by KEN氏
皆様,こんばんは。湘南バイス,ソニー"KEN"クロケットでございます。
今回は,当会初の北海道における合同調査の際のレポートとなります。
実は私ソニー"KEN"クロケットは北海道の生まれでして,昔は毎年2回は北海道に来ておりました。その昔,青函トンネルなどど言うものは無く,青函連絡船という,鉄道連絡船で渡道していました。実はこの連絡船が大好きで,家族が航空機で渡道する時も,私は一人この連絡船で青森から函館に向かうのを常としておりました。そして青函トンネルの開通と同時(正確には,1日だけ青函トンネルと青函航路がともに営業しておりました)に廃止となり,連絡船大好き男の北海道は,その時,失われたのであります。
連絡船廃止から20年振り,道産子が再び北海道の大地に降り立ったのは,日ピン研の合同調査のためでした(笑)
今回の久々の航空機です。機材はB(ボーイング)767-300ER,300は長胴型で200よりも容積が多くなっています。ERはロングレンジ,長距離型と言う意味です。JALやANAでは主として国際線に充当される機材です。他にさらに長胴な-400もありますが,日本では導入されておりません。ちなみに-100は存在しません。
この機材はセミワイドボディと呼ばれております。ワイドボディの典型がB747やA300,ナロゥボディの典型がB737やA320です。開発当時,このセミワイドボディは中途半端で使い勝手が悪いのではないか,と言われていましたが,ボーイングのセールスでは,特に座席配置で767は他の機材より優れていると言っておりました。通常旅客は,窓側,次に通路側を好み,真ん中の席は敬遠するものです。ところが,767の座席配置は2-3-2で殆どが窓側か通路側で,真ん中に座る確率が14%に過ぎない,であるから,767は旅客に好まれる機材であると。ところが,今回のスカイマークの座席配置は2-4-2,ワイドボディの機材並の配置です。マニアの私は,機内に入り,その座席配置に衝撃を受けました。安いにはそれなりに訳がある,と言う典型例ですね。
スカイマークの窮屈な席にアッテンボロー氏,奴氏とともに押し込まれ,一路北海道を目指します。機長はウラジミール氏,機内のモニタには航空機の現在位置を表示しておりましたが,そこには”ウラジオスットク”の文字が。。ウラジミール,札幌飛び越えてウラジオストックにいかねぇだろうな。。。そんな有り得ない心配を小声でしていたのは,何を隠そう,アッテンボローさんでした。
隣りの奴君は興奮のあまり私に色々聞いてくるので,飛行機マニアでも有る私は色々説明します。
流石航空機は早いですね,あっという間に千歳に到着,お隣の航空自衛隊千歳基地にはなんと,E767AWACS(早期警戒管制機,警戒航空隊飛行警戒管制隊,浜松基地ベース,世界に4機しか存在しない,大変珍しい軍用機)
が駐機していました。B747-400VIP輸送機を見ることは出来ませんでしたが(いわゆる,政府専用機は2機とも,千歳をベースにしています)初めて見るE767に感動を覚えつつ,先発隊と合流し,快速エアポートにて,札幌入り。その足でホテルにチェックインして,慌しく集合場所へ。
無事に地元fuzoku19さんと大阪から夜行(!)で来たやたりさんと合流し,取り敢えずは前夜祭の懇親会へと。
大いに盛り上がり,部隊はすすきのの街へと繰り出します。取り敢えずすすきの街を一巡し,様子見。しかし,すすきのは凄いですね。なんにしても風俗ビルが綺麗です。名古屋や大阪にも風俗店が集合しているマンションやビルがありますが,概して乱雑で,外観もくたびれたものが多いですが,すすきのは,全く別の様相を呈しています。壁にデカデカと掲示してある看板は,法改正前から届出を済ませている店舗型である事を雄弁に物語っています。
少し前まで,すすきのは国内でも数少ない,性風俗特殊営業の特例禁止(条例による禁止)が為されていない地域だったようですが,最近になって,条例により禁止されたと聞きました。
今後はどのように変化していくのか,注視していきたいと思います。
すすきのの街自体は,正直,ホストが目に付きすぎます。その点では,名古屋の栄にも引けを取らないかもしれません。これがかなり街の印象を悪くしていました(私的にはそう思えました)。
巡回中,アッテンさんが客引きを一喝して,その客引きが私に助けを求めてくる場面などもありましたが,そろそろ私も突撃しなければ,と思い,シティーボーイズビルに吸いこれました。
EVを降りると,その正面には女性店員氏が。早速売り込んできます。その中で目に飛び込んだのはバスト7○の女の子,店員氏曰く「直ぐいけます」心が動きます。しかし,いきなり決めるのもなんなので,お隣を拝見する事に。店員氏はあっさり引き下がりました。それもそのはず,系列店でした。
そして今回2番目に拝見したお店がこちらです。
【調査対象】
業態:ヘルス(店舗型)
名称:"いくべさヘルス"「どさん娘(どさんこ)」
HP:http://www.susukino-dosanko.com/
住所:札幌市中央区南6西5シティーボーイズビル9F
電話:011-529-8300
費用:60分18000円(指名・入会金込み)
【調査結果】
ビジュアル ★★★☆☆ いたって普通。素朴な北海道の子,と言う感じでした。
スタイル ★★★☆☆ 言うほどスタイルはよくないです。
サービス ★★★☆☆ 必要にして十分です。
総合 ★★☆☆☆ 後述の割引の件で少し不信感が。
【調査経過】
《受付》
パネル(ぼかしあり)を拝見しますが,20代半ばくらいが主力で,少し年齢が高めのようです。確か,4名くらいの出勤でしたが,そのうち,パネル上はなかなかお姉系な子を1名を強力プッシュしてきます。うちではスタイルがナンバーワンです!と言う事ですが,胸もそこそこありそうで,私の趣味(貧乳)を伝えると,何だこいつ!?と言う顔を一瞬しますが,それでもこの子を勧めてきました。ダメならさっきの子を梯子すればいいか,と思い,ココに決めました。問題はココから。。。
料金を聞くと,料金表を指し示し「60分で14000円ですが,お客様。。。」と説明を始めた矢先に,私がポツリと「安いな」と独り言を言ったのですが,彼女(ここも店員氏は女性でした)は突如「安いですか!?」と説明を止めてしまいました。そうです,これから,割引の説明をしようとしていたようです。ところが私の独り言に,これは正規料金で行ける!と踏んだのでしょう。その後割引にの事を聞いても,はぐらかして言いません。正規料金ではいるから,参考まで教えて,と言っても「webを見てくださいよぉ」そうですか,早速待合室でPCを開き,webチェック!きっとまさかPCを持っていると思っていなかったのでしょうね。すると,あるわあるわ,割引の山。航空機の半券で50%オフだとか,そこにはトンでもない料金が表示されていました。正直,眉間に皺が寄りました(笑)明らかに正規料金との差が激しすぎます。本当に半値近くの差があるのですから。
10分程度待ち,案内ですが,その際に「恐ろしいほど安くなるみたいね」と一言言ってプレイルームに向いました。
ちなにみ,接客態度はそれなりに良かったですが,すすきのは,女性より男性従業員のほうが,接客態度はいいような気がします。
《設備》
待合室は少し狭いです。4名入れるかどうか。
部屋は3畳程度でしょうか。首都圏の箱ヘルよりは広いようです。
シャワーは2室で共同して使用するタイプでした。
《女の子》
今回のお相手のX嬢,パネル上は,気の強いおネエ系でしたが,実物は,至って普通の顔立ちで,スタイルもポチャりでは無いのですが,スリム+寸胴と言ったらいいのでしょうか,ちょっとスタイルがいい,と言うには違和感を感じます。いずれにしろパネルほど良くない様です。多分パネル同一人物なのでしょうが,髪の毛の色も違い,かなりパネルとの違和感がありました。
個人的にはBBレベルで,一般的にも同様でよろしいかと思います。
トークは比較的好きなようで,そこそこ噛み合いました。
《サービス》
部屋に入り,いきなり,シャワーへのお誘いです。時間を有効に使うと言う意味では,賞賛されるべきですが,やはり心を和ませてからプレーに入るタイプの私としては,一服したいところです。姫にも一服を勧め,ともども一服。
ソコソコ話をして,シャワー室へ。シャワーは隣室との共用タイプでしたが,広さは標準的,清潔感もありました。特にこれと言った特殊プレイは無く,普通にシャワーは終了。
まずは私から攻めますが,致命的な事に,この子は腰から下がくすぐったいと言う事で攻め切れませんでした。こうなると,私自身攻め手のバリエーションが豊富ではない私はギブアップです。不本意ながら攻めて頂きました。
Fテク,攻め手に特筆する部分はないですが,何とか逝く事は出来ました。
《お勧め度》
★★彡
こちらのお店,ターゲットは「出張族など」だそうです。たまに札幌に来る人に道産子の良さを。。。らしいのですが,どうもイマイチ,胡散臭さが残って後味が悪い結果となりました。
日本ピンサロ研究会 会長 KEN (H19.08.10)