by ゆうぢ氏
その男は、日が落ち、辺りが暗くなる帰宅途中、つい、夜の街へと立ち寄る。生命の水を求め、体が欲するのだ。
行きつけのバーの片隅で一人飲む酒にはもう慣れたものだ。今宵はボウモア11年カスク・ストレングスを。アルコール47度のわりには、かなり飲みやすい。アイラ独特のスモーキーさは少なく、すっきりとした甘口。たが、決してボウモア特有のピート感やスパイス感は失っていない。若すぎず、熟すぎず、重過ぎない飲み口、喉を通り過ぎた後の余韻も、甘さの中に塩けが少し残り、その後のピート感もしっかりしている。2杯目を飲み干すと、何故かスコッチにハマリ出した頃を思い出す。
数年前に居た仲間は、一人、また一人と自分の城を持ち、誘いも無くなり、こちらから誘うのも気が引ける。半年前まで、小生の隣でいつもほほ笑み、やすらぎを与えてくれた堕天使も小生の元を去って行った。ほんの些細な事だった。
小生は、今でも変らず、ここに居る。昔に戻るつもりは無い。頭では解っているが、先にも進め無い。そう、何かが足りない、その何かを求め、今日も一人、酒を煽る。・・・つ、続かない。るねぱぱさんの背中はまだ程遠いなぁ〜。
その何かを求め、夢遊病の様にネオン街へと。何か違う様な、すると「キニスルナ」もう一人の小生の囁きが、誘惑に負けてしまう小生、よわいなぁ〜。
バーを出て、南一番街へと、途中、ちょいと用を足しに公衆トイレへ。用を足し、手を洗っていると、小生の目の前に情報誌が置いてあるじゃありませんか。(ラッキー、やはり、小生を呼んでいる、と言うより、そのぐらい買えよ小生)
近くのベンチで新店をチェック、ふむふむ。そして、小生の足は、
店名 イエリア
業種 大陸系エステ
料金 40分1諭吉
HP等確認できず
市民会館の信号を渡った所でこの店の呼び込み(大陸系)に捕まり、写真を見学、グラビアの切り抜きのような写真です。
小生が立ち去ろうとすると、‥実物を見せる‥、と。呑気に見学に行ってしまう小生、おバカですね〜。店は居酒屋の2階にあり、店に入り、そのまま部屋へ案内されます、そこに居た姫は!
阿部美穂子?↑知っている人、何人いるかな?小生的には、オケーです(ストライクゾーンは広いでぇ〜)帰る素振りを見せつつ、も、料金を払っている小生、ナニやってんだ。
部屋に入るなり姫が、「シャワー、シャワー」セルフで服を脱ぎ(シャツからズボン、までハンガーに掛ける姫)バスタオルを巻いて貰い、姫も服を脱ぎ、シャワーへ。
シャワー室は、浴槽と洗濯機が有り、風呂場です。
体を一通り洗ってくれます。姫が洗っているのを見ながらうがいをし、(この姫、体系は標準だが、お腹が出ている)洗い終ると、小生を軽く拭いてくれ、部屋に戻り、今度はよく拭いてくれます。
その後、やっと会話が始まります。シャワーの前は話掛けても、相槌しかしなく、さむ〜い空気が流れてましたが、体を拭いて貰いながら、小生も姫にチョッカイを出すとやっと打ち解けて来ます。すると、姫が可愛く見えてしまう小生、抱き締めてチューをおねだり、すると姫から舌を絡ませ、なが〜いDK、そしてベットへ、(ベットと言うより厚いマットレス)に押し倒され、ピーチク舐め、少しNF、プリンスリスリと、暴君も充電完了。
小生も姫のアソコに手を伸ばしていきます。事前の仕込みが、これ見よがしに小生はモリを一本、すると姫の動きは止まり、小生の隣に。
小生は起き上がり、アソコを観察しながら攻撃、姫のお股が開いてきます、締まりの方はどうも・・何故か気分は乗らず、保護具を装着し、ノーマルにて開始、すると姫は、腕を小生の肩に回し、DKのアラシ、嵐ですよ!。小生、大盛り上がりにて、あえなくゴール、早かったぁ。
後処理(小生優先)し、横になり、話を聞いてみるが、あまり通じず、取り敢えずハグハグでスキンシップをはかり、(これでいいのか対中外交)あがりのシャワーを浴び(かなり軽く洗われ)終了しました。
【感想】
姫とのファーストコンタクトは、無表情で冷たい感じでしたが、シャワーの後、姫の体にツンツンしていたら笑顔になり、少しづつ打ち解けて行きました、言葉は通じているのかは不明です、会話にはならず。
店員
(大陸系)の割には愛想が良く、は言葉は通じ不便は有りません。
言葉が通じれば、楽しく遊べるのだろうなー。と、駅前留学を考えつつも、お酒の誘惑が。まずは、敵を知れと、取り敢えず、招興酒からか?。
酔わずにいられない、ゆうぢ君でした。
群馬支部 群馬機動調査隊 先任隊員 ゆうぢ (H18.11.05)