１０月某日、帰宅途中、夜空を見上げると満月だった。小生の分身が月に向って吠える、「ブー、ブー、ブヒィ〜」狼で無く小豚だった。（ヒャクマントンか）調度、館林ＩＣを降りた所だった、いつもより５つも手前の信号を右折してしまう。そう、前回のレポ店に向っています。むふふっ！車を止め、駐車場から店まで、スキップ、スキップ、ランランラ〜ン。ウキウキで店へ、店の前で店長に、☆☆ちゃ〜ん、すると店長、「今週はあの日で休みでして・・・」
『ガーーン』
機動調査隊員に安パイは許されないのか。たいちょ〜、助けて！

　店長からオススメ姫を紹介されますが、小生は。「未レポ調査あっ！」小生、やはり機動調査隊員、未レポ調査と言ってしまう。とほほ。
　店長に来週の来店を告げパネル行脚へ向います。館林はどの店も、ポラロイド写真で、写りの良悪がはっきりして面白いです。そんなこんなで、何となく、駐車場から２件目の店に突撃。

店名イブナイト
業種イメクラ（ご当地流）
料金３０分１諭吉　指名料２英世
ＨＰ等確認できず

　店の前で写真を見学しながら店員と値引き交渉しますが、なかなか折れません。小生が立ち去ろうとすると、店員が「この３人のどれか付けます」と、写真を指を差します、そう言うのに弱いのですよ、小生。写真を見るかぎり、・おデブちん・は無く、フリーにて突入だす。
　店内で料金を払い、そのまま部屋に案内。店内は薄暗く（どこも一緒です），部屋は５畳ほどで、布団にテーブル、他は何も無く、館林はどの店も一緒です。清掃は行き届いてます。
　部屋で待つ事３分ほどで姫の登場。加護ちゃん＋１５�`ややポチャの加護ちゃん似、少し化粧が濃いような。すると姫は、小生の棲息地を聞いて来ます。姫の棲息地と違うと分かり、安堵してます。（そんなに怪しいか、小生は）
　その後も雑談を続けますが、至って事務的。いまいち噛み合わないので、作業を開始します。
　セルフで服を脱ぎ、布団に寝そべります。姫は上着と下着を脱ぎ、スカートは履いたまま小生の横に座り，小生のピーチクを手のひらでナデナデ、愚息を消毒し手コキ、ＧＦ、暴君はやっと５分咲きほど。小生は姫のプリンに手を伸ばします、が、逃げられました。あちゃ〜。姫がローションを仕込み上からスタート。姫は細かい腰使いで前後左右に、巧くはないが、ガンバってくれます。
　でも、暴君はいまひとつ調子がでません。その時姫が、「どういうのがいいですか」腑甲斐ない暴君に気を遣ってくれます。姫に下になって貰い再スタート。すると、姫の声が少しづつ出始め、姫の手が小生の腕を掴んできます。姫の反応を見ていると暴君はいつしか元気ハツラツに。姫の反応と表情をしばし堪能したのち、ふぅ〜。無事、完走。少しハグハグし、後処理をしてもらい、一服つけたら５分前のコール。姫は慌てる事無く、小生と一緒に一服つけ、一休みしてから店を後にしました。

　小生の感想は、今回の姫は少し事務的でしたが、挨拶や言葉使い、気遣いはしっかりしており、好感は持てました。サービスはいまいちでしたが、ハタチそこそこの姫はこんなものか。決して悪く無い姫ですが、裏を返すには決め手に欠けます。（小生が警戒されていたのか？）
　呼び込みのニイちゃんはかなりフレンドリーな対応をしてくれます。良いか悪いかは別で。
　今回は姫との相性がいまひとつ合わず、空回りしたまま終ってしまって、その状況を変えられない小生、まだまだ、修業が足らんな〜。

　狼に成れないゆうぢ君でした。トホホ。

　群馬支部　群馬機動調査隊　先任隊員　ゆうぢ　(H18.10.31)