by 呼塚の男氏
こんにちは、呼塚の男です
〜〜真夏の夜の大塚最安値編〜〜
奴「いこうよ〜”ユー”いっちゃおうよ〜ここまで来たら行かない訳にはいかないでしょう!」
呼「いやいやいや、ここで行ったらお互いにお金なくなっちゃうでしょう。それに”ユー”は明日通し(半日勤務)でしょう」
大塚でも更に最安値 遊・惑・星 電話:03-5394-0345
開店時間不明、24時ラスト
2回転2000円
住所:豊島区北大塚2-13
場所:大塚駅北口、みずほ銀行の横を通り、大塚ピンサロストリートへ。最初の交差点を右へ、地下1階。
場所:http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=35%2F43%2F44.882&lon=139%2F43%2F53.592&layer=1&sc=2&mode=map&size=l&pointer=on&p=&CE.x=524&CE.y=372
お店の評価
お得感:9点、夜の大塚でも2000円で2回転遊べるのはお得
内装感:1点、露出趣味のある人は楽しいかもしれません
店員接客:3点、水を持ってきてくれないお店でした
女の子の評価
ビジュアル:2点、さすが2000円というだけはあるレベル
トーク・イチャイチャ:2点、パックンパックン、それだけです
テクニック:5点、今回に限り、何故か巧かった
総合評価
個人的に、大塚は「安かろう悪かろう」の究極だと思っています。ただし、激戦区である分、もしかしたら地方の危険地帯よりかはレベルが高いのかもしれません。なにより、サービス地雷がいない(ただし、パックンするだけですが)というのが、激戦区ぶりを物語っているのではなかろうかなと考えます。地方のピンサロでは、50代とおぼしき姫が登場して、ほとんど何もしないという状況もあると聞くので、それからしたら良いですね。ただし、大塚のパックンは、とにかくさっさと発射させて次にいこうという感じで、抜くだけです。なので私は発射に至らない事も結構あるのですが、今回は姫の機転により、発射に至る事が出来ました。普通に若い娘がいい人は、こういうお店には行かないほうがいいです。風俗中級者以上でないと、トラウマになるかと。。。たまに若い姫(20代後半の)
がいたりするのですが。
〜本文〜
8月某日、夏の東京は夜になってもうだるような暑さが残っています。しかしこの街大塚は、なんだか卑猥なネオンが瞬き、暑い事のだるさなどよりも、このネオンの瞬きの眩しさのほうが、ある種の人たちにとっては不快感を増幅させているのかもしれません。私は、このネオンのギラギラした輝きと、それ以上にギラギラした目をギョロつかせて、私に調査を迫る奴氏に対して、内心ではもういい加減にしてと、へきへきしていました。
事の発端は、私が1直明け(朝から夕方までの勤務)で、秋葉原にて奴氏と飲んだ時のことです。久しぶりにしたたか酔った奴氏。元々彼は雰囲気に酔うところがあって、気の置けない仲間と飲む時は、殆ど飲まなくても興奮し、調査への意欲を昂ぶらせてしまいます。今回は、それに加えて珍しくもアルコールドリンクを3杯近くのみ、彼にとっては限界の値に近づいたところで、通常以上の興奮が脳内を支配してしまったらしく、いつも以上にテンションが高くなり「こうなりゃ調査いくしかないよ!!」と息巻いてしまいました。夜の8時過ぎ、この時間に我々の財布の中身でも遊べる店といえば、大塚か巣鴨、または亀有辺りの激安ピンサロしかありません。巣鴨や亀有は土地にあまり明るくなく、夜の闇に飲み込まれてしまう危険性もあり、おたがいに知っている大塚に行こうという事になりました。
〜大塚にて〜
大塚は、東京北部、山手線の沿線にある街ですが、山手線沿線としては地価が比較的低く、こじんまりした個人商店が軒を連ねるような、下町の雰囲気を多く残した土地です。西隣の駅が東京でも指折り数える市街地である池袋、東隣の駅は年寄りの原宿とも称される巣鴨であり、二つの巨大ネームバリューに飲み込まれてしまっている感がありますが、こと風俗の世界では、この街は両隣に劣らないだけのパワーがあります。
何より、東京最安値、2回転2000円の、風俗の安値の基準地点のような場所なので、そのファンは多いです。2回転2000円なんて、経済の法則からいえばどんな姫が着くのかは容易に想像できる訳ですが、それでもこの街へは風俗客の足が絶えません。考えてみれば、50代後半から60代にさしかかるような男性からしたら、この街の姫などはまだまだ若いわけで、それなら問題はないのかもしれません。更に、若い男性であっても、自分の母親のような女性のサービスを受けるというのは、最近流行の熟女系にも通じるような、そんな愉しみがあるのかもしれません。私にはまったくと言っていいほどわからない感覚ですが。
奴氏は、年齢的な問題はあまりなく、40近い年齢の、風俗ではもう十分年齢地雷と言えるような年齢の女性でも、気にせず「良かった」と言えてしまう地雷耐性の高さがあります。また、胸が大きければとにかく良いというタイプで、ギネスに登場するようなビックバストの女性を見て「いや〜たまらんねぇ〜」と興奮しているような、そういう人間です。それだけに、日ピン研会員のもつ凄みというか、いわゆる日ピン魂というものを、かなり持ち合わせています。私など、彼と比べたらかなりひ弱な部類なのかもしれません。
そんな奴氏が、こんな街大塚にきてみて、怖気づくなどということはありえず、この危険な街の灯をみて、その灯のなかにある危険な世界を知っているのにも関らず、げんなりするどころか、ますます興奮の度合いを強めていました。この街で、事情通でありながら、これほど盛り上がれる20代前半の男性など、それ相当な希少価値でしょう。
奴「じゃあ、キミはどこいくの?俺はプリティーガールいこうと思うけど」
呼「え〜いくの?ここは見学だけにして、また今度にしようよ」
奴「ダメだよ!ここまで来たら行かないと!」
呼「いやいやいや!ここは耐えるべきだよ」
奴「なんだよそれ〜大塚まできて行かないってことはないよ〜俺も行くから、ユーも行かないと!」
呼「(もう逃げられないか…)わかったよ、じゃあ行くよ」
奴「キミは遊惑星行くって昔(もう1年以上前)言ってたから、遊惑星ね」
呼「じゃあそっちはどうするの?個人的にはハイハイ(このとき、チャイナ服イベントを開催していました)行って欲しいけど」
〜調査開始〜
私は渋々、本当に渋々、遊惑星の店舗がある、地下へと続く階段を下り始めました。このうらびれた階段が、大塚ピンサロの標準です。これが2階であったとしても、仮にもっと上だったとしても、こんなうらびれた階段を上るか下りるかして、目的の店舗に行かなければなりません。そのたびに、私はなにやら地獄へと向かう死者のような、暗澹たる思いで階段を歩く事になります。階段を下りきったところで、店により仕掛けがあったりするのですが、この店はありませんでした。その代わりに、下りきったらいきなり店舗の受付があり、ドアなどは開け放されておりましたから、すぐに待機している店員にぶつかると、そういうわけです。
恐らく1人しかいない男性店員の決まり文句を聞き流して、2000円を支払います。すぐさまシートに案内されました。店内は薄暗く、クリスマスのイルミネーションで使う繋がった豆電球が点滅していました。そして大音量のBGM、久しぶりの激安ピンサロの雰囲気を、懐かしさと共に吸い込みました。ちなみに、この店はシートが8つほどあり、全てが同じ方向を向いていて、左右のシートは丸見えです。私がちょっと横を向いたら、お隣には待機中の別のお客さんがいました。気まずい事この上ないです。
10分程度待ったところで、最初の姫が来ました。どうやら、彼女を含めて4人ほどの姫が今日の出勤のようです
〜1人目〜
最初の姫は、ココリコ田中でした。むしろそれは比喩で、ココリコ田中のような容貌の姫でした。年齢は30代後半は確実で、もしかしたらもっと上かもしれません。仮にもっと若かったとしても、この暗さとこの安っぽい雰囲気の中では、女子○学生が来たとしてもあまりいい気分はしなかったと思います。店の雰囲気が、なによりまず姫の魅力を半減させていますから。
この手の激安ピンサロでは、盛り上がるお客はドンドン話して盛り上げますが、そうでないお客、とにかくさっさとパックンしてよというお客は、どうやら姫は雰囲気でそれとわかるようで、トークもほどほどにすぐにパックンに移ります。それはそれで、話すのが苦手な人はいいのかもしれません。ヘルスやらイメクラでは、無言のお客は嫌われると思いますが、このタイプの店ではむしろ好まれるくらいで、さっさとフェラしてしまいます。一応胸をはだけて全裸に近い形になりますが、触る気にもなりませんでした。
咥えられて下半身はちょっとだけ盛り上がってきたのですが、時間が無くて終わってしまいました。あと5分時間があれば、発射に至っていたかもしれません。フェラの技術はそれなりで、大塚ではいいほうです。下手なところややる気の無いところでは、フェラがむちゃくちゃ痛かったり、またはとにかく手でごしごししごきまくって、口はただ先っぽに添えるだけと言う、そんな姫も数多くいます。
1人目の評価
ビジュアル:2点、街で見ても、あまり良いイメージを持たないでしょうね。。。ココリコ田中ですから
トーク・いちゃイチャ:1点、むしろ無いほうがいいです。そのくらいに大塚的でした
テクニック:3点、発射出来なかったのは残念でした
〜2人目〜
2人目の姫も、ココリコ田中でした。どうもこんな姫ばかりのようです。ココリコ田中ということは、つまり痩せ型なのですが、だからいいという訳でもないです。2人目の姫が来たところで「さっきはいけなかった、後もう少しだった」と言うような事を言うと「あ〜みんなそう言うんだよね」とのこと。このような店では、最初はいけないことは普通で、もうちょっとだと言って次こそはと期待をもたせるのと、最初の姫のテクニックを否定しないことを、多くのお客さんはしているようです。
挨拶もそこそこにパックンが始まって、すぐにムクムクと伸びてきたのですが、5分もしゃぶってもらったらまた萎えてきてしまいました。やっぱりココリコ田中だという思いと、このピンサロ店の内装的な心理効果が、私の気分を萎えさせてしまったようです。それがわかると、姫はすぐにパックンからフィンガーへとシフトし、勢いよく手でしごきはじめました。私にとってはそれが吉と出て、2分もしないうちにビンビンに高まり、発射へと至りました。彼女は、こういうときどうすれば良いのかということを熟知していた、本物の大塚のプロだったという訳ですね。
2人目の評価
ビジュアル:2点、もう一人、他の姫はもっと若そうだったのに
トーク・イチャイチャ:1点、もちろん何もありませんでした
テクニック:6点、フェラから手コキへの移行のタイミングは絶品でした
〜その後〜
全て終って、追い出されるように店を出ると、すぐに奴氏が現れました。どうやら、彼は私の要望通りハイハイに行き、30代後半の太めの姫が着いたようです。ただし、胸がでかかったけれど、それをガードされてあまり触らせてもらえなかったと、嘆いていました。更に微妙に時短だったとのことです。大塚といえば、発射したらとにかく終わりなので、遅漏気味のほうが大塚を楽しめるのかもしれません。私個人の感想としては、この街のらしさを十分に味わったということで、それは良かったかなと思うのですが、普通にピンサロで女の子と触れ合うということを考えたら、どうもつまらないなと感じました。結局、女の子に醒めたまま雰囲気に酔ったという感じですか。
奴「それで、例の時計は何時になった?」
呼「2時間56分ってところかな」
奴「なら、意欲かなり復活って感じだね。行って良かったでしょ?」
呼「ん。。。まあね」
以上、呼塚レポ「大塚で調査意欲復活か」編をお送りしました
特殊強襲調査隊 C中隊長 呼塚の男 (H18.09.18)