by ファントム氏
土曜日の午後、足立所長トムキャット氏から緊急メールが届いた。
「ファントムさん、本八幡にかなり期待できそうな店を発見しました。明日行きましょう」
おお〜、これは行きたい!明日は予定があったのだが、やめやめ、本八幡へ行くしかない。
ということで、日曜日の午後1時に本八幡駅でトム君と待ち合わせる。先に到着していたトム君はなにやら困惑気味だ。
ト「ファントムさん、ごめんなさい。店休みです」
フ「はあ〜?」
ト「今、見てきたら閉まっていました」
フ「おいおい、かわいい子がひしめいているかも知れないというから雨の中わざわざ遠くまで来たのに、なにそれ〜」
ト「本当にごめんなさい」
フ「じゃ、他の店行こう」
ト「実はこの辺には詳しくないんですよ」
フ「じゃ他の駅行こう。小岩?、錦糸町?、西船?」
ト「どこでもいいです」
フ「じゃ、トム君が好きな西船にしようか」
そんなわけで、二人で西船橋に到着。まずは激安店「ひよこ倶楽部」に行くが、店員から指名は強制ということを聞き、ここで一考。
フ「ここで指名すると3000円+2000円で5000円か」(ヒソヒソ声)
ト「あと1000円出してギャルソンとかのが良くないですか?」(ヒソヒソ声)
フ「そうだよね」(ヒソヒソ声)
扉を開けて店に招きいれようとする店員を振り切り「ひよこ倶楽部」から逃げ去る。
ギャルソンの手前の立看板から剥がした1000円割チケを握り締め、ギャルソンへ突入。18時までは5000円+指名料2000円だが、この店も指名強制だ。指名料を受け取っておきながら写真を見せずに席へ通そうとするので、すかさずトム君が怒る。
「ちょっと、写真見せないなら指名料返してよ」
あ、写真見ます?なんてとぼけたこと言いやがって、きっと気が弱い人はこのままやられちゃうんだろうね。
写真を見ると出勤中の女の子は4名いて、どの子もそれなりにという程度かな。トム君が殊勝にも「ファントムさんからどうぞ」と言うので、好みの子を選ばせてもらった。「やっぱりそうきましたね」と言うトム君、悪いね、好みが同じだもんね。
この店、靴を脱いでカーペットに上がるのは船橋の「エンジェルハート」と同じだ。シートは広く、ファントムなら完全に寝そべることができる長さがあった。
女の子の接客態度、サービス共にとてもよかった。写真の方がよかったが、本人もまあまあかな。だが年はあまり若くはない。年齢を聞いたら、25歳からは先は覚えていないのと言われた。30歳前後というところだ。
この日はコスプレデーということで、全員が女子高生風の制服だった。赤いチェック柄のスカートと、髪にお揃いのリボンがかわいい。ルーズソックスまで履いている。でも、この子ではちょっと無理があるかな。
Fをする前にはだっこで素股をしてくれた。ブラをはずしてもらい、再びブラウスを着てもらった。素股中、ブラウスの上から胸をもみ続けた。キスをしながら、たて、横、回転でこすりつけられて気持ちよかった。
次はメインのサービス、ファントムが寝そべって足を広げた中にはいってもらい着衣のままFを始めてもらう。いわゆるヘルスFだが、この体勢は絵的に好きだ。女の子の下半身は触れなくなるが、ファントムは元々あまり触らないから。
Fはじっくりじらすように丁寧にしてくれて、もちろんタマちゃんもたっぷり舐められた。発射後もしばらくは口に含んでくれていて、関心、関心。
さて、トム君の方はどうしていることだろう。
すっかり満足して二人で遅めの昼飯を食いに地元の料理店へ入る。なんとトム君がご馳走してくれるというではないか。ありがとうトム君。
フ「そうそう、明日ね、メグちゃんに会おうと思うけど、なにかある?」
ト「あ、あの〜、プレゼントあげたんスよ。あげたときに包みは開けなかったから、気に入ってくれてるかな〜、なんて」
フ「え、そうなんだ、なにあげたの?」
ト「ブレスレット」
フ「ふ〜ん、やるじゃん」
ト「いや、そんなに高級なやつじゃないから」
(おまけ)
月曜日
フ「メグちゃん、そのブレスレットかわいいね。どうしたの?」
メグ「あ、これねえ、トムちゃんがくれたの」
フ「似合ってるじゃん」
メグ「すっごくうれしい、毎日してるの」
フ「あ〜あ、なんか、ヤキモチやいちゃうよな」
メグ「もお、やだ、所長さん」
フ「でもさ、やっぱ、妬けちゃうよ」(はあ〜)
東京北支部長 ファントム (H15.04.25)