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　大塚のサロンへ行くのは今回が初めてです。大塚で地雷踏みまくったという話を聞いていたことがあるので、あえて近づかなかった場所です。
　この店を選んだのは、日刊ゲンダイの紹介記事と、同じく日刊ゲンダイの広告を見てです。記事には結構いい評価が書かれていました。また、4/10付けの広告にあるキャッチコピーは自身満々、次の通りです。

「激戦区なのに何で他店より1000円高い？何故？それはギャルのクラス・サービス内容がより高いものを極めているからです。サロンにおいてここまで徹底した内容は誰もが納得で大満足間違いナシ」

　この日は午後3時頃に大塚駅に着きました。大塚駅北口のロータリーで右手を見ると、ホープ軒という有名なラーメン屋があります。この店の入り口はこのホープ軒を都電の線路沿いに反時計に回った裏側で、地下１階にあります。
　入り口の張り紙がこれまた強気です

"当店はブスを採用しておりません"

　それにしても表現がストレートだなあ。で、フロントで写真を見ると、あれえ〜、結構×がいるじゃん。これじゃあ、地雷注意報出ちゃうよ。日刊ゲンダイに写真がでていた可愛い姫、早番N0.2のM嬢の写真もいないし、そもそも○が見当たらないなあ。とういことで、どうしても指名をしたくなるような姫もいないので、爆発覚悟でフリー(4000円)にいたします。

　シートはさほど狭くなく10席ほどあり、照明はサロンとしては明るめです。内装は明るく清潔とはいきませんが、不快なほどではありません。ただ、ちょっと嫌だったのは、シートの上に敷いてあるバスタオルが薄汚れて見えたことです。バスタオルは小まめ替えていただきたいものです。
　さて、ファントムのところへ来てくれたのは、羽野晶紀(って誰か分かるかな？)系のちょっとタレ目気味の姫です。顔は△ですが、歳は20歳前半くらいでスタイルは悪くありません。手の甲に何かの記号(H2ロケットのように見える)のようなタトゥがありちょっと気になります。
　話をしてみると、話題には無難について来てくれるし、愛想は悪くないです。
　サービスのテクもまあまあで、長いストロークでのねっとりしたおしゃぶりはプロの仕事ですし、タマタマの方も面倒みてくれます。Dキスもじっくりしてくれて、その後おっぱいを顔のところに持ってきて、さあ吸ってちょうだいにしてくれますし、指入れもOKです。
　それでもキャッチコピーに書かれている程の内容じゃないでしょう。ちょっと期待が大きかったので満足度・評価はちょっとハズレですが、4000円で地雷に当たらなかったのを良しとすべきでしょうか。

　周辺を歩いてみましたが、料金3000円という看板ばかりのようです。しかも嘘か本当か3回転と書かれてる店もあります。ついでに大塚でもう一軒とも思いましたが、さらに1000円安いとどうなるか想像してしまい、知らない土地で怖い目に会いたくないので、ホープ軒のラーメンを食っておとなしく帰ることにしました。ホープ軒のラーメンはうまい、こちらの方は当たりかな。

　東京北支部　足立調査員派出所　主任調査員　ファントム　(H14.05.07)