by 上越タロウ氏
初めまして。新潟県上越市在住の上越タロウと申します。非会員ではありますが、「私の新潟ソープ初体験記」を報告させていただきます。
私が住む上越市は、風俗未開の地であり、私の風俗経験といえば、年に何回か東京方面に出張する際、川崎の大衆ソープ(主に京都グループ)で遊ぶ程度のものでした。そんな私ですが、2月2日に新潟市へ出張することが決まった時、何故か、新潟のソープに行ってみたいという気持ちがムラムラとわき上がってきたのです。../reports/ 実は私は、28年前の浪人生時代、1年間新潟市に住んだことがあり、新潟市のソープ街には土地勘があります。しかし、私の新潟ソープに対するイメージは、「どうせババアしかいないんだろう」といった程度のものでした。なので、浪人生時代を含めその後も、新潟のソープ店に足を踏み入れたことはありませんでした。そんな私が何故新潟のソープに突然行ってみたくなったのか。それは、天の啓示、神のお導きとしか言いようがありません。../reports/ さっそく、ネットの風俗情報サイトでお店のチェックを開始。「新潟NO1ソープ、毎日出勤多数」というコピーに惹かれて、目指すお店は「湯島御殿」と決めました。
*お店の情報
・店名(業種)湯島御殿(ソープランド)
・営業時間 10:00〜24:00
・所在地 新潟市古町通5番町600番地(通称昭和新道)
・電話番号 025−224−2383
・料金 80分 入浴料5,000円 サービス料20,000円
・URL http://www.yushimagoten.jp
また、事前予約派の私は、姫の情報も入念にチェックし、Sちゃんという娘にねらいを定めました。お店のHPによれば、Sちゃんは、20代はじめのピチピチギャルとのことで、若い娘好きの私としては、その情報だけで股間に熱いものが充満してくる思いです。
予約は当日9時からの電話受付とのこと。2月2日9時、予約コールの開始です。5分ほどコールを繰りかえすと、ようやく電話がつながり、無事16時からSちゃんの予約を取ることができました。
史上まれに見る暖冬とはいえ、この冬一番の寒気に見舞われたこの日、猛烈な吹雪の中、車で一路新潟市を目指します。普段ならば高速道路を使うところですが、計25,000円の特別出費を控えており、片道3時間をかけて一般道をひた走ります。
いつになくさくさくと仕事を片付け、15時に確認の電話をお店に入れたところ、なんとお目当てのSちゃんは、生理のため急遽お休みとのこと。一瞬目の前が真っ暗になりましたが、ソープではよくあること。気を取り直して、もう一人気になっていたMちゃんの予定を確認したところ、「30分以内にお越しになれば、入れます」とのボーイさんの答え。素早く立ち直り、湯島御殿へ急行します。
HPの情報によればMちゃんは、20代半ばで身長16●p、バスト8●pのDカップ。顔立ち、スタイルともにモデル風の美人タイプとのこと。年齢は少し高めですが、期待が持てます。
目指す湯島御殿は、新潟市一の繁華街古町通りと東堀通りにはさまれた通称昭和新道という路地にあります。そこは、10軒ほどのソープランドが新潟県で唯一のソープ街を形成しております。ソープ街に足を踏み入れると、そこは28年前の浪人生の頃と何ら変わりがなく、昭和の時代にタイムスリップしたような感覚に襲われます。いかにもやる気がなさそうな客引きの声を無視し、詫びた風情を味わいながら人影もまばらな(というより、私以外には誰も歩いていません)ソープ街を行くと、古さは否めないものの、なかなか立派な和風の門構えのお店に到着しました。門をくぐると坪庭があり、情緒を感じさせます。
受付でボーイさんに入浴料の5,000円を払い、番号札を受け取ると、待合室に通されます。部屋は10畳ほどの広さで、中央のテーブルを取り囲むようにずらりとソファーが並べられています。決して豪華ではありませんが、掃除は行き届いているように思われました。私以外に客はいませんでした。席の温まる間もなく、ボーイさんから「お待ちどおさまでした」と声がかかります。
いよいよ、階段の前で、紫色の浴衣をはおり、ハイビスカスの飾りを髪に挿したMちゃんとご対面です。グリグリのソバージュヘアーにバブル全盛期のいけいけボディコン姉ちゃんを思わせる顔立ち、きつめの視線に一瞬たじろぐ私。しかし、よく見れば、今売り出し中の黒木メイサをかなりワイルドにしたような、なかなか魅力的なルックス。ラブリーフェイスが好きな私としては、決して好みではありませんが、十分合格点です。
3階まで階段を上り、通された部屋は8畳ほどの広さでした。数回入ったことのある川崎の大衆ソープと比べると、洗い場はやや狭いものの、特に問題はありません。
お風呂にお湯がたまる間、ベッドに腰掛けウーロン茶を飲みながら、しばしのお話タイムです。Mちゃんは、旅行が大好きで、久々に復帰したばかりとのことでした。その間お店の女の子はぐっと若返り、私が最初にねらいを定めたSちゃんも、リアル20歳で今時のギャル風だとか。
お湯がたまると、服を脱ぐように勧められます。アシストはないので、そそくさと自分で脱ぎます。浴衣を脱いだMちゃんから、「ブラとパンティーを取って」とお願いされます。わくわくしながらブラを取ると、本当に見事なバストが現れました。洋物のグラビアに出てくるモデルさんのように張りと艶のあるバストがまっすぐ前に突き出ています。巨乳が苦手な私にもジャストサイズのDカップ。乳首も小さめでうす茶色です。手足もすらりと長く、へそピアスがおしゃれです。ヘアは短く刈り込まれています。下腹部こそ、太った影響か、さすがに少しゆるめでしたが、全体的には十分にナイスボディーと言えます。1年前はいったいどんなスタイルだったことやら。
混浴で軽く潜望鏡をしてもらった後、マットに移ります。ローションでぬるぬるになった張りのあるバストを全身に擦りつけられます。刈り込まれたヘアの感触と相まって、なんともたまりません。
Mちゃんはテクニックも見事です。フェラと手こきで早くも行きそうになるのをぐっとこらえます。40代半ばともなると2回行くのは難しく、ここで行ってしまっては勿体ないからです。湯船でローションを流し、タオルで体を拭く間、仁王立ちフェラのサービスをしてくれます。
ベッドに移動し、今度はこちらが攻撃開始です。仰向けになると多少横に流れるものの、十分にきれいなバストを舌と手で堪能させていただきます。Mちゃんのあそこは、ヘアがきれいに処理され、縦真一文字の小さめな造りです。色も形もとてもきれいです。クリちゃんを舐めると、「上手だからとても気持ちいい」とうれしそうです。
攻守交代し、再度フェラしてもらい、ギンギンになった一物にお口でゴムをかぶせてもらいます。「がまん汁がいっぱい出てるよ」とMちゃん。すっかり見透かされています。Mちゃんの小さめなあそこに正常位で一物を挿し込み、まずはゆっくりと具合を確かめます。とても締まりが良く、入り口でぐいぐい締め付けてきます。奥の方でまったりと包まれる感触が好きな私としては、多少の違和感はあるものの、十分に気持ちが良いです。あっという間に行きそうなると、その気配を察したMちゃんから、「私を気持ちよくしてくれるまで行っちゃだめ!」とのお言葉。バックに体位を変えて一息つきます。
その後はMちゃんのリードで、様々に体位を変え、Mちゃんもバンバン腰を動かします。きつめの顔立ちとは裏腹に、かわいい声でよく鳴いてくれます。正常位に戻り、しばし激しく突いたところでフィニッシュ。年甲斐もなく大量に放出してしまいました。ゴムの先端にたっぷりたまったものを見て、「いっぱい出たね」とMちゃんもうれしそう。「すごく大きいから、とっても気持ちよかった」とほめてもらいました。
少し時間が余ったので、その後はきれいなバストをいじらせてもらったりして過ごしました。きっちりお仕事をこなしながら、男を喜ばせる術も知っている素晴らしい姫でした。
近いうちにまた会いたいなと思ったのもつかの間、寒いのが大嫌いなMちゃんは、また旅に出るのだそうです。しがないサラリーマンの身にはうらやましい限りですが、それも体を張って稼いでいるが故の特権でしょう。最後は受付の前で、三つ指を付いて送り出してもらいました。
今回の経験は、私の新潟ソープに対するイメージを根底から覆すに足る素晴らしいものでした。Mちゃんとの再会を期待しつつ、このお店で別の姫とも遊んでみたいなと思っています。予想外の大ヒットがビギナーズラックではないことを祈るばかりです。
〈 評価 〉・・・10点満点
*お店 6点・・・古さは否めませんが特に問題はありません。ベッドが硬く、バックで膝立ちになると痛い。もっと厚いマットレスを使ってください。
*姫 9点・・・きつめの顔立ち以外は、スタイル・テクニック・接客とも文句なし。時間中に2本たばこを吸っていた点だけがマイナスです。できるならば、1年前の姿を見てみたいものです。
* 料金 8点・・・新潟ではこのお店位が相場のようです。姫次第でしょうが、川崎の大衆店と比べてもコストパフォーマンスは悪くないと思います。
* ボーイ 7点・・・電話の応対は暗めの印象。お店ではまったく存在感がありませんでした。可もなし不可もなしです。
* 総合 8点・・・新潟ソープ初体験としては十分に楽しめました。ネットの掲示板では、フリーの地雷率は高いとの情報あり。HPでチェックし、予約してから行くのが良いでしょう。
初レポートゆえ要領が分からず、長文となりましたが、お付き合いいただきありがとうございました。またレポートしたいと思います。
(H18.02.12)