〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「名称不詳」(福山)

by クフィル氏


 うぅっ、またしても「名称不詳」である。この形で報告することは、クフィルの本意ではなのだが、本当に名前が無く、然も、ご当地龍なのだから仕方がないのだ。現状の福山では、これ以上は難しい。

 ご当地龍ニ連敗の後、にさ〜んと電話で話していると、「そりゃぁもぉ薬しかないですよ!」ということになった。あまり気は進まなかったが、どうしてもご当地龍でリベンジを果たさなければならじとの思いと、若干の興味も有り、早速、薬を手配する。薬は当会でもかなりポピュラーな”蛸”である。

 手配後、一週間弱で薬は手元に届く。何処で試すか思案するうち週末を迎える。

 立ちもせず終わった二回のうち、特に後者のふざけた娘で試す案を考えたが、その娘に対しては、別の有効な対処案が齎されたこともあり、今回は見送りとし、別を当たることにした。

 あれこれと考える中で、以前会話を交わし非常に印象の良かった兄ちゃんの店で試すこととし、夜半過ぎ其方へ向かう。

 この兄ちゃんは、他の呼び込みとは違い、積極的に客を引いてこない。「うちの女の子は若くもないし、容姿も大したことないです。はっきり言ってポチャもいます。でも皆性格がいい子なんで、大外しは無いと思います」みたいなことを言うのだ。明け透けと言うか正直と言うか、商売する気あるのか?と言いたいところであるが、兄ちゃんは兄ちゃんなりに哲学があるらしい。『客を騙して商売しても、その客は一見さんで終わってしい、二度と来てくれない。それよりも納得して遊んでもらい、リピーターをつくりたい』のだとか。普通の商売なら一般的な考え方といえるが、ご当地龍の様なアングラな商売ではあまり聞かない台詞である。

 兄ちゃんの言い分を鵜呑みにする訳ではないが、一度は試す価値有りと考え、利用してみることとする。

 家を出る前に既にドーピングは済ませており、その兆候も確認出来ていた。準備万端整った状態で、定位置にいる兄ちゃんに声を掛ける。

クフ:「どうも、久しぶり。俺のこと覚えてる?」
兄  :「えぇ覚えてますよ、この前は結構な時間話し込んだし」
クフ:「じゃぁ話しは早いな。今日どんな子いる?」
兄  :「今日は、ここに三人居て、別の場所に二人居ます」
兄  :「ここに居るのは二十代半ばで、普通体型一人、ぽちゃ二人です」
兄  :「若いのがいいなら18歳が別の所にいますけど、愛想無しなんでお勧めしません」
クフ:「愛想無しは駄目だな。ここに居る子でお勧めは?」
兄  :「ぽちゃの一人が愛想良くてお客さんも悪く言いませんね。でも、まぁその程度です」
クフ:「あいかわらずハッキリ言うよなw大体どんな感じか想像つくよw」
兄  :「嘘言っても仕方ないっしょw 正直が一番w」

 駆け引きも何も無くあっさりしたものだが、この店で遊ぶと決めてきたので、兄ちゃんの言う愛想の良いぽちゃ娘を指名する(指名は無料)。

【調査店舗】 ピンサロ「名称不詳(話し好きの兄ちゃん)」
【場   所】 福山市松浜町〜入船町
【営業時間】 21時過ぎ〜  
【料   金】 40分:12K〜  
【そ  の  他】 写真無し

 今回の料金:40分/11K(1K割引)

 兄ちゃんに先導され向かいのビルの上階へ移動。中は潰れたスナックで、カウンターや椅子はそのまま。ソファが置かれていたであろうスペースが、四つ程に仕切られており、そこがプレイゾーン。その中は、布団一枚分のスペース(狭い)。布団の端に消毒液やらお絞りやらティッシュやらが乱雑に置かれていた。まぁ福山標準装備という感じで、特に違和感は無い。

 布団の上に座り込んで暫し待つ。隣のスペースで娘二人の話し声がする。小休止なのだろう。

 五分程して、カーテンが開き、娘が顔を覗かせる。あ〜玉ちゃんだ〜(仮名:容姿全体がアザラシ風なので)。呼び込みの兄ちゃんが言っていた通り、デブ寄りのポチャだ。

 玉ちゃんは、愛想良く烏龍茶を振舞ってくれる。「お兄さんこういうとこ、よく来るの?」だの、「ぱっと見、遊び人に見える」だのよく喋る。クフィルも緊張せず喋れるのだが、、、、、、全く欲情しな〜い。近所の小母さんと立ち話でもしているような乗りだ。今日も立たずか?いや今日は違う、ドーピングしているのだから!この程度は想定内だ!!

 そのまま五後分ほどが経過し、全く何も感じぬまま脱衣と相成る。裸になりティンコのみ消毒を受ける。アルコール度数が高いらしくティンコが猛烈に熱くなる。『むちゃするなぁコイツ。オマエの桃栗にも塗ったろか!』

 「そ〜と〜熱いんですけど〜」などと軽く苦痛を訴えると、「私ぜんぜん平気だから」みたいなトンチンカンな受け答えで誤魔化される。このパターンは確実に地雷パターン。どぉなるんだ俺???

クフィルの予想通り、いきなりサクっとF。
なぁ〜んも(何も)感じん緩々なFだ。
こんなんじゃ立つはずない ;;; 筈だが →→→ 今回は違う。
じぇんじぇんゆるゆるの、なってないFにもティンコは反応!
あっと言う間にビンビンバキバキ。
すんばらしい(ドーピングの)威力だ〜!
玉ちゃんは、自分の技の性と勘違いしたのか、
「ふふふっ、あら元気ね」
だと w
おっ立てるだけならもぉ十分ということで、手コキに移行。
唾液でたっぷりと濡れた掌全体を使い、ヌルヌルとこく。
Fに比べたら、かなりマシな手コキだ。
血管浮き捲くりの我ティンコを見ながら玉ちゃんはご満悦な様子。
「もぉ〜こんなになっちゃって〜 H なチンコ!」 
「ここが感じるんでしょ、ここ.ここ」
などとのたまう。
『そんなんじゃないんだけどまぁいいや・・・』
玉ちゃんは、何時でもOK牧場!になったティンコに帽子を被せ、ローション装備で上からフェードイン。
スクワット風の上下動が成されるが、締りはイマイチで感じない。
動きに無理があり辛そうに見えたので、
「疲れたら交代するよ」
と言うと、あっさり
「疲れた!」
と云う。
『言うの早いよ』
入れ替わり正常○で致すと・・・奥まで入れさせまいと脚に力を入れてやがる(怒)。
かまわず突き進み、こねくり回していると、
「あ.あ.足が攣りそう。私って身体硬いの」
言うに事欠いて適当なことを。。。
これも無視して行為に集中する。
暫くすると、玉ちゃんは、観念したらしく脚の力を緩め全てを受け入れる。
『分ればいいんだよ分れば』
違う体位も考えたが。。。。。。重かったり、見苦しかったりしそうなので、そのままとする。
そうこうするうち、玉ちゃんは、別の反抗を試みる。
「お兄さんのは大きすぎる、長すぎる、奥が痛い。ローション追加させてよ」
『褒められてるんだか貶されてるんだか。。。』
クフィルは渋々動きを止めローションの追加を受け入れる。
再開すると、玉ちゃんは、頭を抱えて顔を歪める。
そんなに痛いのかと声を掛けると、
「今は痛くないよ、感じてんの」
『変わり身早過ぎだろ!』
何だか笑えてプレイに集中出来ない。
このままだとティンコはギンギンなのに逝けない可能性がある。
ドーピングの弊害が頭を過ぎる。
クフィルは目を閉じ、キャバ嬢 A を召還。
上手くイメージしたところで、マッハで動く。
一気に快感が湧き上がる。
躊躇することなく一気に fin。
『ふぅ〜、何とか逝けた』
玉ちゃんは、合体を解いてもクフィルのティンコがギンギンなのを見て驚いていた。

 事後、狭いプレイゾーンは熱気が篭り暑苦しい状態となる。無性に喉が渇き、『冷たいお茶が飲みたいな』と思っていると、玉ちゃんは気を利かせ、烏龍茶をもう一本サービスしてくれた。プレイ自体には特筆すべきものは見当たらないが、愛想は良く、話は弾んだ。制限時間は既に過ぎていたと思うが、特に焦らされることもなく、ゆるゆると身支度し、その場を後にした。

 店は、福山ご当地龍としては、標準的であり、可も無く不可も無い店舗であった。只、呼び込みも娘も愛想が良いのが救いといえる。呼び込みとの話しで、納得して遊べば、大外しは無いだろうが、敢えてこの店で遊ぶ理由も見つからない。呼び込みの兄ちゃんとは、折角繋がりが出来たので、偶に声を掛け様子を見ようと思う。

 「旧月世界」や「P(コンビニ)」裏が駐車場になってからは、人の流れが変わり、客も減っていると兄ちゃんは嘆いていた。一方、直ぐ近くの同業店は、全く違う場所で客を引き、車で送迎する方法で、そこそこ繁盛しているようだ。然程広くない歓楽街にあっても、店の場所、呼び込みの立つ位置によって明らかに客足の違いが出ている現実を見た。

 最後に、”蛸”によるドーピングの威力は絶大で、地雷耐性強化には持って来いといえる。TPOを考え使用することで、風俗ライフが有意義なものになるだろう。

女の子 ★★☆☆☆ デブっぽいポチャ。愛想で何とかカバー。
サービス ★★☆☆☆ Fはソフト過ぎ。手コキはまぁまぁ。最中注文が多い。
総  括 ★★☆☆☆ 期待せず入ったが予想通りだった。

 調査部長 クフィル (H19.02.23)

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