by KEN氏
皆様,こんばんは。広島バイス,ソニー"KEN"クロケットでございます。
また,広島です。はっきり言って,広島の御大クフィル"バウアー"氏は相当迷惑している様子です(笑)もちろん,そんなのも構わず,本月3回目の広島に参りました。
今回の広島訪問の最大の目的は,新幹線の新型車両N700系に乗車するためです。N700系デビューの初日に合わせて,広島に参りました。
当日はなかなか凄い事になっておりました。写真を撮るためにホームから身を乗り出すおバカさん,密かに転落しろ!などとは間違っても思いませんでした。車内でも,あちこちで老若男女を問わず,デジカメ,携帯でバチバチ写しておりました。うっとおしい事この上ないです。しかしも私は喫煙室に近いほうがいい,と言う事で,出入り口のところに席を取ったので,尚更です。1分に1回は人の出入りがあり,流石切れそうになりました。
ちなみにN700系ですが,座席は従来の車両より幅が広くなったようです。というか,肘掛が薄くなったというのが正解。リクライニングでお尻の部分も連動して動くので,すわり心地はかなり向上しています。私はPCを膝に置いて作業するのですが,従来ではその際,肘が当たって作業しづらかったのが,N700系では無かったです。多分5センチくらいは幅が広くなったと思います。電源が肘掛のところにあるのもグッドです。テーブルはA4PCなら2個は置けそうなくらいの広さです。
ただ,500系にはあった小さな枕のようなものがないのは残念です(従来型700系もないのですが)。あの枕はかなり心地良いので,是非500系以外でも採用して欲しいところ。
今回の売りの一つの乗り心地ですが,そう,極端に良くなったようには感じませんでした。300系のゴツゴツ感とは比較になりませんが,500系とも700系ともそう差を感じませんでした。
ただ,劇的に向上しているのは加減速性能。特に加速は従来型とは比較にならないくらいいいようです。東海道線などとそう差は無いような印象を受けました。加速がいいとその分早くホームを後続列車に明け渡せますし,減速性能がよければ,その分高速でホームに進入できるので,結果として,所要時間の短縮に繋がります。エアサスのコーナリング性能の向上と併せて,この加減速性能の向上が,今回の時間短縮に大いに貢献しているのでしょう。既に極限に来た所要時間の短縮のための,恐ろしいまでJRの執念を感じました。
さて,本題に移ります。
今回クフィルさんと何故かまたnobuさんがいました(笑)nobuさんとは水戸,広島,川崎,広島と何故か毎週末,どこかで合っています。よく考えると,これは尋常ではありませんね(笑)
クフィルさんとも合流し,まずはお決まり?の和風甘味処に向かいます。ここの絶品のカキ氷を食べて,向かった先が今回のお店,選定はクフィルさんです(笑)
【調査対象】
業態:(マット)ヘルス(店舗型)
名称:SPOT(スポット)
HP:http://h-spot.jp/
住所:広島市中区弥生町3-10
電話:082-248-1360
費用:50分 12000円(フリー)
【調査結果】
ビジュアル ★★★★☆ 顔自体はかなり可愛いです。
スタイル ★★☆☆☆ さすがマット店,ポッチャリです。
サービス ★★★☆☆彡 本来のマットサービスを受けていないのですが。。。
総合 ★★★☆☆彡 そこそこ楽しめました。
【調査経過】
《受付》
こちらのお店,聞けばパネルはないとの事,クフィルさんの話では,そう悪くは無いとの事なので,フリーで入りました。どっちにしても,フリーで入るしかないのですが。
料金を払い,待合室に通されます。待合室に通され,さてと,と思っていると,直ぐに案内です。前回のお店もそうですが,広島の箱ヘルでの直ぐは,関東圏,大阪圏と異なり,本当に"直ぐ"です。本来直ぐが直ぐなのは当然と言えば当然なのですが,大都市圏のいい加減な時間管理に慣らされた私のような人間は,大変新鮮に写ります。当然の事を当然にできる,これは意外に重要な事です。この点は賞賛されて良いのではないでしょうか。
それと,これまた前回と同様なのですが,広島の店員さんはみな,実に心地の良い接客をしてくれます。EV待ちでのさり気ない会話など,実に絶妙,フランクに話しかけてくるのではなく,少し間合いを取ったような,それでいて,事務的でもない話し方は,接客業の何たるかを,教えてくれます。言ってみれば,長年ウィンザー家に奉公している執事のような,そんな印象です。
《設備》
さすがマットヘルス,基本的にソープランドと同様の設備,広さがあります。
部屋自体は経年変化が著しく,お世辞にも綺麗とは言えませんが,それ相応の管理は為されているようです。若干ジメジメ感がありますが,システム上致し方ないでしょう。
《女の子》
今回のお相手のX嬢,顔は大変可愛らしい顔をしております。Aでも差し支えありません。
ボディはやはりと言うか若干ポチャです。基本的に病的なスレンダー好きの自分には若干の失望感を覚えますが,通常の嗜好の方なら乗り越えられる壁だと思います。
トークは相手のペースに合わせるのが大変上手な子で,心地よい会話のキャッチボールが展開されます。ある共通項での話題のときは,素に戻って嬉しそうに話していたのが印象的でした。
個人的にはBレベルですが,マットヘルスと言う事を加味すれば,一般的にはBBBレベルと思って差し支えないと思います。
《サービス》
部屋に入り,まずは一服です。話も盛り上がり,切りのいいところでスケベいすに座って軽く洗ってもらいます。
そして次は当然マットな訳ですが,マットの苦手な自分はこれを断ります。一瞬「Why?」と言うような顔をするX嬢,彼女的には,マットを拒否?した客は私が初めてだそうです。なんでマット嫌いなのにマットヘルス来たのか,と言うような事を言われつつ,ベッドに移動です。
マット店ですから,当然に全身リップなどはそれなりのテクニックがあるだろうと思っていたのですが,これは意外に普通でした。焦らし等はなく,そのまま愚息にダイレクトアタックです。いつもと勝手が違うので,若干攻め手に迷いが感じられました(笑)F自体はソフト目でなかなかいいものをお持ちのようでしたので,攻守交替して,私が責める事と致しました。
受けはやはり店舗の性質上,あまり慣れていないようで,最初は照れと戸惑いがあるように見受けられましたが,次第に緊張感も取れてきたようです。
問題は私。普段スレンダー系の相手が多いので,ポッチャリ系の攻めは苦手だという事です。皮下脂肪が多いと,その分感度が鈍くなると私は信じております。私の得意の攻め手は骨を基本にしているのですが,皮下脂肪が多い分,骨を刺激する事が出来ないのです。そのため,ぽっちゃり系は攻め方が難しい。。今後の課題ですね。
仕方ないので,攻めを諦め,攻守交替,その時正にタイマーがなったのですが,この辺も鷹揚に構えるX嬢,気にしないでいいよ,とFをはじめてくれました。そして,なるべく顔だけを見て,発砲となりました。
《お勧め度》
★★★彡
やはりパネルがないというのは,かなり厳しいですね(広島では無いのが普通のようですが)。女の子のレベル自体は,一人しか相手にしてもらっていないので,なんとも言えませんが,マットという業態を考えると,今回の子は十分アリだと思います。
店員さんの接客態度の良さは,やはりお勧めしたいポイントの一つです。また来ようかな,という気にさせてくれます。
総合的に見て,マットを楽しむというやや限定的な条件なら,十分お勧めして差し支えないのではないか,と思います。
日本ピンサロ研究会 会長 KEN (H19.07.10)