〜©日本ピンサロ研究会〜

ヘルス「桜姫」(梅田)

by 伊勢屋氏




 西中の某店の閉店のあおりを受け、久しぶりに梅田に行って参りました。今回の同行者は、愛犬家の曽爾伊氏(仮名)です。氏と兎我野町界隈を散策していると、上品で姿勢の良いお嬢がお客と歩いていて、吸い込まれていったビルが、今回訪問の桜姫のビルでした。なんとも気品のあり、背筋がスっと伸びた歩き方は見ていて気持ちがいいものです。

・訪問日:2007年5月某日
・訪問店:ヘルス「桜姫」(梅田)
・HP :http://www.sakura-princess.com/
・料金 :75min ¥16,000+指名2,000円+ホテル代(他に、60分、90分コースあり)
(予約しても、パネル指名しても、指名2,000円は同じ)

 受付での店員氏の応対は至極丁寧で、まったくもって不快感を与えないものでした。同行した愛犬家の曽爾伊氏(仮名)の風貌を見てそういう応対になったのかもしれません。カウンター上にパネルを並べて見せてもらいますが、思いのほか少ないです。お嬢の年齢層も、やや高め気味ですが、お店のポジション的には、スパーク、大奥、の中間に位置して、年齢層の高めの客層を狙っているものと思われます。キャピキャピはちょっと、、、という方にはこのお店のほうがいいかもしれませせん。

 愛犬家の曽爾伊氏(以下、曽氏)と2枚のパネルを凝視し、ビルに入る前に見かけた姿勢の良いお嬢は見つかりませんでしたが、なかなかいいパネルが多数ありました。案内の比較的早めのパネルよりお互いが一枚ずつ手に取りはいることとなりました。
 パネル選択が終わると、「次回のご参考にどうぞ..」と店員氏。在籍嬢のパネルをすべて見せていただき、「ほほー」とか「なるほどー」とか心の中でぶつぶつ言う曽氏を横に、店員氏の応対には不快感はありません。
 しばらくして先に曽氏が案内され、さらにしばらく経過してから案内されました。お嬢と対面しパネル比40%ダウンですが、上品な感じの雰囲気の良い子です。
 ビルを出てホテルへの移動の道中に、歩道に座り込むサングラスのこわもて風の人も居り、「この町も物騒になったもんだ」とは終了後の曽氏の言葉ですが、私もお嬢とこわもて風の人を横を通過し(何故かなじみの)ホテルへ無事入ります。

 普通は部屋に入るやいなや、お店へ電話をされるところ、このお嬢は私の上着を脱がせ、お風呂の用意をすべて終えてから、お店へ開始の電話をします。ちょっとした心配りかもしれませんが、心象はアップです。業界の会話をしつつ、お風呂がたまったところで入浴です。
 スケ○椅子に座り洗ってもらう様は、どこぞの特殊浴場かのごとく、ホテヘル業態ではあまりやってもらった記憶がありませんが、このお嬢、なかなかの気配り上手で、洗うときも体を密着させたり、手を使ったりとシャワーで十分な心地良さを感じさせてくれます。
 浴槽の中でも気がつけば(?)座位のように密着したかと思えば、何故か逆潜望鏡をやっているなど、次から次へと流れるようにプレイがいつの間にか始まっていました。捕鯨のほうも、ナニにフィットしたのか、浴槽の中でジャバジャバと流れるさまは、展開の期待感を感じずにはいられません。
 少々ぐったり気味のお嬢の手をとりベッドへ移動します。お嬢の美肌はとても具合がよく、お嬢に攻めていただく心地よさを十分に堪能します。その後、攻守交替し再びジャバジャバです。ああやって、こうやってと、くるくると体位も変えながらのジャバジャバに、お嬢からは「ああして、こうして」といくつかのリクエストがあり、前腕の筋肉がピキピキとなるわ、息があがるわで、お互いにぐったりです。  しばし休憩したあと、後背位&正常位スマタに移行するも、汗なのか、潮なのかなんだか分からないがお互いにぐしょぐちょになりながら、かなり濃厚な絡み合いに。まさに「双方死力を尽くして、、、」という表現がぴったりの展開に大満足です。こういう濃厚なところが桜姫のウリなのかもしれません。
 時計を見るとすでに終了時間を迎えており、お店からの催促の電話も無く、足早に片付けをし、なんだか得した気分でホテルを後にしました。

 その後、愛犬家の曽氏と合流すると、両肩を落としてアイスクリームを食べており、パネル選びが運命を分けたことを認識しました。合う・合わないは時の運ですが、しっとりと、そして濃厚に遊びたい人にはこの店はお薦めかもしれません。

 総務部長 伊勢屋 (H19.05.20)
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