〜日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「桃色学園」(枚方)

by Dr.Robert氏


《Dr.Robert氏's Report 44th》

 まいど!『パートタイムマジシャン』Dr.Robert氏です。 どうも最近、街を歩いていて視野に入る若い女の子が、 みんな風俗嬢に見えて仕方ありません。

 突然ですが小生は3P大好きっ子です。 唐突過ぎましたか。 それはともかく、 この日、 ふと枚方に立ち寄って散髪しようかと思い、 だったらどこか出撃しようかと日ピン研Pocket で探していると、 「踊る!美女御殿」 に3Pコースがあるとの記述を発見! よし!ここに行こう!と勢いよく繰り出したのは良かったのですが、 駅前の通りを徒歩2分、 枚方のあの風俗ビルのすぐ横の看板の目の前まで来てみると、 え? 2階? 階段はこれか? ぃゃなんか準備中? っていうかむしろ工事っぽい状態っぽい。 しかも階段のところには違う看板がかかってるよ? 美女御殿どこ?どこ? うーんわからん。 しょうがねぇ、えい、と1階のこの店に入った次第。 30歳を過ぎ、 「じょしこおこおせい」 の 「せえらぁふく」 の良さもわかるようになってきました。

戦地:ピンサロ『私立名門きまぐれ女学院 桃色学園』
日時:お昼過ぎ on July 21, 2007 (Sat)
場所:枚方風俗ビル裏手というか横の建物
営業時間:日の出〜24:00
電話:072-846-9191
料金: 20分、30分、45分2回転、 45分3回転、60分2回転、 60分3回転 の各コースがある。 10:00〜13:00と、 13:00〜17:00と、 17:00以降 の3つの料金体系があり、 確か1kずつ高くなっていく。 小生は、入ったときが昼過ぎだったので、 2つ目の料金体系に従って、 45分2回転/10k (9.5k+強制ドリンク代500円)

 入り口のドアはマジックミラーになっており、 外から店内を覗く事はできません。 ドアを開けると目の前に受付があり、 狭い通路にソファ的な椅子が並べられています。 5人も座ればいっぱいです。 待合室は無いようです。

 小生が店に入ると、誰もいませんでした。 店員君も。
 十数秒経って、出ようかと思ったときに、 奥から慌てて出てきました。 どうやら一人で管理している模様。 3P気分だった小生は、メニューにそれが無い事にがっかりしつつも、 2回転をチョイス。 別に2連発を狙ったわけではなく、 むしろ最近は体力の衰えを感じている(涙)ので、 1発集中で行こうと考えてのチョイスでした。

 飲み物をオーダーせよというので、 何があるか訊き、ビールを頼みます。 少し後に戻ってきて、 ビール切らしてしまってすみません、とのこと。 お茶に変更しましたが、これはいけません。

 待ち時間は 「準備の時間だけです」 というのでおとなしく座って待機していると、 すぐに年配の客が入ってきた、 と思ったらさらにもう一人「いかにもモテない君」 な男性が入ってきました。 年配の客は私と同じコース、 モテない君は45分3回転を選んでいました。 モテない君は 「待ち時間が30〜40分ほどになってしまいますが‥‥ 」と宣告されていました。 ということは、年配客と小生がさほど時間差無く入り、 それぞれ2回転した後、 その娘たちをモテない君の3回転に当てる、 ということを意味する訳ですから、 3回転を引き受けてその状態という事は、 出勤している嬢は3人と推測されました。

 奥の方からは、嬢の明るい笑い声が聞こえます。 早く準備しろよ。 ‥‥2〜3分の後、ご案内。
 店員君に連れられて、プレイスペースに入り、 ペース配分や後の時短チェックのために時刻を確認し、 嬢の来るのを待ちます。
 一応、慣例に従いピンサロと表記しましたが、 よくある「シャワーなしヘルス」です。 各プレイスペースは白い壁で仕切られており、 1畳+αというか、 マット1枚と荷物が置ける程度の周囲、 というこれまたこの業態のお店ではよくある広さです。

 程なく1人目の娘が来ました。 やっぱりせえらぁふくはいいなぁ‥‥(しみじみ)

<Aちゃん>
 ちょっとぷくぷくな感じの娘。 明るく元気よく調子良く話すので、 こちらも他の客(年配の客)の邪魔にならないよう、 あまり大きくない声で調子を合わせます。 その間、Aちゃんは使い捨ておしぼりの準備をしています。 何枚使う気なんだろう。 とりあえずお互いに酒飲みである事を確認し(笑)、 「じゃあ脱いでくださいねー」ちなみにアシストは無し。 おしぼりでちょこちょこっと愚息を清めて、プレイ開始。 せえらぁふくを脱いだAちゃんは予想通り小デブちゃんでした。 でもうちのカミさんに比べ(以下自粛)。

 ちょいキスから、少しずつ下がる。下がる。到着。 プロとして普通のテクニックと言えましょう。 普通に気持ち良い。 あー、気持ちいい。 こりゃーえぇ気分じゃのー。 たまらんなぁ。 気持ちよく発射。 ‥‥えっ、発射? ここで出したら2人目どうすんのオレ。 ま、いいか。 時間まで適当に遊んでもらうことにしよう。

 ちなみに処理はこっち優先で好感度アップ。 少し話したところで、 場内放送で呼び出されて行ってしまいました。 持ち時間のちょうど半分ほど経過したところでした。

 30秒程度で2人目の嬢が入ってきました。

<Hちゃん>
 スレンダーなお姉様。 せえらぁふくが全然似合ってません。 おばさんかもしれませんでしたが、 薄暗かったので分かりませんでした。 分からないのでお姉様ということにして勝手に納得します。 自分の年齢はこの際考えないことにします。

 もう既にこちらは全裸なので、すぐにプレイ開始。
 これまたちょいキスから、下がる。 ちょっと乳首への口撃が手厚いかんじ。 さらに下がる。下がって、到着。 1回戦終了後であることを承知の上での、 ソフトな口撃からスタート。 うーん、キモチイイネー。 こちらもプロとして普通のテクニッ 「Zbbbbbb!」 ちょっ今なんか凄い音したよ?ちょっt 「Bvrrrrrrrrrr!!」 またその音、だからそれはn 「ZvvvBvbvbvbvbrrr!!!」 ぐわーでもなんかそれきもちいいいいいい

 謎の音、というか謎の技の正体は、 新テクニックというより温故知新というのか、 昔からある 「少し唇と棒の間に隙間を空け、 垂れた唾液もろとも音を立てて吸い上げる技」 の強化版でした。 その吸い上げっぷりが尋常じゃないわけです。 そしてその豪快に吸い上げるときに、 狭い隙間を通り抜ける空気によって、 棒が唇との間で猛烈に振動する ‥‥ 川原正敏『修羅の門』に登場する片山右京の技 「菩薩掌」 のような感じ、 と言って分かる人が読者の中にどれほどいるのか微妙ですが ‥‥ ので、 それに伴う妙なバイブ感が合わさったような、 不思議な快感が得られるという技。 普通にしてても、普通に上手いのですが、 この轟音バキュームフェラを交えての攻撃に、 こちらの体調の良さもあって、きっちり2度目の昇天。

 こんな短時間の2連発は久しぶりです。 3年ほど前にあの「べっコレ」で、 あの有名な野獣・Mちゃんに当たったとき以来か? オレもまだまだ若いんじゃないかと自信を取り戻せました。
 身支度しながら話していますと、 ひょっとするとご近所さんかもしれないことが判明(笑)。 「じゃあどっかで見かけたら手ぇ振るねー」 「‥‥家族を連れてないときにね(笑)」 などといった会話を交わしつつ、 場内放送に合わせて、手を引かれお見送りとなりました。

 実は小生、この1年で急激に中年太りが進行しており (5kg太った、しかも全部腹に付いた)、 これはイカン、ということで、 今月初旬から、 毎晩のようにがぶ飲みしてた晩酌を止め、 宴会以外での飲酒をぱったりとやめていたのです。 これが今日の最大の勝因と言えましょう。 アルコールはプレイの妨げになると言いますが、 今回(逆説的に)よく分かりました。

 なおHちゃん情報によると、 この日の夜の部から、 2階の店が新規オープンとのこと。 店名は失念しました(すみません)が、 姉妹店のようで、 しばらくは嬢の皆さんは、 両店を掛け持ちさせられることになるらしいです。 ということは、 「踊る!美女御殿」 は店名を変えて新規営業開始、 となるのでしょうか?? 枚方方面の諸兄の調査を待ちましょう。

ってことで、ほなまた!

 研究部長 Dr.Robert氏 (H19.08.04)

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