by ファントム氏
昨日、千葉市栄町のソープ「はま」に行った。
https://s-hama.com/
ここは写真指名できない店で、総額は60分で16,000円である。ただし指名しても指名料は取られない。ファントムのお目当てはヒナちゃん(仮名)、ネットで知り合ったファントムの大切なメル友だ。驚かせようと思い、姫には黙って訪ねてみた。
「いらっしゃいませ、ヒナです」
彼女が微笑みながら見つめている。彼女にとって俺は、まだ初対面の一客にしか過ぎない。163cmの身長を白いワンピースのドレスに包んでいる。体はほっそりしているようだ。髪はどちらかというとショート、くせっ毛だ。
顔立ちはちょっと例えが古いが畑中葉子系統かな。唇が情熱的、愛らしい笑顔。年齢は20代中頃だろうか。
「あ、よろしく」
「この店は初めてですか?」
「うん、千葉に来たのも初めてだよ」
「そうなんですか。ヒナです。よろしくお願いします」
「あ、こちらこそ(ニヤリ)」(これが生ヒナか、どれどれ〜)
「え?」(コイツなんかヤバイ奴?)
「最初は手とか握らなくていいの?」
「え?どうして知ってるんですか?」(ネットの客かな?)
「っへへえ」(他にもいろんなこ知ってるって)
「ん?」(あ〜、やっぱROM専だ。初めてで予約指名なんておかしいと思ったんだよ)
「俺がだれか分かる?」(このセリフが言ってみたかったのさ)
「ええっ?誰だろう?」(ヤバ、マジやばいよコイツ、やだな〜)
「すごく遠くから会いに来たんだよ」
「え〜、わかんないよ」(???)
「へへっ、ファントムさんだよ。始めまして」
「うそ!、、、え〜、ほんとなの?、、、なんだ〜、前もって言ってくれればよかったのに」
「びっくりしたでしょ?こういう会い方も楽しいじゃん」
「ふ〜ん、、、どれ〜、よく見せて」
「こっちこそよく見せてよ」
「ファントムさん、キス大丈夫?」
「もちろん!」
そして出合って早々のキスの洗礼。
実はファントムは今回でソープは2回目。
思えば遥か昔、19歳のファントム少年は亀有のソープにいた。学校の友達と飲みに行った勢いで来てしまったのだ。かなり酔っている。おまけに目の前にひざまずきファントム少年をしゃぶっているのは40代後半には見える姫だ。初めて経験するプロのフェラ、確かに気持ちいい。しかしながら、このときのファントム少年の母親は49歳である。前戯が済んで母上によるプレイが始まっても、ファントム少年、気持ちが萎えてしまっている。
どうして僕はこんなところに居るんだろう?ユミ(彼女)に会えば、17歳女子高生と好きなだけ出来るのに(もちろんタダで)。
イカない。いやイケない。おまけにビールとチューハイの飲み過ぎでおしっこが漏れそうだ。
「すいません。トイレ」
「え?トイレって、この中にはないよ。服着て待合室まで行かなきゃ」
「でも漏れちゃう」
「こういうケースは初めてね。う〜ん、嫌じゃなければ、ここでしちゃえば」
「はい」
結局、出したのはおしっこだけだった。この日を最後に彼はソープへ足を踏み入れていない。今日に至るまで。
ヒナちゃんだが、ドレスを脱ぐとそれほど痩せていない。均整のとれた健康的な体つきだ。
「胸、Bカップ、小さいでしょ」
実はファントム、KEN会長と同じく胸は小ぶりが好きなのである。
「だから、俺は小さ目のおっぱいは好きだって言ってるじゃん。俺の彼女なんかAカップだし、北千住のオキニだってBカップだもん」
「うれしいこと言ってくれちゃって」
さらにボディーをチェック。お尻はいい形、むふふふふ、なかなかそそられる。このお尻に、、、いやいや、あわててどうする。
さてさて、会話が盛り上がりながらもプレイ開始である。まずは椅子で洗ってもらう。肛門に指が触れた瞬間思わず「ひゃッ!」と声が出た。
「だ、大丈夫?」
「ひ、ひ、ひ、こういうものなのね」
「そおおヨン。お尻、だめ?」
「すっごくくすぐったい」
「ピンサロ研の人はニューハーフだってへっちゃらじゃない」
「俺はだめだよ、お尻は。というかお尻に入れられるのは」
「じゃ、前立腺とかしてあげられないね。興味あるんだけどな〜。気持ちいいってよ〜。だって、おちんちんに触らないのに出ちゃうんだよ。すっごいよね」
「それはちょっと勘弁して。心構えができていないよ。」
「つまんないのオ」
「ヒナちゃん、お尻は平気なの?」
「私は何でもオーケーよン。もちろんお尻もね」
「でもお尻って違和感あるよね」
「最初はね。ね、入れてみたい?」
「う、う〜ん、どうしよう」
「後で舐めてあげる、ファントムさんの肛門」
「は、は、は」(乾いた笑い、ソープってこれが普通?)
、、、略、、、
「ファントムさん、ソープの醍醐味のひとつに潜望鏡があるんだけど、ここ浴槽が小さくて出来ないんだ。でもマットはバッチリしてあげるからね」
「俺、マットって初めてなんだ」
「うふ、それは楽しみだ〜(にやり)」
初めてのマット、感想は、気持ちよくて死ぬほどくすぐったい。思わず笑い転げる。合間にしてくれるフェラ、ピンサロでも最高ランクで通用するだろう。
「口でするの、上手だね〜」
「へへえ、ヘルスに勤めてる子に教えてもらったんだ」
いや〜、泡姫が本気出すとこんなことになるのか。
「ね、ここでするよ。いい?でもって後でベッドでね、お代わりしてもいい?」
「い、いいよ」
「じゃ、ここは私の好きなようにさせてね」
「ど、どうぞ」
ファントムが騎乗位で犯される。そう、犯されるというほど激しい姫のアタック。ファントムも空いている手を使い、必死の反撃。(すっげ〜、なんかエロビの世界ではこういう激しいのあるよな)最初からきつ目の姫の中、5分くらいで姫の締め付けがさらに増す。
「ファントムさん、いっちゃうよン」
(も〜、こういうセリフに弱いんだよな〜)
そして初弾発射。ズ、ズズ〜ン、30mm劣化ウラン弾である。
「いっぱい出たね〜、うれしいな〜」
「出しちゃいました」
「まだ、大丈夫?」
「何とか頑張ります」
「マットは安定感なくてイマイチ気持ちよくないんだなあ。ファントムさん、後でベッドで責め殺すよ」
(はは、殺されるんだ〜)
、、、略、、、
「ファントムさん、湯船にいっしょに入ろう」
「うん」
「だっこしてン」
ぎゆっ
「ちゅうしてン」
ちゅっ
「まだ出来るよね?」
「ん〜、たぶん」
、、、略、、、
姫の好意で若干の時間延長があったので、この時点で残り時間は40分余り。ブラジル代表チームならあと2ゴールは余裕で決めるであろう。ふう〜、こんなことがまだまだ続くのだが、いささか書き疲れたのでこの辺で割愛させていただく。
「女の子によっては仕方なくこの仕事してる子もいるけど、私はするのが大好き。この仕事天職だって思ってるよ。ほんと」
「俺もそう思うよ」
今回は完璧に負けました。天職泡姫、恐るべし。
東京北支部 足立事務所長 ファントム (H14.07.06)