こんにちは、呼塚の男です

　〜呼塚氏大塚飛来編(長編注意)〜

　緊急警報！緊急警報！

「本日、日本ピンサロ研究会、茨城支部長呼塚氏が古巣大塚に登場、各店舗は注意のこと」

　このような警報が東京北支部大塚地区に鳴り響いたのは、5月らしい初夏の暑さに見舞われたとある土曜日でした。私は奴氏と早稲田に所用があって行っていたのですが、結局それが反故になったため、暇になってしまったので「じゃあ抜きに行くか」となり、どこに行こうか候補地を考えておりました。

奴「ここからなら東西線で三鷹方面にいけるね。呼塚氏としては調査件数が少ない東京西地区に侵攻するいいチャンスじゃないの？」
呼塚「たしかに、この間Ｅ師匠とクフィルさんが吉祥寺を調査されていたけど、本当は行きたかったんだよね。あの時は涙を飲んだけど、今回はお金もあるし、時間もあるからいけるか…」
奴「吉祥寺と言えば、松戸の『松戸風俗の塔光編』だっけ？あそこにある店は吉祥寺方式っていうね」
呼塚「でも吉祥寺は料金が少々高め。激安の呼塚としては触手がなかなか動かないね」 奴「それじゃあ、どこに行く？」
呼塚「秋葉原でも行きますか。あそこの『メイド喫茶』にも行きたいし…ナイトさんの追随をして、メイド喫茶のレポも充実させないと」
奴「メイド喫茶！行きたいねえ。でもあそこってレポになるの？抜きもないし」
呼塚「そういう懸念もあるんだけど、抜きはないけどあそこはいわゆる『接客業』としては随分と性的な匂いが強いから、こういうのも日ピンとしては必要かと思う」
奴「そうかなあ…俺は行ってもレポしないよ」
呼塚「それはそれでいいと思うよ。それぞれ価値観は違う訳だし。でも自分としては(私は奴氏には『私』とは言わないので)メイド喫茶とか、キャバクラとかのレポが日ピンに登場することで日ピンの汎用性というか、幅が広がると思う。性風俗接客業体験レポサイトの総合商社をめざそうや」
奴「ふ〜ん…もう取締役気分だねえ。そういえば、北海道のレポも随分多いよね。北海道支部で一番レポ出してるんじゃない？」
呼塚「そうかもねえ。札幌は凄いよ。これは行かなきゃソンというか、今の三大都市圏は風俗に対する風当たり強いから、福岡とか札幌とか仙台とか、そういう地方の大都市の方が気を吐いているよ。首都圏は法改正やら条例施行の混乱が続いているからね。混乱期が収縮するまでは首都圏調査員は大変だろうね」
奴「で、どこ行くの？新宿は昨日曾根氏と行ったんでしょ？夜勤じゃなきゃいけたのになあ」
呼塚「それじゃあ、大塚でも行きますかねえ」
奴「大塚！いいところに目をつけたね、さすが。じゃあ『愛に恋」かな」
呼塚「大塚はいいけど、『愛に恋』は嫌だよ。最近レポ出てないからレポの意義は大いにあるけど、地雷店に潜入するほど気力十分ではないよ」
奴「おやっ、地雷耐性最強の呼塚氏の発言としては、聞き捨てならないなあ〜名が泣くぞ」
呼塚「……いや、本当はそれほど地雷耐性高くないよ。地雷店では必ずと言っていいほど不発だしね。レポみればわかるけど、自分が不発の店ってみんな危険な店ばっかりじゃない。昨日も新宿ＰＭ行ったけど、不発になるとばっかり思ってた。Ｒ嬢のおかげで発射できたけど、超高速手コキだったよ。でもキスしながら手コキってのも面白いね。」
奴「結局どこ行くの？大塚行きますか？」
呼塚「そうしよう。大塚行って抜いて、お昼は秋葉原のメイド喫茶としゃれ込もうや」

　〜移動〜
　こんなやりとりを続けながら早稲田駅隣のブックオフに寄り、高杉良を8冊と帝都物語の続巻を2冊ばかり買い込み、重量オーバー気味の鞄をもてあましつつ東西線に乗車。すると奴氏が、私の視線を飛び越えてあらぬ方向を見ながらニヤついていました。どうも女子○生が集団でいたようで、私が振り返ってみると通学鞄(バッグ)を置いてしゃがんでごそごそやってました。角度次第では下着が見えていたかもしれません。あんな光景に胸ときめかせてしまうオスというものは、なんてアホなのだろうと思いつつも、下着が見えることに期待している自分もそこに確実にいました。

　乗り換えを2回ほどしたのち、新大塚から大塚入り。後で「都電で行けばよかった」と奴氏が気がついたのですが、もう後の祭りです。ちなみに都電荒川線は東京都内での唯一の路面電車であり、いわゆる「都区内フリー切符」で乗ることができます。私の地元柏からだと1300円で行く事が出来、都区内に入れば乗り降り自由。更に柏まで帰ってきてこの切符で下車する事が出来ます。柏から秋葉原まで行くだけでも往復1100円かかるのですから、この切符の利用価値は相当なものです。私は定期があるので今となってはもうあまり使用しませんが、学生時代は重宝しておりました。

　〜地雷源〜
　大塚には何度も行っていますが、よく考えたら風俗以外の用事でこの街に来る事も無かったかもしれません。私の風俗ライフの根底にはこの街との戦いがありました。この街は激安ピンサロの宝庫なのですが、初期の頃はこの街で相当な激戦を繰り広げ、何度も傷を負っては隣の巣鴨や亀有で傷を癒してきました。傷を癒すと言うか、更に傷口を広げるような事もありましたが、大塚に対する私の思いは並々ならぬものがあります。丁度ＧＯＮ千葉支部長が「市川レベル」を引き合いに出すのと同じように、私からしたら「大塚レベル」を引き合いに出して比較対照としています。大塚は安いだけあって「カンボジアも真っ青な地雷源」であり、そこで鍛えられて私も地雷に強くなりました。

　ある日ピン中間管理職会員にいわせれば「地雷とわかっていて敢えてその店に行く感覚が理解できない」。確かにその通りです。しかし私は「地雷かもしれない。けれど地雷じゃないかもしれない。気分よく抜くことが出来るかもしれない」という一抹の期待と不安を込めて行くのです。そこにはロシアンルーレットの興奮のような感情が介在して、射幸心を掻き立てるなにかがあります。それもまたある種風俗の楽しみかたかなと思ったりします。

　しかし毎回そんな「地雷源」に脚を踏み込んでいたら、さすがにＭ前回の私でもまいってしまいます。そんな時に「ススキノハレンチ」に行ったりして溜飲を下げるのです。私の基本理念として「出来るだけ安く、良い店に入る」であり、もし私が札幌市民であれば恐らくはハレンチグループくらいしかいかないでしょう。しかし今回はお金もそれほどなく、前日の調査も響いていたので、ハレンチなどにいけるわけがありません。大塚でせいぜい楽しむだけです。

　〜大塚めぐり〜
　大塚で、どの店に入るかは決めていませんでした。奴氏はヘルスに行く気満々で、ならば4000円台の激安ヘルスがあります。今あるのは「ピンクのうさぎ(元チェルシー)」「ＷＡＶＥ(元ブルーベリー)」「サムタイム」などです。その他「ナース天国」などもありますが、この店は激安ヘルスとしては違います。更に、今回歩いたら店名が変わっているだけなのか、違う店になっているのか、とにかく違う店名になっておりました。

　最初は「サムタイム」の場所を確認しました。既レポ店だったので奴氏の携帯でレポを参照して、ＨＰにリンクして地図を読み出しました。私のイメージでは大塚駅から結構離れているような印象があったのですが、それほど離れていませんでした。建物で見えにくいですが、サムタイムから大塚駅まで直線で見ることが出来ます。後でこの店の写真見学で入ったのですが、この店は写真を出していないようです。それだけ自信がないのだろうか…。ちなみに、この店は45分以上でコスチューム無料です。また30分3800円と他よりも安いです。ＨＰにある割チケを印刷してきたら30分3500円、45分5500円になります。

　サムタイムＨＰ：http://www.samutaimu.com/

　次に「ハートインハート」の方に行きましたが「遊惑星」という名前に変わっていました。2000円というのは変わっていないようです。しかし…この店は誰がどう見ても地雷なんだろうなあと思ったので、今回は行きませんでした。他の方の「ハートインハート」時代のレポを見てみても、かなりよろしくないようなことが書かれています。正直あんまり行きたくありませんが…いつかはいきます。いつかは…。

　遊惑星場所ＨＰ：http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=35.43.44.983&el=139.43.50.483&la=1&sc=2&CE.x=343&CE.y=241

　今度は「ピンクのうさぎ」の写真見学をしました。この店は何度も何度も店名変更をしていて、私が知る限りでも「ｗｉｎｋ」「チェルシー」更に昔は「ドンキホーテ」なる名称だったこともあるようです。チェルシーで定着すると思ったのですが、そうもいかなかったようです。写真見学をしたのですが、姫質はまあまあ、ちなみにここは大塚風俗の塔の3階にあるのですが、2回には系列店ＷＡＶＥがあります。

　フーゾクジャパンサイトにはこの店のＨＰがあります

　大塚風俗の塔には、「ピンクのうさぎ」と「ＷＡＶＥ」が系列であり、ピンクのうさぎが2軍、ＷＡＶＥが1軍であるようです。写真見学をしましたが、確かにピンクのうさぎのほうが姫質は劣るような感じでした。こちらは多少姫質も高いですが、渋谷や池袋の店と比べたらそれほど姫質が高いわけではありません。またピンクのうさぎは30分4000円なのに対して、こちらは30分5000円です。平日の早い時間であれば500円引きになるようです。

　この店舗も、フーゾクジャパンサイト内にＨＰがあります

　結局奴氏は「ＷＡＶＥ」に入ったので、私は「ピンクのうさぎ」にしようと3階に上がったのですが、そこで30分待ちを言い渡されたので、仕方なく別の店へ。サムタイムはもっと待たされるので「他の店…ピンサロですかねえ」とひとりごちていたら、思い出しました。ダリアはこの時間開いていると。ダリアは12時開店で15時から料金が上がってしまいます。なのでその間のごく短い時間のみが安いのです。というわけで、ダリアに行く事に。

　大塚激安ピンサロの異端児　ダリア　電話番号不明

　12時開店〜24時ラスト
　12時〜15時　2回転2000円/30分　3回転3000円/時間不明
　その他の時間帯は不明
　入会金0円、指名料はプレイ料金に上乗せらしい

　場所：大塚駅北口を降りてピンサロ通りを進み、少しいったところのビルの5階

　場所ＨＰ：http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=35.43.46.933&el=139.43.52.364&la=1&sc=2&CE.x=238&CE.y=284

　ご存知のように、この店は大塚では「さんざん既出」な店です。それだけ優良店ともいえますが、何故それだけレポが多いかと言えばそれは。。。

　「大塚の”激安ピンサロの中では”姫質が高いから」

　に他なりません。姫質で言えば、亀有のＮＵＴＳやＭＪ、新宿・池袋ＰＭ、竹ノ塚ギャルソンやラブラブと言った他店と比べたら低くなりますが、大塚の他店や写楽、ブルーダイヤ、かぐや姫などと比べたら高くなります。つまりは下記のようになるわけです。

　東京地区激安ピンサロ姫質ランク

　ＭＪ、ＮＵＴＳ、新宿・池袋ＰＭ＞ダリア＞大塚他店、写楽、ブルーダイヤ、かぐや姫

　こんな風になるわけです。

　日ピンレポでこれだけ評判が良いからといって、大塚を知らない人間がいっても「二度と行きません」となりかねません。大塚中の激安ピンサロにいき尽くした後で、この店に行ったら「姫質高け〜♪」となると言う事です。この店は「大塚初調査では使用しないほうが良い」とも言えます。また、その他に評判の良い「ニューポニーテール」と比較した場合、私の中では微妙なところでした。甲乙つけがたいという表現も出来ようかとおもいますが、ニューポニーテールは3回転3000円がデフォルトであるのに対して、この店は2回転2000円からあり、その点からしたらダリアの方が良いかもしれません。ダリアの方が店内が若干きれいかなというのもあり、ダリははビル内に入り口があるため、比較的入りやすいかなというのもあります。

　〜入店〜
　入店すると、昔の「森○健作」のような感じの店員が登場して「今の時間ですと2回転2000円、3回転3000円になります」ハキハキとしていてハスキーな声でした。早速2000円を支払い、店内に案内されますが、とりあえず暗いです。大塚の激安系ピンサロの中では暗いほうでしょうか。シートは広く、１０位はありそうです。店内では既にお客さんが何名か入店しており、姫にしゃぶられておりました。

　私は一番前のシートの右側に座らされ、店員氏が持ってきたウーロン茶を飲んでおりました。この日はかなり暑くなった日で、しばらく奴氏と歩いていたので、かなりのどが渇ていました。丁度良いと飲んでいると、最初の姫が登場してきました。

　〜１人目の姫〜
　１人目の姫は、体は普通で年の頃は２０代後半という按配でしょうか。それほど悪いような印象はありませんでしたが、あまり強い印象もありませんでした。最初に「私は遅漏なので」と断っていたので、最初からかなり飛ばしてくれましたが、やっぱり発射には至りませんでした。前日曾根氏とＰＭにいき、Ｒ姫に抜かれたからまだ半日くらいしか経過していないので、不発もやむなしかと。

女の子の評価１人目
ビジュアル：5点、あんまり印象がありませんが、それでも大塚ではかなりキレイな感じ
トーク：4点、時間が短いのでおざなりになりがちでしたが、それなりにお話はしました
テクニック：4点、不発というのは残念でした

女の子の評価2人目
ビジュアル：5点、暗くてよく見えませんでしたが、まあまあではないかなと
トーク：6点、元々この手の店ではおしゃべりはあんまり望むべくもありませんが、ちょっと楽しめました
テクニック：6点、大塚の激安系店のフェラと違い、きちんと咥えるねっとりとした良いフェラでした

　所詮激安ピンサロなので、深いマンゾク感という程には至りませんでしたが、適度な幸福感の中で評価です

お店の評価
お得感：9点、大塚らしい激安っぷりは○、15時以降は値上げなのでご注意を
内装感：5点、私には暗すぎるかなと、シートは広くて良いです
店員接客：5点、そつなく簡潔に接客する姿勢は良いですね

女の子の評価(総合的評価)
ビジュアル：5点、大塚の中では飛び抜けている感がありますが、他地域では…それを年頭に入れて調査する必要あり
トーク：4点、基本時間がないもので…明るくはきはきとおしゃべりを楽しみましょう
テクニック：5点、大塚激安系のなかでは、ゆっくりとフェラするような印象があります

　〜その後(或る土曜日の風景)〜
　終了後、奴氏を待つのですが、なかなか現れませんでした。このときは私が携帯を忘れたため、彼に連絡をとることが出来ず、待ち合わせ場所で待つしかありませんでした。大塚駅前の大型書店で待っていたら、地元学校に通っているらしい女子○生が何人も駅のほうに歩いていました。どうやら私立の学校で、土曜通学をしていたようです。彼女達に萌えながらも、奴氏がこないことにイライラしつつも、先日雑餉隈でも同じくらい待たせてしまったから、今回は仕方ないかと思い、待っておりました。

　その間、札幌に旅行した際に利用した航空会社のキャンペーンで、某コンビニチェーンの「グーサンドやきにく」なる焼肉をサンドしたおにぎりを無料で食べる事が出来るチケットを使って交換。１リットル１００円の「うめ水」も一緒に購入して、それを食べていました。「グーサンドやきにく」はおいしい事はおいしいのですが、２７０円もしてしまうのはマイナスです。１７０円くらいなら薄給の私でも触手が動きますが、２７０円では…それならＭ屋の２９０円のカレーを食べるでしょうね。

　待ち合わせ時間よりも１時間以上も遅れて奴氏が登場しました。どうやら、店員氏に「２０〜５０分待ち」と言われたのが、結局１時間待ちだったとのこと。待ち時間の操作というのは、あまり良い気分がしません。というか、ウソをついたということですから、これは問題です。ＷＡＶＥの経営方針を疑います。善処を求めたいところです。

　〜アキハバラへ〜
　奴氏と新大塚から丸の内線に乗り、御茶ノ水で降りて、少し歩いて秋葉原に着きました。池袋や大塚から秋葉原に行くならこのルートが早いし安いので好きです。恐らくは山手線に乗るよりも若干早いのではないかと思われます。少し歩きますが。夜勤明け直行した奴氏はスーツ姿で、土曜日の秋葉原では少し浮きます。土曜日の下北沢ほど浮く訳ではありませんが、浮いていました。かなり疲れの見える奴氏は懸命に歩き、奴氏の会社の先輩が行ったと言う「ドンキの上のメイド喫茶」を目指します。

　〜メイド喫茶めぐり〜
　ドン・キホーテの５階、怪しいビデオソフトなどが売られている一角を抜けると、目当ての「＠ほぉ〜むｃａｆｅ」がありました…が、混んでます。激しく混んでます。こらしゃ〜ないわな〜と退散。その間に少し店内の様子を伺うと、なるほど土曜日らしく女性客(女子○生くらいの年齢） が何名かおりました。また男性客はなるほど電車男のようなタイプの男性ばかりでしたね。私？私は違いますよ。見た目は「電車男」そのものですが、精神的にはまったく違います。私は武闘派ですから(笑)。

　＠ほぉ〜むｃａｆｅＨＰ：http://www.cafe-athome.com/

　次に、中央通りから秋葉原エリア２(秋葉原にはいくつかのエリアがあり、危険度が別れています。総武線と神田明神通り、国道１７号と中央通りに挟まれたあたりを"エリア１"と呼び、巨大量販店やパチンコ店、飲食店など「初心者向け」の店舗が並んでいます。”エリア２”は日本通運ビルから昌平小辺りまでで、かの有名な「秋葉原土産」おでん缶のある自販機もこのエリア内にあります。ただしココは中国人だか台湾人だか韓国人だかのビラ配りが多く、彼らが少し邪魔です。次の店はこんな”エリア２”にあります「ＪＡＭアキハバラ」という店です。入ってみようとすると、またまた電車男たちが先に入店していったので、様子を見ると、どうやら満員らしくて戻ってきました。そうかそうなのかココも混んでいるのか。

　ＪＡＭアキハバラＨＰ：http://www.jam-akiba.com/

　次に、ロンメルさんが調査された「ラムタラ上の店」に行こうとしたのですが、イベントスペースに変わってしまっていました。どうやら「ＬＡＭＭ」は閉店しているようです。代わりに、この店の２階にあるお菓子系アイドルフロアで、私と奴氏は「アイドルくじ」なるくじを１００円で引きました。空クジなしらしいのでやってみたのですが、私も奴氏も３等(事実上のハズレ)で、更にその後に制限一杯の５回分買った電車男氏も全て３等でした。３等は「アイドルの生写真(みんな知らない人ばっかり)」かＤＶＤの"表紙"でした。

　ラムタラ(エロメディアショップ)ＨＰ：http://www.lammtarra.com/

　最後に、ナイトさんが調査された「ぴなふぉあ」に行ってみたのですが、ここも混んでいました。またまた電車男氏たちが大挙して入店している様をみると、なんだか日本人も随分と画一化されているな〜という印象を禁じえません。渋谷の「○マンバ」なるギャルが流行った時代も、結局は画一化された個性であり、ここもみんな同じような格好。結局日本人の中からは"個性"が一般大衆のなかからはなかなか生まれないんだな〜と少し寂しいキモチになりながらも、疲れた奴氏にはそんなことおくびにも出さず、すぐに「じゃあマ○ドいこか〜」とエセ関西弁を操っていました。

　〜カラオケ〜
　マクドでまたまた女性店員に萌えまくったあと、今度は奴氏が「カラオケに行きたい」などと言い出したので、北千住に向かいました。もちろんピンサロストリートは通りましたが、どうやら数軒の営業停止や新店舗の開店など、北千住も多少の変革があったようです。最近レポの出ない土地ですが、今秋の常磐新線開通に伴ってこの土地は首都圏でも最大級のビックターミナルになるわけですから、地元歓楽街もいくらかの変化が見られると思われます。

　カラオケ店は汚く、たてつけも悪く、音もあまり良くないわで、更に「ＫＡＳＩＷＡマイラブ」もないほどの駄店でしたが、我慢して２時間唄いきりました。北千住は何もかもが時代から取り残された土地のようで、それもまた良いのか、それともそんな街はただ取り残されていくばかりなのか、またまた少し考えさせられました。それにしても、奴氏は明けで直接行ったのにもかかわらず、よくもまあこんな時間までいられたものです。若さゆえの元気さですか…というか、こんなに遅くまで起きていられる彼はバカである。バカ凄いのだ。これは経験しなければわからないきつさだ。

　カラオケも無事に終わって、常磐線で柏までお帰り。奴氏とはここでお別れです。というか、本来なら奴氏ここまでは来ないのですが、私と帰るときはいつも遠回りをして柏まで来るようにしてくれています。それもバカ凄いのだ…ですか。それにしても、この日は非常に忙しい一日でした。これだけの駄文長文拙文に最後までお付き合いいただき、切に感謝いたします。

　以上、呼塚レポ「"大長編"呼塚＆奴の東京探検」編をお送りしました

　茨城支部長　呼塚の男　(H17.05.30)

調査部から補足事項
本店舗は他に，TOMO氏（H16.05.18）（H16.07.07），ムー氏（H16.06.05）（H16.07.02）（H16.10.19）（H16.11.07）（H16.12.04），キングエア氏（H16.07.21），三つ目小僧氏（H16.07.30）（H16.09.23）（H17.01.12）（H17.03.01），赤い男氏（H17.01.15）（H17.04.30），ロンメル氏（H17.02.24），ver6氏（H17.05.16） がレポートしております。