ヘルス「トップスピード」(越谷)

by ファントム氏


(プロローグ、西川口)

 16時過ぎに西川口に到着する。目指すは「恋のむら騒ぎ」http://koimura.com
 この店のHPに写真があるYちゃんは15時から24時までが勤務だと正午頃に電話で確認した。Yちゃんったら、「どうしてこんなことするの?」なんて言いたがな格好させられて、それでいて艶めかしい表情を浮かべている。これは実物に是非お会いしたい。
店に到着しYちゃんを指名すると、とんでもない回答が返ってきた。
店員「申し訳ございませんが、Yは指名いっぱいで、本日は終了となりました」
ファントム「って、まだ4時ですよ。今から夜12時まで指名が入っているの?」
店員「はい、そのとおりなんです」
ファントム「すごいですね」
店員「なにぶん人気がありまして。ご予約でしたら明日10時から電話で受け付けております」
ファントム「わかりました。じゃあ今度は予約してから来ます」
店員「お待ちしております」
ちっ!肩透かしくらったぜ。あ〜、会いたかったよな〜。仕方ない、もう一軒リサーチしておいたバックアップの方に行くか。実は先日「夢の島」に来たときに何軒か写真見学をしておいたのだ。その中で「レタス倶楽部」のYちゃんは抜群のかわいらしさだった。今日出勤日だと確認している。ということで、「レタス倶楽部」に来てYちゃんを指名する。すると、え〜、欠勤だ〜?そりゃないだろ〜!バックアップのオペレーションまで失敗だよ。がっくり肩を落とすファントムの耳にはしつこく言い寄る呼び込みの声も聞こえない。気が付くと駅前まで来ていた。
 どうしようか考えているうちに腹が減ってきたので、吉牛に入って並盛りネギだくを食っているうちに考えが浮かんだ。そうだ、越谷流って試したことなかったよな。埼玉県内を横への移動だから近いよな。よし、越谷へ行こう。ということで、武蔵野線利用で越谷へ移動。

(本編、越谷流)

 以前にHP( http://to-speed.com/ )を見たことがある越谷の「トップスピード」へやって来た。
 4階建てのビルの4階にあるのだが、なんとこのビルのテナントは風俗店のみだ。その数、10件ほどあるではないか。こりゃあ行く店が決まってなければ迷うだろうな。
 エレベーターで4回に上がりビル内に入ると、早速店員が丁寧な応対をしてきた。なかなかいい接客態度だ。写真を見ると、出勤している子は7名いる。どの子も悪くない。ただ、残念なことに来た時間が悪すぎた。今客が付いているか指名待ちになっている子はその後終了になるという。あと1時間足らずで早番と遅番が切り替わるのだ。スタンバイ中の女の子は2名だった。う〜ん、どちらも特にかわいくもないが、悪くもないな。じゃあ、フリーだな。フリーだと35分で料金は8000円である。ピンサロで指名をしたときのような料金だ。これでヘルス、しかも越谷流なのだから安いとしか言いようがない。
 ほとんど待たずに部屋へ案内された。部屋は3畳程度だがベッドがやや大きめなので狭く感じる。部屋は清潔できれいだ。
 女の子は24歳で、美人でも可愛いタイプでもないが、愛想がよく感じがいい。身長が150cm半ばで、それほど背が高くはないが、かなり筋肉質だ。抱きしめるとほんとうに堅い。なぜか聞いて見ると、3年前まではエアロビクスのインストラクターをやっていたのだそうだ。当時は締まりきっていて、体重が40kgを切っていたが今は48kgもあると言う。でも今でもそれほど太っているふうには見えないから、当時はバツグンのプロポーションだったに違いない。話し方がほのぼのとしていて、こちらも落ち着いて話しができる。これもとてもいい感じだ。先日ティアラで会った癒し系の学生さんに雰囲気が似ているかな。

 話をしながら、服を脱ぎシャワー室へ二人で入る。そうそう、こういう風に各部屋にシャワーがあってこそ楽しく洗いっこができるのだ。設備面で加点1だ。彼女の手のひらがファントムの全身を洗う。特に105mm砲とお尻の穴は念入りに洗ってくれる。この時点で既に105mm砲は仰角となってきている。ファントムも彼女の胸を洗ってあげると、にっこり笑ってくれた。愛想がいい。ヘルスはこれじゃなくてはだめだ。西川口では自分一人でシャワーに入って、自分で体を洗う店がある。
 さて、楽しい洗いっこが終わり、リップサービス開始だ。首筋、乳首、わき腹、腿、そして105mm砲の順にねとっとり舐めてくれる。舐め方に迷いというか躊躇がない。その上、フェラはとても上手い。さらに、タマタマからお尻の穴までそれこそ執拗に舐められる。シャワーのときお尻を念入りに洗われたのはこのためだったのか。(再度)ヘルスはこれじゃなくてはだめだ。
 もう十分だというくらい舐めまわされた後、彼女が一旦ベッドから下へ降りた。いよいよ越谷流開始ということだ。ゴムを口にくわえて105mm砲にかぶせていく。こういう小技はうれしいね。完全に付け終わると「最初は私が上の方がいいですか?」と聞いてきた。「最初は」ということは途中でいろいろと変えましょうねということの裏返しだ。嬉しいね、こういう言葉使いは。
 というわけで、女の子に腰を振ってもらった。開始早々にあの声を発し始める。いきなりハイテンションの声ではちょっと演技力に難があるが、まあいいだろう。お約束だが、サービスをきっちりとしている姿が見える。しばらく動いてもらってからファントムが身を起こし、右手でBカップの胸を揉み、もう片方を吸う。キスをしようとしたら、一瞬、躊躇の間があった。
ファントム「キスはだめなの?」
姫「そうじゃなくて、私いっぱい舐めちゃったから、いいのかなって思って」
ファントム「あ、それなら気にならないから」
姫「じゃあ」
絡みつくようなキスをする。ハードでもソフトでもない。とてもいい。女の子に腰を振ってもらいながらするキスはもう最高だ。でもちょっと体液の味がする。まあ、自分の体から出たものだから仕方ない。女の子は仕事中口の中がこんな味になっているのか。相手の状況がわかると、してくれる行為の有り難味もわかってくる。
 続いてバックに変え、正上位に変え、ずっとキスをしながら突いて突いて、ぎゅっと強く体を抱きしめながら彼女の首筋に顔をうずめ、彼女の髪の香りを感じつつフィニッシュ。
大満足だ。  行為の余韻に浸りながら、壁を眺めると「本番行為強要、要求ともに50万円の罰金」という張り紙があるじゃないか。越谷流ヘルスだというのに、当局対策だとしても笑えるぜ。いや〜、それにしても越谷流はかなり強力である。

 東京北支部長 ファントム (H15.03.08)