「今度うちに新人入るんですよ！」
「どんな子？」
「こっち系は未経験で、歳は２○歳、見た目は普通らしいんですが、胸がデカイそうです」
「胸は如何でもいいんだけど、未経験は買いだな。出勤してきたら教えてよ」
「分かりました。連絡します」

　某呼び込み氏とこんな会話を交わした数日後、当の呼び込み氏から連絡が来る。

「例の子、出勤しましたよ」
「あぁそう、じゃあ行くわ」

　身支度して・・・現地到着。二十分ほどの待ちを経て案内される。

　店は、雑居ビルの一角。潰れた飲み屋を改造して福山龍の店にしている。入り口で呼び込みに料金を渡し、奥のプレ一ゾーンへ案内される。プレイゾーンは他所と同じで、パネルで仕切ったゾーンが、１,２,３・・・６つほどあり、中は大きめのベッドと毛羽立ったマットレス、角にカラーボックスが置いてあるだけのシンプルなものだった。

　今回の料金：４０分／１２K

　マットレスの上に寝転がり待つこと５分で娘が登場。小柄で幾分ぽっちゃり系。う〜んビジュアルはBB、キャバヘルプ嬢級。顔だけ変に白いのはメイクのせいだろう。

 娘は横に座り他愛もない話を振ってくる。内容の無い話なので全く覚えていない。あまりに如何でもよい話が続くので此方から質問する。前職はキャバ嬢だったが、そこも長くは働いていなかったらしい。キャバ嬢時代の写メを見せてくれたが、鈴木その子張りに真っ白な顔は、同一人物だと認識できるものではなかった。

　そのうち、友達が〜とか、お母さんが〜とか、下らない話が始まる。頭の悪そうな喋りに、聞いていて疲れを感じ始める。ほおっておくと何時までも話が続きそうなので、強制的にプレイ突入。あぁ、そう謂えば、ここでの名前を付けていない。キャバ時代のことを考慮し、”夢”としておく。

とりあえず後ろから抱き寄せDK＆乳揉み。夢は全く拒否無く応じる。
DKは並程度。胸は大きい（Fカップ）が垂れている。
耳〜首筋へと舌を這わせ反応を見る。夢はここでも拒否は無く、軽く喘ぎ始める。
シャツを脱がすと肉付きのよい身体が現れる。う〜ん、外見通りポチャである。
おばさんブラにおばさんパンツ、お揃いだが。。。ちょっと萎える。
此方の萎えに気付いたか？夢が言い訳を始める。
「大きいサイズはカワイイ下着売ってなくて・・・」
「そんなこたぁねぇだろ、最近、デカイ奴多いし。。。普通に売ってんだろ」
「だって〜私が行く店には無かったんだもん・・・」
如何でもよいことなので、無視して脱がす。
・・・リアルに見ると厳しいものがあるので、早速攻めにかかる。
あまりやる気が出てこないので、適当に一通り攻めてみる。
感度は中の上程度。悪くはないが特筆すべきものは無い。
今ひとつ乗りきれぬまま、垂れた胸を揉むと・・・、
「もっとぉ〜」と催促を受ける。
『自分だけ盛り上がってんじゃねぇよ！』
軽くイラっとしながら、少し手荒に揉みあげると、
「もっともっとしてぇ〜」
鼻に掛かった声で催促してくる。
更に手荒にグイグイ揉むと、
「それイイィ〜。乳首も摘んでぇ〜」
軽く摘んでやると、
「もっと強く摘んでぇ〜。歯で噛んでぇ〜」
乳房を揉みしだきながら乳首を噛んでやると、
「それいぃぃ、最高〜、もっともっとぉ〜」
『こいつ M だな！』と気付き、苛めモードに突入。
乳房をこねくり回しつつ、ポイントを噛んでやると、
体をくねらせて喜んでいる。
「どぉして欲しいか言えよ！」
「何でもしてぇ〜。もっと苛めてぇ〜」
それならばということで、スパンキングを施す。
じょじょに強くして、手形が付くくらい叩いてやると、
身体を震わせながら善がりだす。
「痛いのか？」
「痛くない。気持ちいいよぉ〜。もっともっと苛めてぇ〜」
いろんな場所をパシパシ叩いてやると、
夢は善がり捲くり、もっともっとと啼いた。
下半身をチェックすると、桃栗地帯は、何もせずともネクターで溢れかえっていた。
その後は、穿りとスパンキングを併用し更に善がらせてから福山龍へ。
福山龍＆噛み付き＆摘み＆叩きを施し、夢の絶頂を引き出す。
その後、福山龍だけに集中し、制限時間を軽くオーバーしつつ fin。

　当初、ただ胸が大きいだけで味気のない娘だと思っていたが、一旦 M 属性に点火すると、何でも有となり、非常に攻め甲斐のある面白い素材であった。言い換えれば、普通に娘にサービスを求め致すだけだと、この面白味は味わえないだろう。これで容姿が整っていれば、謂うこと無しだが、それはまた何時か何処かで、そういう逸材と巡り合った時の楽しみとしよう。

　店を出て某呼び込み氏にプレイ内容を詳しく告げる。彼が云うには、客のニーズは相対的に奉仕を求める傾向にあるようだが、夢については、M キャラで売るのが正解なように思える旨を伝え、その場を離れた。

　調査部長　クフィル　(H19.06.17)