by ごんぐりちょっぷ氏
三度目の投稿になります。非会員のごんぐりちょっぷと申します。
昨年の忘年会で、
『2007年はどんな事でも可能な限り、3つの新しい事に挑戦します』
と言って新年を迎えました。
そのうちの一つは・・・上司の『お前ソープ行ったこと無いやろ?』で決まりました。人生初のソープです。
かつて、情報誌でも南新地のヘルス(現:メンズ・スパ)以外は飛ばして読んでた自分。初めてソープのページを精読してます(笑)なかなか決められず、自称ソープ通の友人に初心者はどこがいいか聞くと、6店舗の名が返ってきました。
その中で、選んだのはココ↓
ソープランド 『不夜城』 (中洲)
住所:博多区中洲1−5−19
営業:10時〜24時
番号:092-271-6316
HP:http://www.hakata-fuyajo.com/
アクセス:国体道路(国202号)沿いのローソンと無料案内所の間の道を通り、最初の角を左折
利用したコース:70分コース(タイムサービス適用)15,000円、指名料2,000円 計17,000円
選考基準は、価格とヘルスで目覚めたコスプレです(笑)友人曰く、ヘルスの感覚で向かうなかれ、との事でまずは予約です。
<電話予約>
公式HPには、1週間分の出勤表が掲載されています。この期間なら予約可能だそうです。ここはプラスポイント!ヘルスより融通きいてますね。
早速電話。出たのは女の人、HP上のオーナーかな?と思いつつ、予約します。ここで面倒なのは、前日の夕方まで、予約時間の1時間前、と計3回電話しなければなりません。ここはマイナスポイント。でも、いろんな事情があるんだろうな〜
<入店>
受付には女の人が2人いました。ヘルスしか行かない自分にとっては驚きですね。受付=男性従業員 という偏見がありましたから。そして、二人ともオーナーではありません。ちょっと残念。
とりあえず、料金の支払い、イベントのクジ引きを済ませ、奥の待合室へ案内されました。
<案内〜待合室>
その待合室ですが・・・狭い!今までの中でも狭い!しかも、漫画もいいものがありませんでした。マイナスです。とはいえ、暖かいお茶が出てきました。ありがたいです。
今度は、ミニアルバムとアンケート用紙を渡されました。前者は、衣装の写真です。HP上に掲載されてるのと同じです。後者は、どんな店を利用したことがあるか、コスプレやオイルマッサージに興味あるかどうか・・・といったものだったはずです。そして、衣装を選び、用紙を渡して数分後、ご対面です。何の衣装にしたか、それは秘密です。
<入室>
第一印象は、指名してよかった!しかも、好みです!気持ちを抑えながらも、2階に上がります。
部屋は、少し中華料理屋を意識した?感じでした。う〜ん・・・表現が・・・部屋はきれいです。清潔感あります。ここはプラス!しかし・・・部屋に入るとびっくり!何と冷蔵庫が!さすがソープ。ヘルスとは違います。未知の領域は自分の常識を超えてます(笑)実は、客に出す飲み物を置いてるだけだそうです。でも、冷蔵庫置いてるヘルスがあるなら、行きたいですよ(笑)
<プレイ>
軽い自己紹介やフリートーク交じりで、服を脱がしてくれます。こちらも脱がしがいがあります。洗ってもらったり、混浴したり・・・レポート作成してる今も、思い出してきました。あの時の・・・
ここから先は、皆様のご想像にお任せします。ちなみに、●●は1回戦KOでした。
<評価>
(価格)
タイムサービスを使うと安いです。ヘルスのロングコースに相当します。
(内装)
HPに創業21年とあるので、古い感じはします。が、汚い感じはありません。ご安心を。トイレは行かなかったので未確認です。
待合室は・・・予約しておけば待ち時間が短いので、気にならないかもしれません。混んでる時は外で待ちたいですね。
(従業員)
電話、案内、見送り、全てとても丁寧でした。女性従業員には驚きました。嬢曰く、昼は女二人、夜は男と女、だそうです。オーナーは時々夜出勤だそうです。オーナーに会ってみたかったんですが、残念です。
(嬢)
指名してよかったです!また会いに行こうかな・・・でも、ローンが(泣)
追伸:
友人にソープ出陣を報告しましたところ、『またひとつ大人になったな』と言われました。冷蔵庫の事を話すと、バカにされました。『ヘルスを基準にするなかれ』だそうです。他店では、テレビを置いてる所もあるらしく、ソープの世界は奥が深いですね。
以上です。
(H19.03.31)