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エステ「夜来香」(守口)

by Dr.Robert氏


《Dr.Robert氏's Report 45th》

まいど! 『パートタイムマジシャン』Dr.Robert氏です。 最近、 風俗店で手品を見せるのは、 異常なのかもしれないとようやく思い始めました。

今回の調査は、滝井新地でそのスジ (裏スジ?) では有名な、 大阪は守口市での店舗型風俗店の調査です。 「えっ?守口に風俗なんかあったっけ?」 という声が聞こえそうです。 沿線に詳しい方々のほうが、 びっくりするかもしれませんね。 しかし、 公正な商売をやっているか否かは不明ながらも、 いずこにも風俗営業店 (らしきところ) は存在するものです。 しかも、 特に地元で幼い頃から妖しく光るネオンを見て育った (現在の)青年たちにとっては、 その肉感的な光に縁取られた門の奥は、 行きたくても手の届かない、 ある種の憧憬の念も入り交じった、 『夢の秘境』であり『闇の入り口』でもある ‥‥ そんなことも往々にしてあるでしょう。 そんな青年たちに安心して本懐を遂げてもらうためにも、 我々による調査が必要なのです。 吉田兼好もその著『徒然草』で言っています (第五十二段)。 「少しのことにも、先達はあらまほしきことなり (ちょっとしたことにも、 案内人は欲しいものである)」 と。

●エステ「夜来香」(イェライシャン)
潜入日時: お昼過ぎ(12:55?) on Aug. 3 (Fri)
営業時間: 昼12時前(公称11時) 〜 LAST(実質は明け方ぐらいまでか?)
料金: 今回は13k/60minを選択。 他コースもあり。指名無料
潜入経路: 京阪本線守口市駅から徒歩3〜5分。 以下に具体的経路をまとめておきます。

京阪守口市駅東口改札を出ると、 そこは駅構内の2階です。 そのまま前方へ進むと、 右手に京阪百貨店の2階入り口、 さらにそこから外へ向かう太い歩道橋がのびています。 その歩道橋を渡り、 スーパー「SEIYU」方面へ向かいます。 歩道橋を渡りきったところにエスカレータがあるので、 それで地上へ降ります。 前方(駅から離れる方向)へ出ると、 SEIYU他のビルの裏手の寂れた通りに出ますが、 目の前、 やや左斜め前に路地があります。 その路地を入って30mほど、 右側に、 ピカピカと光る「いかにも」な雑居ビルがあります。 そこの2階です。
ちなみにここまでの道のりですが、 エスカレータ云々がややこしければ、 一旦そのスーパー「SEIYU」に入ってしまい、 その中で1階に降りて、 「裏手側の正面」の出入り口から外に出れば、 その路地が正面やや右に見えます。
このビルの正面に、 2階へ上がる階段がついてます (この階段およびその先のドアは機能しているのかどうか不明) が、 その右脇に、 ビル内部へ潜入する入り口があります。 そこから奥に入り、 左手奥にエレベータがあります。 私はそれで2階へ行きました。

散見される表の看板には、30分3kと謳われています。 ですが、60分以上のコースでないと 「本格的サービス」 ではないようなニュアンスのことを言っていました。 コース表を見ると、 その60分のコースには、 「20000円→13000円」 と書いてあります。 サービスタイムか何かだったのかもしれませんが、 とにかく13kを支払います。 指名無料の旨を告げられ、 アルバムを見せられます。 小生には、 割と若い子が多いように見受けられました。 といってももちろん、 写真でしかないので、 おそらく老樽は出てこないだろう、 ということしかわからないのですが。 2名出勤中で、 一人は新人、一人は非新人とのこと。 初だったのでおまかせに。 ちなみにアルバム記載の娘たちは、 ある意味当然といえば当然なのかなとも思いましたが、 全員の源氏名が日本的源氏名だったので、 なんか微妙な違和感を感じます。 他にも80分、 100分などがあり、 それらも数kの割引が示されていたことを付記しておきます。

さて店内ですが、 入り口、待合室、プレイルーム、 すべて統一的な落ち着いたきれいな内装でした。 特にプレイゾーンより手前 (エントランス〜受付〜待合室)は、 ちょっとしたお金持ちの客間を連想させる調度品やソファで、 名古屋の『紅Shangri-La』を思い起こさせます。

<Xちゃん>
小沢真珠と友近をまぜたようなかんじの美人。 二人居た娘のうちの、 店員の言う「非新人の明るい娘」のほうです。 服を脱ぐように指示されます。 アシストなしです。 シャワーへ促されます。 ものすごくあっさりした接客です。 全体的に、日本人的繊細さを欠くが、 かと言って和製地雷のような敵意のようなものはない。 これが大陸系というやつでしょうか。

シャワールームは、 スーパー銭湯のアカスリコーナーのような感じになっており、 台に横たわって洗ってもらうことになります。 何のエロさも無いです。 和製なら、ふつう雰囲気だけでも、 何かしら少しぐらいはエッチな何かがあるはずなのですが、 まさに文字通りの洗体サービスです。
< br> イソうがいをして、部屋に戻ります。 この間に財布を抜かれる可能性を考慮し、 シャワーに行く前に、 「予め衣服などをわざときっちりたたむ」 などの細工を施してシャワーに行ったのですが、 後でチェックしてみると触った形跡はなく、 ひと安心。

うつぶせになり、背中にバスタオルをかけて、 マッサージ開始です。 力加減は良いのだが、 悉くポイントが押さえられていない(笑)。 ただ、繰り出される多彩な技に、 これがチャイナ式ということか? とも考えたりしました。 それにしても、やはり、 ノンセクシャルマッサージは和製に限りますね。

20分ほど経過し、バスタオルを取られます。 しゃらしゃらと服を脱ぐ音が聞こえます。 突然、背中からつま先でさわさわ攻撃。 その攻撃はそのまま下がっていき、 玉への攻撃に。 速攻に意表を突かれ、 思わず声が漏れてしまいました。 ひとしきりそれがあった後、 仰向けになるように指示が。 乳首からリップサービスが始まります。 じらすように股間周辺を回った後、NF。 これが結構効いて、 かなり出そうになるも、 なんとかこらえます。 Gをつけられ、 チャイナ式特殊素股。 すでにかなり極まっていたので、 ゆっくりまったりと特殊結合感を味わいながら、 上下を入れ替えつつ、且つ屈曲位は非日本人には嫌われるので避けつつ、 FINISHを迎えました。

タバコをもらい、 茶をもらい、 ひとしきり(なんとか頑張って)歓談したのち、 シャワーで流し、 バイバイとなりました。 特に時短もなく、 黄河の流れのようにゆったりとした感じでした。

表の看板には11時から、 とあるのですが、 実際は12時ごろから営業の模様。 在籍姫は6人とのこと (アルバムにはもっと出てたような気がするが、 そこは突っ込まない事にしよう)。

守口くんだりで、 しかもこんなスーパーの裏の住宅街の真ん中で、 客は来るんかいな? と思ったのですが、聞いてみると、 夜と土日は忙しいらしいです。

ってことで、ほなまた!

 研究部長 Dr.Robert氏 (H19.09.06)


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