気晴らしで東京へ行ってくると言って、吉原ソープへ行って来た。しかも前日に友人に話したら、友人も一緒に行くことになった。このところ裸エプロンに興味があり、以前行ったことがあるコスプレソープへ行きたく、価格的にも妥当ってことでになった。(流石に高級店ばかり行ってられない)

店名　club 華
業種　ソープランド
オフィシャルサイト　http://www.club-hana.net/
住所　東京都台東区千束４−４１−１５
電話　03-5603-4126
営業時間　9:00〜24:00　(8:30受付)
料金(総額)　１２０分３５０００円　ショート１００分３００００円
　早朝９０分２５０００円　１００分２７０００円　１２０分(本指名)３１０００円

調査日　２００７年６月上旬　日曜日　１０：１０〜
コース　早朝１００分２７０００円

　上野駅に着いてホームから店に電話をしたら、「午前中は送迎は行っていないので自力で来て欲しい」とのこと。吉原まで自力で行くなんて無理なのだが、「club 華」は前回行ったときにケイタイのナビに登録してあり、友人と相談した上、自力移動にチャレンジ。地下鉄日比谷線で三ノ輪へ移動。駅からはナビだけを頼りに歩き、無事店に着くことが出来た。

　入り口で料金を払って入店、120分コースは不可で100分コースになってしまった。待合室はそれほど広くなくシンプル。案内できるのはＡ嬢とＭ嬢の二人で、サービスに大差はないとのこと。二人ともＭ嬢希望になってしまい、じゃんけんに勝って自分が、Ｍ嬢を獲得した。待ち時間を言われず、この間飲み物は何も出てこないまま、友人と雑談しながらテレビを観ていた。

　15分ほど待って、自分が先に案内。コスプレを決めていなかったので、店員に頼もうとしたら、「午前中はコスプレは行っていない」とこれも却下されてしまった。
　エレベーターで姫と合流、七夕イベントということで浴衣姿で迎えられた。

　部屋・浴室の広さは平均的で設備も標準的。浴槽がやや狭くて密着は出来るが、ゆったり感はない。

　部屋に入ると早速服を脱がして貰う。続いて姫も裸になり、女の子が浴衣を脱ぐのを見るという珍しい体験をした。Ｍ嬢は写真だと可愛くて、アイドル系って感じだったが、本人はアジア系？って感じ。145cmと小さいが、胸はＣカップ。
　バスルームへ行き、体を洗ってもらうが、割と簡単。浴槽で待っていると姫も入ってきてしばらく混浴。通常だとこの後マットプレイなのだが、何も言われずバスルームから撤収になってしまった。マットがない分ベッドに期待したのだが、いたって普通。後になって考えてみたら1時間以上ベッドプレイをしていたわけでかなりだらだらしていた。最後にもう一度体を洗ってもらい、名刺を貰って終了。

　上がり部屋は待合室の手前を仕切ったもので、かなり狭い。5分ほど後経って友人も出てきて、友人だけ飲み物を出されていた。前回はアンケートがあったが、これもなし。送迎は時間がかかるということだったが、偶然車が空いて、直ぐに上野駅まで送ってもらうことが出来た。

　目的のコスプレプレイを出来なかったのは致命的。事前確認をしていなかったとはいえ、送迎の件など予定と違っていた事項も多く、これなら通常時間帯に利用したほうがずっとよかった。せめてコスプレくらいは、準備に時間がかかっても対応して欲しかった。

評価
店員　６０点
　待合室での対応と言うか、サービスが悪すぎる。吉原ソープでは異例の体験。

システム　６０点
　午前中は送迎・コスプレが無いことを書いてないなど、ホームページの説明に手落ちや不適切な部分が多い。って、コスプレを売りにしている店でコスプレ無しってありですか？

設備　７０点
　部屋はともかく、浴槽がマイナス

姫容姿　７０点
　写真が可愛かった分ギャップを感じてしまった。

サービス　７０点
　マットがなく、ベッドもいたって普通。激安店ならともかく、吉原の中級店としては寂しい内容

総合　６５点
　コスプレ目当てで行く可能性はあるが、これでコスプレがなかったら、行かないと思う。

　余談ですが、友人は即即あり・マットなしの２回戦。Ａ嬢はサービスは可も無く否も無くといった感じで、マットが無かったのは残念だが即即があったのは○。そして何より、Ａ嬢のスタイルが抜群で、歴代風俗娘で最高だったとのこと。サービス面や店員の対応などマイナス評価が多いもののＡ嬢の容姿で、トータルは±０になり、合格点とのこと。

　特殊強襲調査隊　C(チャーリー)中隊　第8小隊長　あやの　(H19.08.07)

調査部から補足事項
本店舗は他に， マニー氏（H16.01.27）， あやの氏（H16.10.01）， ver6氏（H19.05.23） がレポートしております。