ピンサロ「天使のキッス」(松戸)

by ファントム氏


 料金
 時間により30分、7000円、8000円、9000円と変わる。
 指名料は2000円
 この日はキャンペーン期間だったので30分、5000円だった。

 この店の最大の特徴は通路を含む全ての壁面が鏡であることだ。まるで昔遊園地にあったミラーハウスを思わせる。考えがあってそうしているのだろうが、特に鏡に囲まれてもそれ自体は嬉しくはない。
 待合室で出勤中の5名の写真を示される。そのうち2名がファントムの基準ではAクラスだった。連れのアール氏はフリーにした。ファントムは特にかわいい18歳の子を指名した。セーラー服を着てあどけなく微笑んでいる。待ち時間に23枚ある写真すべてをじっくりチェックしたが、どう見てもファントムが指名した子がダントツにかわいい。これは期待しまくりだ。
 10分あまりの待ち時間の後、1人分の座席がある狭い小部屋に通される。前面がマジックミラーになっていて向こう側からはこちらが見えないという注意書きがある。向こう側の部屋には様々な衣装が吊るしてある。そこへ店員がやってきてコスプレの衣装をどれにするかメニューを持ってきた。店員の接客態度は悪くない。コスプレメニューは10種類程度あったろうか。コスプレは料金に含まれているので、ファントムはコギャルを指定する。
 することもなく、傍らに置いてあるヤングマガジンを読見み始める。オナニーをしている女が腹を刺されて殺されているシーンのところで突然照明が落ちた。(なんだよ、暗くてマンガが読めないじゃん) すると目の前の部屋に照明がはいり、女の子が入ってきた。紺のスカートとベスト、白いブラウス、OLの制服だ。そしてその子は服を脱ぎ始めた。視線は遠いところを見ている。やはりマジックミラーでこちらが見えないのだろうか。ブラもパンティも白、素晴らしいプロポーションだ。顔立ちは暗くてよく見えないけれどすごくかわいいようだ。呆然と眺めるファントムの目前で、この子はチェックのスカート、白いブラウス、白いセーター、ルーズソックスの順に身につけていく。なんと、着替えを見せるサービスだったのだ。
 着替え終わると、その子がファントムのいる小部屋のカーテンを開けて…
「お待たせしました、よろしくお願いします」(オオーッ、キタ、キタ---------ッ!!!!)
体がしびれる程かわいい!こ、こ、これは、久々のSクラス!
 一緒にプレイルームに行くと、入り口はカーテンだが個室である。大人二人が余裕で横になれる広さの「部屋」なのだ。床はマットレスが敷き詰められており、クッション枕も二つ置かれている。ここに二人で寝そべるというわけだ。寝そべって話をしていると、彼女がピトッとくっついてきて、ファントムの方に頭をもたれかけてきた。
「こうやって、ラブラブに過すんだよ」(オオ〜ッ!マジッスか?)
彼女の肩を抱き、引き寄せると頬にキスをされた。それから口にキス。ただし、フレンチキッスだ。まあ、キスNGでないだけいいか。
 セーターをまくり上げて、ブラウスのボタンを2個はずす。そこへ手を忍ばせてブラを上へずらし胸を揉む。Fカップの美乳、柔らかさと弾力、素晴らしい感触だ。乳首が小さい。
 今度はブラウスを広げ胸をあらわにして吸う。乳首を口の中でころがす。
 体のほかのパーツもじっくり感触を堪能する。残念ながら下はNGだったがまあ仕方ない。とにかく、このSクラスの子といちゃいちゃプレイをしていることこそが重要なのだ。多少の制限には目をつぶっても余りある程のビジュアルである。
 その後も抱き合ってキスを何度もして、ファントムが彼女の首筋にキスして、彼女の耳たぶを口に含んで、彼女の髪に顔を埋めて髪の香りを嗅ぐ。そしてまた胸を揉み、足を触り、お尻を触る。その間、彼女の方もファントムの体をやさしく撫でつづけてくれるし、ファントムが抱きしめると、抱きしめ返してくれる。こんな感じでいちゃいちゃを十分堪能した後に彼女の肩を抱き寄せて手を握り合う。うう〜、幸せ過ぎる!
「そろそろ始める?」と言いながら彼女はファントムのズボンの手を伸ばしてきた。ここから先はいわゆるピンサロのサービスだが、当然着衣でしてもらうことにした。この制服姿でされるのがたまらないのだ。部屋が全面鏡なので、自分の視点、横からの視点、後ろからの視点でサービスの様子が見られるのだ。自分の視点では髪の毛でよく見えない彼女の表情が横の鏡を見ると実によく見える。素晴らしいF表情じゃないか。足元の鏡を見ると彼女のお尻側からの絵で、チェックのスカートから白いパンツがチラチラと見える。
 サービスは途中手を使ったりしたが、それ以外は及第点だ。発射が始まるとそれまでにも増して舌を絡めてくれたのは気持ち良かった。

 サービス後も時間があったので、二人寄りそって、寝そべって、そして彼女は例によりピトッとくっついてくれて、髪の香りに混じってサービス中にかいた彼女の汗の匂いがして、ほんの10cmの距離で見るめちゃくちゃかわいい顔、もう最高!幸せな30分はあっという間に過ぎ去り、見送りはエレベータのところまで付いてきてくれた。そこに待っていてくれた同志アール氏。一瞬でフリーズするアール氏に、とめどなく沸いてくる優越感をこらえ切れないファントムであった。

(おまけ)
調査団解散の後、今回ゲスト参加してくれたカリ太郎さんとラーメン「二郎」行った。カリ太郎さんお勧めのラーメンだが、豚背油がプカプカ浮いてる強烈なとんこつの醤油味にどっさりのにんにく、自家製麺で細目のうどんほどもある太麺、分厚いチャーシュー、どっさり盛られる煮野菜。すっごく美味かった。今日はいいことばかり、本当に幸せな一日だ。

 東京北支部長 ファントム (H15.03.26)