HARUと申します。３回目の投稿になります。

　ホームグランドとしております神奈川西（含む町田）の未レポ店の調査をしようと思っていたのですが、何故かどうしてもなにがしたくなってしまいました。数ヶ月に１度はこういう気持ちになるので、自分もまだまだ未熟だと思います。
　自分の持論はどなたかの射精論と同じですが、「射精に限れば女性の膣の中に射精するのと、口の中に射精するのとどれほどの違いがあるのか？また最高の射精はオナニーである！」ということです。
　と思っているにもかかわらず、たまに女性の膣が恋しくなるのは未熟人間の性なのでしょうか？これと同じことを３０年も前に、野坂昭如氏が小説「エロ事師たち」で執筆しているので興味のある方は読んでみて下さい。

　なにのできるところへ行くことに決定し、どこへ行こうかと考えてみました。ソープは昨年来、良い思い出がないので、行く気がせず、越谷辺りを狙ってみようかと思いました。最近わかったのですが、自分の神奈川の地元から越谷まで、電車一本で行けるようなのです。私鉄―営団―私鉄と便利になったものです。
　いざ事前調査をしてみると、どうにもよくわからない。ＮＫの崩壊の波が当地を襲っているようで、日々の変化が激しいようなのです。そこで最近、日ピン研でも数多くのレポが上がっている、巣鴨の大陸系エステに狙いを絞ってみました。

　事前調査していると２日前にアップされたばかりのＨＰを発見しました。「若心治療院」です。未レポ店なので、ここを第一候補にして第二候補と第三候補を決めて巣鴨へ向かいました。

　巣鴨駅を１３時半頃降りて、まず「若心治療院」を探すとすぐにわかりました。すぐには向かわずに後学のため近辺を探索します。巣鴨は初めてなので、他のエステ店やピンサロ、ヘルスを見て回ります。
　南口から北口へと歩いてみます。ビックリしたのはピンサロに呼び込みがいるのと、その低料金です。大陸系のエステ店は名前を変えながらも長期に存続しているようで、すごいと思いました。さらに探索を進めると、なんとソープまであるではないですか。想定外の出来事に、事前調査の甘さを反省しました。

　一回り見てまわった後、「若心治療院」へ向かいます。ビルは外見以上に古そうです。エレベーターを使って６Ｆまで昇ります。降りるとなんか様子が変です。目の前に電光看板が置いてあり、アクリル部分が割れています。右手の鉄製のドアを開けようとすると鍵がかかっています。開店時間は事前調査では１２時なので、営業中のはずです。電光看板にもそのようにかかれています。様子から見て営業妨害でも受けたのでしょうか？そこでここはあきらめ、第二候補にしていた同じビルの一階下の店へ階段を使って下りました。こちらは階段にリネン袋が置いてあるのと少しドアが開いているので営業しているようなので、既レポ店ですが入ってみました。

【業態】エステ
【日時】０７年３月上旬１４時
【名称】超整体物語（すーぱーせいたいすとーりー）
【場所】巣鴨１−１７−８　野崎第一ビル５Ｆ
【費用】７５００円（５０分）

　ドアを開けて中へ入るとすぐ右側が受付です。初老の白髪交じりの店長（姫たちがそう呼んでいました。）が受付けをしてくれます。ＨＰを見てきた旨を伝えますが関係ないようです。こちらに目線を向けずノートに目を落としたまま「２０分待ちになりますが、どうしますか？」と言われます。それくらいの待ち時間なら良いので７５００円を支払います。中で待つか一度外出するか聞かれたのですが、中で２人ほど待っているようなので、外出することにしました。名刺の裏に再来店時間を書いて渡されます。格子状に枠が書いてあり何回も使い回しをしているようです。名刺の縁には偽造防止のためか割印が押してあります。割印からするとこの店長さんは○橋さんという名前のようです。手書きのノートや名刺に古めかしいものを感じました。（笑い）

　外へ出ると近くに美味そうなとんかつ屋があり、昼食がまだだったのを思い出したのですが、ここで食べると口臭が気になるので後回しにします。
　先ほど探索しきれなかった方面に向かうと、線路を渡ったところにピンサロ２軒を発見します。近づいてみると呼び込みはいなくて、入口に写真が貼ってあるので、ゆっくり見ます。ポラロイドなのでパネマジはなさそうです。レベルはマアマアかなって感じです。周りは住宅街なので休日の昼下がりは家族連れとかが歩いていて入りにくそうです。近くにファイテンの店があり時間をつぶしました。

　指定時刻になり店に戻るとすぐにご案内となり、部屋で準備する姫のもとへ店長が案内してくれます。
　店内は狭いスペースをこれ以上の配置はないだろう、というくらいうまく仕切られています。仕切りは白のパーテーションのようなものを使い清潔感があります。一部屋は以前Ｍ市で経験した同様の店よりも広いです。ベッドも通常のシングルの大きさです。各部屋の入口には姫の名前が、毛筆の手書きで表札のように貼ってあり、笑えました。

　さて今日の姫はＮちゃんです。見た瞬間ドキッとしました。顔はカ○ヤを東洋風にしたような感じでＢプラスといったところでしょうか？スタイルが抜群です。こんな子がお相手してくれるのかと思うと早くも愚息が反応します。
　部屋に入りアコーディオンカーテンを閉めると一瞬沈黙がはしります。上着を脱ぐべきか、ベッドに腰を下ろすべきか迷い、どうしたらよいか姫に尋ねます。シャワーに行こうと言うので服を脱ぎながら、コミュニケーションが難しいのかな？と思っていると、それほどでもなさそうです。脱衣アシストはないのですが、脱ぎ終わると背後からバスタオルを腰に巻いてくれます。
　「ちょっと待って」と言って自分も裸になりバスタオルを巻いてシャワールームへ案内してくれます。
　シャワールームに着くとスリッパを履いてくるのを忘れていたことに気付きます。取りに戻ろうかと思ったのですが、Ｎちゃんがいいからと言うので、シャワールームに入ります。
　シャワールームは通常のユニット式の倍以上の広さがあり、２人で入っても十分場所を入れ替わったりできる広さです。
　全身を念入りに洗ってもらい、イソジンでうがいをします。バスタオルでしっかり拭いてくれます。シャワールームから出る前に、忘れてきたスリッパを取りに戻ってくれました。最初の印象からサービス地雷を心配したのですが、そんな不安も消えてしまいました。

　部屋に戻るとうつ伏せになるように言われ、背中にバスタオルをかけられてマッサージが始まります。全裸でのサービスであることは前後の状況から判断できます。店内には普通のJ-POPが通常の音量で流れているので、隣室の様子がよく伝わってきます。
　マッサージを受けながら隣室のあえぎ声が聞こえてきたりするので、愚息が少しずつ反応を始めます。技術的にはたいしたことはないものの、このまま寝てしまうかな？と思っていると５分もしないうちにマッサージが終了しました。今までの経験や、他の人のレポートを読む限り１５分ぐらいはマッサージがあると思っていたので、あれっ？て感じです。まあ別にマッサージを受けにきてるわけでもないので、その後に期待していると添い寝してくれました。これまた予想外です。今までの経験では一方的なサービスが始まると思っていたので…ただ自分の場合、添い寝では女の子の首の下に腕を入れたいのですが、それはどうも嫌なようです。

　おもむろにこちらから愛撫を始めます。やはりＫは嫌なようなので、胸を愛撫します。自分が下手なのかあまり反応してくれません。演技でも良いので反応してくれると嬉しいのですが…。そのまま下に手を伸ばすと、足を閉じて触らせてくれません。もともと大陸系のエステでは、こちらからの攻撃はないと思っていたので、拒否られても気になりません。
　攻守交替して自分が下になると、胸を舐めさせてくれる体勢にしてくれたので、有り難く頂戴します。
　その後、Ｎちゃんのリップサービスが胸からだんだんと下のほうへ移動していき、愚息を玉から裏筋へと舐めてくれますが、パックンという感じはありません。元気になったところではじまりです。自分は騎上位の場合女の子の上半身をしっかり抱きしめて、女の子に腰を動かしてもらうのが好きなのですが、日本人相手でもなかなかうまく伝わらないのでやはり無理でした。やがて対面座位から正上位へと体勢を変えます。正上位で腰を動かしていると、久しぶりの蜜壷に愚息は我慢しきれずに５分ほどで発射となりました。終わって考えてみると、冒頭の「女性の膣の中に射精するのと、口の中に射精するのとどれほどの違いがあるのか？」という理論に対して、ピンサロやヘルスではこの腰を振るという行為が欠如していることに気付きました。そしてこの腰を振る行為そのものが動物的な快楽なのではないかと思いました。

　しばし休憩したあと、混まないうちにシャワーへ行こうと言うので、上がりシャワーへ行きます。戻ると、姫が服を着始めたので自分も服を着ました。
　まだ時間があると言って肩から背中をマッサージしてくれますが、あまりうまいとは言えません。お返しに手のマッサージをしながら話をしますが、日本語は理解しているものの、会話が続きません。内モンゴル出身ということと、休みの過ごし方を少し話したぐらいです。最近の自分の風俗タイマーはピンサロにセットされているので、もうそろそろかなっと思って時計を見ると４０分ほど経過したところです。あと１０分ほどあるのですが、こちらの様子を察したのか帰りの案内をしてくれました。出口で店長に「またのお越しをお待ちしております。」と深々と頭を下げられました。

　さて採点です。

【姫】★★★★☆
　スタイル抜群で申し分ないです。他の姫も直接見ることはできませんでしたが、ＨＰを見る限りルックスや年齢も上位の部類だとおもいます。

【サービス】★★★★☆
　自分の過去の大陸系のサービスと比較すると、十分満足のいくものです。抜ければ良いを平均点とすれば、プラスアルファは余りあります。

【店員】★★★★☆
　物腰も柔らかく問題ありません。女の子の指導もしっかりしているようです。

【総合】★★★★★
　この金額で、この姫プラスこのサービスを受けられれば文句のつけようがありません。

　帰りがけに渋谷で途中下車し、将来のための事前調査をしました。ヘルス数店とソープです。ヘルスのうち一軒は近いうちに調査をしてみたいと思います。ソープは間違っても行くことはないでしょう。
　センター街を歩いていると昼食を食べていないことを思い出しました。美味そうな店が軒を並べており、食欲をそそられますが、自分のモットーである「外食は敵だ！一食や二食は抜いても風俗にまわせ！」を思い出し、ぐっと唾を飲み込みます。夕食には刺身でも買って帰り、家で一杯やろうと思いながら帰路につきました。

　長々とお付き合いありがとうございました。

（H19.03.20）