〜©日本ピンサロ研究会〜

ヘルス「おしえてっ先生!!」(すすきの)

by 呼塚の男氏


 こんにちは、呼塚の男です

 〜いい日旅立ち、北へ…2005秋の誕生月記念編「初日」〜
 冒頭のタイトルが妙に長いですが、今年も”誕生月”記念北海道遠征が始まりました〜パチパチ、というわけで、今回も札幌のネットカフェより、突貫工事、調査したてホヤホヤのレポを書いていこうと思います。

 〜初日ですが(まだ旅立つ前)〜
 初日、会社の終礼が終わり、帰り支度をする呼塚。すると某同僚氏より「今日はどこ行くの?歌舞伎町?」なんて冷やかし。私は「いやいや、今回はもっと遠くだよ」すると「え?じゃあ遠征かい?」と聞かれたので「まあね」と返す私。。。。そうすると、上司からこんな一言が。。。ロッカー越しに。

 「おまえ遠征するの?」

 終礼を行った直後の休憩室中に響き渡る嬌声。まだシフトのチーム員15名が全員残っているのに。。。。というか、全員私の素性を知っていますがね…。

 もちろん「はい」と答えると、すぐに「今度はどこ?」これに対して「北海道です」と問答をすると、今度は別の上司より

 「おまえまた北海道かよ!?青森から南下して攻めろよ」

 しょぼ〜ん、、、、、その上司、なんと私の風俗調査に対して”日本地図都道府県別に全部塗りつぶせ”という無理難題を突きつけてきていたんですね。それからすると、現在20県調査済み、もちろん北海道も調査済み。某検索サイトよりプリントアウトした「日本全県地図」をぬりえのごとく塗りつぶして、「これ全部塗り終わるのがお前の仕事な」なんて言ってしまうお茶目な上司だったのでした。

 旅立ち当日の朝、なんてことを。。。。まぁいいか。別の上司からは「飛行機おちるんじゃね?だってお前が触った機械全部壊れるし」とかも言われるし、っていったい私は職場でどんな存在なのでしょう。。。。。。

 空港に行くために、某駅より渋谷に向かいます。朝ごはんに月見そばを後輩と食べ、いざ羽田へ!渋谷に着いたら、今度は品川へ。品川から、人生初となる「赤い電車」に乗っかってどこかにいってしまいたい〜ってな具合に、赤い電車で羽田空港まで。途中、おばあさんに「松戸へ行きたいんですけど」と声をかけられるハプニングもありましたが、無事羽田へと到着。

 羽田空港に着いたのは予定よりもずっと早い時間でした。5分で出発の手続きを済ませ、ロビーで待つこと1時間…の間寝てました。11時の便で、気がついたら・・・・・・・・・・・10時58分!?なんと!乗り過ごした!?驚いて飛び起きると、私の名前を呼ぶアナウンスが。。。。あちゃ〜やってしまった。。。。飛行機に乗り遅れるという、大失態を犯してしまいました。しかも飛行機に乗ると、あの「ボーイング747」の500人超のシートがびっしり埋まり、あろうことかその最後尾のシートに着くまで(なぜか私の席は最後尾でした)晒し者になってました。遅刻した私に対する視線が痛い。。

 〜さあて北海道だわさ〜
 北海道に到着!とりあえずみんなを待たせた罪滅ぼし(?)に、最後の最後に降りようとまってました。というか、最後尾なので必然的に最後の最後になってしまいました。12時40分頃になってようやく千歳空港の大地へと着地。すぐにいつもの北都交通へ!とは行かず、今回はJR北海道のお世話になることにしました。そのほうが時間が早いんですよね。50円高いけど。

 JR北海道の快速で新千歳空港駅からは36分で札幌駅まで到着します。到着したら、今度はすぐに地下鉄南北線へ。すすきのへはこれが最短ルートです。所要時間はおおむね50分くらいで、料金は1250円くらいです。私は1時30分に到着。すぐに今回の目的店舗である「おしえてっ先生!!」に向かいました。。。。の前に、入電。

(※1)杉高記者「呼塚先生〜今度は札幌ですかぁ?」
呼塚「あ〜杉高さん!?なぜに私が北海道にいると?」
杉高「まぁまぁ、(※2)日本風俗新聞を舐めてはいけませんよ。日本最大の風俗関連情報網ですからねぇ」
呼塚「怖いですねぇ。。。。すごい人ににらまれたもんだ」
杉高「それはそうと、今回は(※3)ハレンチ行かないんですか?」
呼塚「なぜそれを?そんなことまで…ソースはどこのどいつですか?」
杉高「またまたぁ〜ソースを明かす記者なんていないことくらい、呼塚さんならご存知でしょう」
呼塚「それもそうですねぇ、いや〜いつものハレンチに行こうかと思ったんですけどね…」

※1杉高記者:日本風俗新聞の記者、この道数十年のベテラン。呼塚シンパらしく、いつも呼塚の先回りをしてくる。夜討ち朝駆けはしない!をモットーにしているらしいが、そんなの守られたことがない。。。。。いつも「夜討ち朝駆け」をしてくるくせに(筆者注:もちろん架空の人です)。

※2日本風俗新聞:日本最大級の風俗業界機関紙。ライバルには「産業風俗新聞(サンフウ)」「毎夜風俗新聞(マイフウ)」「読抜新聞(ヨミヌキ)」なんかがある。ちなみに、発行部数は「世界最大規模」とのこと。略して「ニチフウ」(筆者注:もちろん架空の新聞です)。

※3ハレンチグループ:日本最大級の風俗チェーン。姫質、料金などどれをとっても業界最強クラス。しかし最近値上げしたため、呼塚的評価は急降下中。姫質も「平均以上だけど、とびっきりはいない」がもっぱらの評判。

 実は、私はハレンチに行こうとほぼ決めておりました。唯一のオキニである、某姫からの誘いもあったことだし、いこっかな〜と思っていたのですが、その姫は丁度私が北海道に行っているときには出勤していないようで、なら仕方ないあきらめようと。それもありますが、何度も何度もハレンチばっかりでも仕方ないし、なんだかありえないくらい値上げしているので、職種があんまし動かなかったというのもあります。敬遠しました。

 その代わり、同じくらい大きなグループである「ミクシーグループ」に行ってみようかなと。正直このグループ、ハレンチほどものごっつく(特化したものが)なく、しかも悪太郎東北支部長も「ミクシーはあんまり面白くないですよ」と厳しく、これまた微妙だったわけですが…それでも、とにかく行ってみようかなと。。。。ハレンチより安かったし。

 〜お待ちどうさまでした〜

 制服着せたヘルス おしえてっ先生!!
(現 制服デート
 電話:011-520-3910

 10時開店〜24時ラスト

       40分   50分   60分   80分Q 10時〜12時 6980円  8980円 11980円 13980円Q 12時〜14時 7980円  9980円 12980円 15980円Q 14時〜17時 8980円 10980円 13980円 17980円Q 17時〜20時 9980円 11980円 14980円 19980円Q 21時〜24時 10980円 12980円 15980円 21980円

 入会金無料、指名料1500円、オプション多数、割引券あり

 今回は12時からの料金フリーで1000円引き券使って6980円でした

 場所:札幌ミクシータワーの1階

 サイトHP:http://www.mxy.jp/home/shop/30105/

 〜入店〜
 店は1階にありました。ミクシータワーなるタワーがあるのですが、ここの1階には案内所のようなものがあり、そこで案内してもらえるようです。私はさっさと入店したら、メガネの店員氏が一人できりもりしているようでした。受付前に待合室に一旦通されると、先客は一名。それから受付。1時間半待たされると聞いて、一瞬躊躇するも入店を決意。お金を支払います。支払うと、今度はしばらく待っていてくださいとのこと。待っていると「予約キャンセルになったので、20分程度でご案内できます」だそうな。よかったよかった。

 〜待合室〜
 待合室は、ハレンチの店舗待合室よりも少し狭いというか、暗い。ハレンチは明るすぎです。ここは少しだけ証明が落ちたような印象。大体きれいでテレビもあり、飴なんかも備え付けられていて良い感じでした。

 〜プレイ開始〜
 20分たたないうちに呼ばれました。カーテンの向こうには制服(ブラウスにスカート)を着た女の子が。ちなみに、このお店は制服のチョイスはできません。お店のコンセプトが「若くて制服着た女の子とヘルスプレイ」って感じなので、それは仕方ないですね。早速女の子と階段を上がり、2階へ。プレイルームは2階にあるようです。

 プレイルームは、正直それほど広くありませんでした。小道具があるわけでもなし、ただし個室シャワーでした。北海道ではこれが普通かしら?早速お話しながら脱ぎます。どうもこの店、服は女の子が脱がせてくれる店みたいで、お客はベッドに座って脱がされるのを待っていなければ(脱がせるに任せて)ならないようです。そのあと、今度は女の子の制服をお客が脱がせます。

 お互いに全裸になったところで、シャワー室へ。シャワー室では歯ブラシから、イソジンでうがい、さらに口をゆすいだりと、忙しいです。そうこうしていると時間が…と相当もどかしいわけですが、焦っても仕方ないかなと。。。

 〜今度こそプレイ開始〜
 出てくると、早速プレイ開始ですね。仰向けに寝そべると女の子が上から攻めてきます。このあたりはセオリー通り。キスして全身リップして、フェラしたと思ったら、すぐに「素股とかしてもいいですか?」と。「早いなぁ」思ったわけですが、まいいか。素股で楽しみましょう。

 素股は騎上位からでしたが、また少々独特。少々独特な騎上位で10分近くがんばったのですが、発射できず。正常位の素股をお願いして、正常位ですることに。まったく手を添えないので「なんだろうこのコは…入れてしまうぞよ」とかちょこっと思ったわけですが、そんなことする勇気もなく、そのまま普通にこなして、いつものようにタイマーが鳴って、焦ってなんとか発射して、それでシャワー。。。でした。

 はぁはぁ、疲れながら評価です

お店の評価
お得感:8点、割引も効いてかなりお得!でも普通のヘルスです
内装感:7点、個室シャワーはグッドです!あ、グッドグッド〜です!
店員接客:7点、うるさすぎず、丁寧でよかったです。帰りには靴も揃えてくれていました

女の子の評価
ビジュアル:6点、10代のロリっ子って感じでした。良いです!
トーク:6点、ちょっとしたハプニングがあったのですが、それで逆に打ち解けられたかな
テクニック:6点、素股はもう少し上手いほうが…もう少しがんがれっ!

 総合評価:7点
 ススキノの中ではどうだか知りませんが、全国平均からしたらこのくらいの評価はできます。ただし、ハレ女と比較したら負けるか…というか、もともと業種が違う。ハレ女はイメクラで、こちらはヘルスです。そこんとこまちがえんといてや!全体的には良い感じでしたので、よしよしかなと。

 〜初日はまだ続く〜
 終了後、北海道に縁の深い後輩氏より教わった「九十九ラーメン」を探しました。このラーメン屋さん、チーズがたっぷり乗っかったラーメンを食べさせてくれるんですね。だもんで行ったら、さすが!言われたとおりの場所にありました。食べてみると、なるほどチーズがたくさん乗ってました。ふむふむ。。。おいしいけど、900円払って食べるラーメンじゃないな。

 その後いつもの「ススキノのすぐ近く」のホテルにチェックイン。過去2回は本館なのに、今回は別館でした。あるサイトで「本館は少しきれいだけど、別館は汚い!なので怒って連泊をキャンセルした」というカキコがあったので、どんなかな〜と思ったのですが、そんなに悪くなかったですね。あ、私は寝れればどこでもいいのか。。。大阪は釜々崎の安ホテルでも、多分喜んで就眠したと思いますよ。

 以上、呼塚レポ「なるなる、ここはヘルスじゃ」編をお送りしました

 茨城支部長 呼塚の男 (H17.10.26)

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総務部から補足事項
本レポートの寄稿者,呼塚の男氏が運営しているサイト「続,呼塚の男オフィシャルサイト」も是非お立ち寄り下さい。
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