ、血出ちゃてるね。後でタンポン買ってこよっ!」
「大丈夫?痛くなかった?」
「うぅん、痛くは無かったよ。でも、気持ち良くて頑張っちゃったからね・・・」
非常にあっけらかんとしており、此方が拍子抜けした。

再度、シャワーを浴び身支度していると弥生嬢の携帯がなる。
次に、この部屋を使うカップルが待っているらしい。
急がなければ、と思ったが、身支度の時間は仕方ないので焦らずともよい、と弥生嬢が云うので、その様にする。

 部屋を出ると、既に次のカップルが部屋の前で待っており、嬢同士は丁寧な挨拶を交わし、客同士は・・・何故かお互い会釈してその場を離れる(笑)。おばちゃんが居た所まで二人で戻ると、先に上がったフニャチン氏が待っており、弥生嬢をガン見している。「良かった、また来る」と二人(おばちゃん&弥生嬢)に礼を言い、その場を離れる。

「クフィルさんに付いた子、僕、めっちゃタイプですわ〜」
「今度あの子と遊んでいいですか?」
「べつにいいよ、好きにすれば」

 フニャチン氏は弥生嬢が、かなり気に入ったらしい。遊ぶこと自体には問題ないのだが、彼の住まいは関東なわけで、そんなに意気込まずともよいと思うのだが。。。

 今回は、残り物に福が有ったといってよい。地域に明るいフニャチン氏に先手を取られ、単独での交渉となったが、相手のおばちゃんが良い人だったのか?好みのSGが回ってきた。好みでなければキャンセルOKと云われても、態々呼んでもらった本人を前にしてキャンセルするのは勇気がいるし、見た目が好みだからといってプレイの愛称は良いとは限らない。そう考えると、その両方が、ある程度、満足いくレベルにあったということは、クフィルにも運が有ったように思う。プレイした場所も、普段、福山龍に見られる雑多な作りの部屋ではなく、きっちりとした個室であったので、プレイに集中出来た。

女の子 ★★★★☆ 年齢は高めだが、問題なし。普通の勤め人にしか見えない。
サービス ★★★★☆ NGなく、感度も濡れも良い。艶っぽさもあった。
総  括 ★★★★☆ 完熟OLとシッポリ濡れるイメージ。これはこれで楽しい。

 エリアを散策しプレイした感想を福山と比較し述べると、

*福山もピンクゾーン(呼び込み出没地点&プレイの場所)はコンパクトに収まっているが、弥生町は、それ以上に小さく纏まっており、おばちゃん出没地点とプレイ場所は目と鼻の先。

*店舗数は、福山、20数件に対し、弥生町は不明である。弥生町のシステムを把握していないので何ともいえないが、おばちゃんの電話の内容からすると、元締め(店)が存在し、其処に複数のおばちゃんが付いていそうである。そう考えると、福山の方が店舗数は多いといえるだろう。

*料金的には、福山が、40分:12K,弥生町が、40分:15Kと、福山の方が安いが、福山の40分:12Kの店は、シャワーは無く、間仕切りだけの雑多な作りであり、シャワー有り若しくは、部屋が個室の場合は、14〜15Kであるので、弥生町と同等若しは、まともなホテルやマンションを使う分、弥生町に軍配が上がる。

*娘は、福山の場合、10代〜40代まで幅広く、20代前半が主流であり、少し探せば10代も割と容易に見つけることが出来るが、弥生町は、20代後半〜30代全般が主流で、20代前半は殆ど居ないらしい。

*福山は写真がある店が数店あるだけで、あとは呼び込みの言いなりだが、弥生町は、基本は福山と同様であるが、SGが単独で立っていたり、おばちゃんとセットであったりして回る楽しみもある。

*福山は、(現在)呼び込みの全てが男で、「SEX如何ですか?エッチしませんか?」等、直接的な呼び込みをして来るが、弥生町は、おば ちゃんが、「お兄さん今晩は。ちょっと遊んで行きんさい」等、ソフトに声を掛けてくる。

 全般に、男主導で殺伐とした印象が強い福山に対し、おばちゃん主導で情緒のある弥生町という印象だ。

 調査部長 クフィル (H19.07.13)

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