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ソープ「アリエル」(吉原)

by 山チャン氏


 こんにちは、山です。非メンバーながら二度目のレポートをさせて頂きます。よろしければ参考にして下さい。

 田舎者の小生は、東京に出るとどうしても気になるのが天下の「吉原地区」です。小生どちらかというと受身のヘルス派なのですが、やはり王道はソープだ!ということで、期待を込めて初めて吉原に行ってみました。

 過去に苦いボッタクリ経験があるため慎重派で、必ずお店のHPを見てから行くことにしてるという事と、貧乏な小生は高級店に行くと破産するため、大衆店中心にネットで検索しました。その中で目に留まったのが、吉原の大衆店「アリエル」でした。
 ここは、アラジン・キャバロ・キャンディーガール・ショコラ・シェルブールという系列店を持つ、大衆店のチェーンのようで、中でも「フリー90分総額2万円」という激安コースがあったので、この際多少のリスクは覚悟の上で、挑戦してみました。

(現 ティンカーベル

 山手線鶯谷の駅に着いたのでお店に電話をかけたら、「不二家の前で待って下さい。迎えの車が行きます。」とのこと。無料送迎とはさすが東京だなぁ〜と関心しながら待つこと15分くらいで車が到着。自分一人かなと思ったら、何人か拾っていくとのことで、乗り合い自家用車です。(大衆店だからかなぁ?)
 ちなみに帰りも送迎してくれましたが、系列店数件に立ち寄り、お客を何人か拾って鶯谷駅へ行きました。(ツアー旅行に行った時などの、ツアーバスでホテル何件か回りながら目的地に行く情景を思い浮かべました)

 お店に着くと、男子従業員はそれなりにマナーが良く、やはりソープは違うんだなと関心。「うちは総額を入店時に全額お支払い頂いて、中では頂戴しないことになっています。」との説明で、フリー90分で2万円という貧乏くさいコースを告げたが、笑顔で応対してくれた。

 いよいよ女の子とご対面。さすがにフリーで入る時の恐怖感は否めないが、多少の期待を持っていた。対面した女の子はSちゃん。ビシュアル的にはBであるが、まあまあかなといったところ。

 部屋に入ると早速女の子が湯船にお湯を張る。そうこうしながらスケ○イスで全身を洗ってくれながら雑談の開始。ところがいきなり「私、120分くらいの長いコースのお客さんが好きなの。」と平然と言う。ちょっと待てよな!確かにフリー90分の特別コースとはいえ、面と向かってそりゃ失礼だろ!と一気に萎えてしまう。こうなるともう息子氏は再起不能状態。

 お風呂に移ったあとも、何となく二人して雑談をしながら浸かってるうちに、のぼせてきたのでベッドに移動。プレイとなるとそれなりにソソルような仕草をするので、さっきの発言は思い出さないようにして、何とか一回消化です。「延長もできるよ」と言われたが、タダでも断ったかもしれない。

 天下の吉原ソープに過剰な期待を持っていた小生だが、潜○鏡もマットも無く、ベッドで単調に一回戦のみということで、いささか失望である。もっとも小生自身にヤル気が失せてしまったのも原因の一つだけどね。
 本当の吉原を堪能するならやはり高級店に行かないとだめなのかなぁ〜とも思いました。

 ただし、小生がハズしてしまったのは、たまたま当たった女の子とソリが合わなかったためであり、きちんと指名をすれば、お店的には悪くないかもしれません。

 案の定、帰りの車を待つ間、男子従業員がアンケートのような感じで色々聞いてきたしたが、がっかり的な回答をすると「次回ご来店の際は、お好みのタイプを言ってもらえれば、必ず満足の行く娘を付けますよ。」と言い、名刺をくれたので、今回の内容がいまいちだった割には、指名するのなら次回上京の時にもう一度行ってみてもいいかな?とも思っております。

 ここの系列店は、ネットにかなり力を入れており、一回もお店に行ったことの無い人でも会員登録ができるというメリットがあるようです。送られてくるメールの中に、合言葉のような割引情報が入っている場合があるので、活用すればかなり良心的なお店という事になりますね。

女の子...10点(性格が地雷でした)
男子従業員...90点(マナーいいですね)
お店のつくり...60点(普通ですね)
サービス...30点(マット使ってるのかい?)

http://ariel.soap-land.com/

 (H15.10.27)

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