by クフィル氏
久々のご当地龍で痛い目にあった後のお話。
「○人名:苗字」で不発に終わったクフィルは、その足で次なる行動に出る。考えていても仕方ない Positive thinking で行こうじゃないか。
幹線道路を隔てた反対側の辻に立つ客引きに順に声を掛けていく。皆、当たり障りない応対ではあるが、商売の話のみであり、雑談に応じる風ではない。料金は40分10〜12Kが相場で、プレイ場所は直ぐ近くだったり送迎車で移動だったりする。
客引きの一人が、「うちで遊んでくれなくてもいいですから、(商売抜きで)暫く話しませんか?」と声を掛けてくる。一人で延々と客待ちするのが苦痛らしい。面白い奴だ。その男とは、自分の店について、周りの店について、(自分の)過去〜現在、(自分の)趣味等々、小一時間ばかり話した。ここに書ける事といえば、現状でも、松浜町〜入船町エリアには、彼と同業の客引きが30人弱はいるということ。
呼び込みと話す前は、直ぐにでもリベンジを考えていたのが、話すにつれ気持ちも落ち着き、平常心を取り戻した。無理矢理な行動は墓穴を掘ると考え、その日の再調査は見送った。
明けて翌日、某氏より、目ぼしい情報が齎される。身体的特徴のある娘らしいが、上玉らしい。夜を待ち、特選情報?を携え再びコンビニ『P』裏へと向かう。前日とは違う客引きに声を掛け様子を窺う。
クフ:「お兄さん『○:アルファベット一文字』って店知ってる?遊びたい子がいるんだけど」
客引:「『○:アルファベット一文字』はうちです。誰と遊びたいんですか?」
クフ:「おっ、話が早いな!○○××△△な子が居るって聞いたんだけど」(身体的特徴を告げると)
客引:「あぁ入船ちゃん(仮名:エリアに因み)ですね。この子ですよ」(写真を提示してくる)
客引:「この子は、細身で可愛い子ですよ」(写真はピンホケではっきりしないが悪くはない)
クフ:「俺が人から聞いたのと源氏名が違うんだけど、間違いない?」
客引:「以前はお客さんがいう源氏名でしたが、名前が売れすぎたんで、目立たないようにと、名前変えたんですよ」
情報の娘(入船嬢)は、如何もここら辺りでは有名らしい。ならば、どんなものか試してみるのもよかろう。客引きは、入船嬢とは別に、愛想の良い娘、サービスの良い娘を提示してきたが、クフィルの心は決まっていた。
入船嬢で遊ぶことを告げると、客引き自らが案内役となり先導する。
裏路地を一区画ほど進み、目的のビルへ辿り着く。この店も、外観は真っ暗で、そこに人がいるようには見えない。
入り口で待っていた店員に引き継がれ、中へ導かれる。室内もかなり暗く凹凸に足をとられながら店員に続く。
【調査店舗】 | ピンサロ「○:アルファベット一文字」 |
【場 所】 | 福山市松浜町 |
【営業時間】 | 20時頃〜 |
【料 金】 | 40分:10K〜 |
【そ の 他】 | 指名料無し |
今回の料金:40分/10K
ここもベニア板で仕切っただけの簡単な作りのサービス区である。その内部はソファーベッドとカラーボックスが配されていた。
直ぐに入船嬢が現れる。開口一番、「ここは寒いから、早く済ませて(待機場所に)帰りたい」ときた。ダメだこりゃ!何が気に入らないのか知らないが、その物言いは無いだろう。それでも話を合わせるよう努力し、「今日は寒くなりそうだな、雪が降るかも。雪降ると車の運転とか大変だよな」と話を向けると、「雪なんかへっちゃらだし、車もちゃんと運転できるし!私、運転が下手な男嫌いだし!」と挑戦的な発言が続く。「でもこの辺って殆ど雪降らないから皆困ると思うんだけどな」と言うと、「そんなの関係ないよ、雪くらいでビビってどぉすんの!」だとさ。訳の分らない奴か来たもんだ、勝手に言ってろ!この娘を///コミュニケーション障害///と断定し、以後放置とする。
明らかに不発モードだが、時に怒りが性的興奮に変わる場合もあるので、とりあえず脱衣し横になる。
入船は、チンコだけ軽く拭き、F開始(一応生F)。
案の定、Fはお粗末で上下動のみ。
とりあえずF姿を凝視しエロモードに入れるか試してみる。。。無理。
次に、『この○○女が〜、しっかりしゃぶりやがれ〜(怒)』みたいな激怒モードも試してみたが。。。ダメ。
そうこうするうちF中断〜手コキへ。これまた上下動のみ。。。立つわきゃない。
3分経過・・・5分経過・・・10分経過。延々手コキが続く。
『コイツこのまま終わる積もりだな』と判断したので、交代を申し出ると。
「このままでいいよ、私、舐められるの嫌いだし、感じないし」。
『感じさせるんじゃねぇよ、こっちが出来る様にするだけだよ!』
頑として譲ろうとしないにで、妥協案として、Fを催促すると。
「(ダルそうに)ここは、尺屋(ピンサロ)じゃないからね〜。私、生F嫌いなんだよ。ゴム着けるよ」
そぉ云って、さっさとゴムを着け、馬鹿の一つ覚えの上下動再開。
『生でダメなのにゴムで立つわきゃないだろ』
相変わらず芸の無いFが続いた後、止めの手コキに移る。
そして、そのまま時間が過ぎ、終了を迎える。///二日連続立たず(哀)///
娘は、見た目/スタイルは悪くなかったが、他に何の取り柄も無かった。元来、気が強い娘なのであろうが、それに加え過酷な労働で心を病んでいるように見えた。やりたくない仕事を嫌々やっているのは分るが、その不満を他人に向けても何の解決にもならない。しかし、こういう娘が相当数働いているのが、この業態の実情である。前日に引き続き辛い体験であるが、授業料としては安く付いたと思うことにする。
女の子 | ★★☆☆☆ | 若く細身でスタイルは良いが、それだけ。 |
サービス | ★☆☆☆☆ | 生F5分/延々手コキ/ゴムF5分/最後まで手コキ。 |
総 括 | ☆☆☆☆☆ | 致さぬまま終了。ビジュアルだけで立ち/逝ける人向き。 |
二回連続立たないとは。。。クフィルは何時の間にEDになったんだ(啼)。早々に回復せねば、危険が危ない。だといって、更にご当地龍に挑み同じ結果を招いては立ち直れない、如何する?・・・ な〜んてネガティヴなことは考えもしない(笑)。初めから、今日ダメなら『MARBLE』でリハビリを、と考えていたので、足早に其方へ向かう。定番嬢が休みなのは分っていたので、ローションマスターB嬢を指名。「今日はリハビリだから宜しく、Bちゃん責任重大だよ!!」と告げ、プレイに突入。そう言われたBは俄然張り切り、前立腺穿りまで繰り出し、クフィルのリハビリに協力してくれた。
「(黄門を触りながら)貴方の性感帯はここよ、ここ、ここ(小声で)!」『違う違う』
「次はもっと開発して.あ.げ.る(ウィンク付きで)」『嫌だ、勘弁してくれ〜』・・・。
調査部長 クフィル (H19.01.24)