〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「はなよめ」(木屋町)

by ようへい氏


 皆様ごぶさたしてます、非会員のようへいです。今回はとある店に行った恐怖体験をレポさせてもらいます。

 地元の飲み会(結構お堅い)が京都駅であり、途中で仲の良い先輩二人と
「これ終わったらラーメン食ってそのあと風俗行く?」
「マジっすか?抜けるのってヤバくないっすか?」
「まあ俺はどっちゃでもええけどラーメンは食いたいな」
みたいな会話を繰り広げつつ、一次会が終わると意外にも抜けられたので、とりあえず某有名なラーメン屋へ移動して食事を済ませ、次にどうするかを話してたんですが三人ともそんなに行きたいわけでも無く、実際行くのは微妙、というテンションでした。一人の予算が厳しかったので5k位のピンサロにするか、という流れでしたが私の中では軽く警報がなり始めてましたが金を借りてまで風俗に行くのはなんだから、今日は安めのピンサロでええやん、となりました
 ああ・・・この時私が無理矢理にでもB先輩に金を貸していれば・・・あんなことには・・・

 そんなわけで木屋町に到着、私は日ピンの初レポはピンサロでしたが普段はリップスティックやエイトルージュとか箱ヘルに行ってるから京都のピンサロの知識はほぼゼロです。なので風俗案内所に行って店員に予算と店の相談をしたら二店あり、片方は案内所通すと1k引きなのでそこにしました、電話一分でその店の店員が来ますがなんとなくヤバそうな感じがビンビンきますが、ここまで来たら流石に断るのは無理なので諦めて移動します。さてそんなわけで今回の恐怖体験の現場は・・・

・業態:ピンサロ
・地域:京都 木屋町西のカオティックなピンサロゾーン
・店舗:はなよめ(花嫁学校ではない)
・HP:不明
・料金:30分 6,000円(※)案内所経由で5,000円
・時期:2006年08月下旬

 入り口で一人5kずつ払って店内に入りましたがやはり雰囲気は最悪です、私の頭の中で聖飢魔Uの蝋人形の館が流れ始めます。一階にも椅子とテーブルがありどうやら嬢はそこで待機してるらしいですが、体格が力士みたいなのが二人居てやはり地雷店であることを改めて実感しました。

 二階のテーブルと椅子ですがかなり狭いです、横になるのは池野めだか師匠でも厳しいと思います。
 さて下からかいぶt・・・嬢がやってきました、もうこの状況になったら少しでもマシなのを・・・と思っていたらまだマシな嬢が隣に座ります、私の先輩のうち一人は力士と対戦のようです。心の中で南無〜と祈り隣に座った嬢を見ると結構なオバハンでした、40手前位っぽかったです。
 顔はそこまで酷くなかったですが所詮はオバハンであり自分の中で「これでいけるのか?立つのか、俺?」「自分の限界を広げるんだ!!」とか訳分からん事考えてたらオバハンが口を開いた瞬間激臭が!!

。・゜・(つд∩)・゜・。 目が、目がああぁぁぁ!!

いやマジに凄かったです、キャべジンを更に腐敗させたような臭いに僅かに残ったやる気は一気に氷点下まで下がります。
 仕方ないので酒飲んだから立たへんねんとか言い訳して背中から胸を揉む形にして毒ガスブレスの直撃を避けます。
 何を話してたかは忘れましたしそこまで会話がつまらなかったわけではないですが,30分にしてはえらい長かったです、最近オキニを見つけたんですが40分ってあっという間だな〜と思っていた私に対する戒めだったのかもしれません。

 時間が過ぎ帰る途中に先輩Bと力士Aを発見、力士は全てが素晴らしすぎて拙い私の文章力では表現しきれませんでした。先輩Bは死んだ魚のような目をしていました。

 先輩Aもどうやら結構な怪物と遭遇したらしいですが目を瞑ってフィニッシュしたらしいです。○○先輩・・・漢すぎますよ・・・

 さてそんな訳で対戦結果

先輩A X 怪物A・・・先輩Aフィニッシュするもそもそも初めから敗北しててちょっと抵抗しただけ(本人談)なので負け。

先輩B X 力士B・・・来た瞬間全てのやる気を失いKO、ちなみに手すら握らなかったそうです。

ようへい X おばはん・・・毒ガスブレスを吐かれ戦意喪失、追い討ちで帰り際にキスされそうになり必死で避けた。

・・・まあ私も何回か風俗行きましたがこの店は明らかにヤバイと言わざるを得ません。ぶっちゃけ箱、嬢共に最悪だったと言えるでしょう、帰りに待機の嬢を見たらこれまた同じようなのがウヨウヨと居ました。
 三人パーティーは見事に全滅してお金の大事さを考えながら帰途につきました・・・

 長文すいません、初めての経験だったので上手くまとめられなかったです。

 (H18.10.09)

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