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メイドカフェ「おぎメイド」(中野)

by 呼塚の男氏


 こんにちは、呼塚の男です

 先日、久しぶりに杉高記者より電話が入りました。杉高記者は日本風俗新聞の記者です。最近はいわゆる遊軍記者として活躍されているそうな…。

杉「ご無沙汰しております、最近はかなり寒いですねぇ」
呼「ええ、本当に寒くて…外にでるのが億劫ですよ」
杉「ですか、いや〜それにしても、あの『本気の奴…』ってのは、奴氏とかけているんでしょうね」
呼「うまいっ!いや〜ゼリーフライくらい上手いですよ〜あはあは」
杉「……ところで、最近またプライベートで色々あったとか?」
呼「どこからそんな情報が?いやいや、全然たいした事ないですよ
」 杉「くれぐれもご自愛くださいね」
呼「ありがとうございます。それはそうと、今度飲みに行きましょうよ!」
杉「確か呼塚さんは今月結構飲み会入ってますよね?先日は午前中から後輩と飲みに行った後…」
呼「あ〜〜その話はいわんといてください。渋谷明治通り沿いの某ゲーセントイレ個室で眠りこけてたなんてこと…」

 またまた露出癖のある私の悪いクセで、記者に随分と色々話してしまいました。ぽこぺ…じゃなくて反省。さてさて、今回の守銭奴呼塚のヨバティレポは、奴氏風から一転して呼塚風です。最近調査意欲の減退&レポ意欲も減退していましたが、ここにきて面白い店を発見してしまい、それでまた調子にのってわかりにくいレポ書かせていただきまする。

 今回は実は御用納め式当日…つまり日ピン忘年会の、しかも東日本本部の総御用納め式です。今回日ピン研では、西日本本部の近畿地区御用納め式、西日本本部の中京地区御用納め式、それと東日本本部の御用納め式と、3箇所にて忘年会が催されました。更に個別メンバー同士の地域別忘年会があったりなかったりして、なるほど今年の広範囲にわたる日ピンの勢いというのを象徴しています。ただ残念だったのが、東日本の総御用納め式の参加メンバーよりも、西日本本部の近畿地区御用納め式の参加メンバーのほうが多かった事。これは東日本本部が西日本本部よりも勢いで負けている?ということにもなりかない訳で、ちょっと東日本も頑張らないと。。。。

 ちなみに、今回の御用納め式東日本版、初対面の方はいらっしゃいませんでした。私も古参メンバーになってきたのかなぁ…未だにこんな問題児なんだけども。それはまいいか。それでは、この辺りで店舗のレポにハイらさせていただきましょうか。

 キャバクラメイド喫茶? おぎメイド中野店 電話(共通)090-6528-0570

 土日のみ、11時開店〜20時ラスト

 オールタイム30分ワンドリンク付き500円(チャージ料、最初に払う必須料金)

 フードメニュー800円、ドリンクメニュー200円など、入会金無料、指名不可

 公式サイト:http://www.ogimaid.com/

 場所:中野駅北口、サンモールをブロードウェイまで歩き、ブロードウェイの入り口から右へ。途中左側にある2階建ての2階

 場所HP:http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=35.42.14.954&el=139.40.1.391&la=1&sc=2&CE.x=480&CE.y=126

 〜入店じゃ〜
 16時、中野駅に降り立ちました。それから早速、ハレンチのメイドイン中野へと歩きます。元々の目的はココだったんですよね。受付を済ませて、それから時間がかかるのでご案内までの暇つぶしをと思い、しばらく歩いていたら、イキナリ発見しました。

 「メイド喫茶??これはいい!」

 即決した私は、何も考えないで怪しい急な階段を上っていきました。階段を上りきり、重いドアをあけると、なんだか異空間が。どうやらここは元々スナックかなにかだったようです。現在もほぼそんな感じ。思えばこういうお店ははじめて入ったかも。しかし現在はスナックの店内にメイドさんがいるような趣。早速メイドさんが

 「おかえりなさいませご主人様」

 ときました。萌えですねぇ。カワイイメイドさんに言われて悪い気はしないです。この怪しい店内の雰囲気とも妙にマッチして、ちょいとアダルトないやらしい雰囲気が店内に立ち込めていました。

 〜接客開始〜
 このお店、土日限定で、しかも営業時間が結構タイトです。今回このお店を見つけたのは本当に偶然。その偶然を私についてくれたメイドさんと話すと「うれしい。運命かもしれないですね」と少し嬉しそうでした。ちなみに、メイドさん名刺を持っていました。こういうところもキャバクラ風??

 接客ですが、もちろんキャバクラではないので隣に座ってなんとかってのはないです。ただ、テーブルを挟んで向こう側でひざまついてました。ある意味こっちの方が興奮する?って人もいらっしゃるかもしれません。コーヒーを飲みながら、しばしのご歓談…というか、今回はお客さんが少なかったせいか、30分の時間ずっとメイドさんとお話していました。

 お話自体はそれほどどぎつい話もできませんし、マッタリ過したような感じです。ただたまにメイドさんが動いた時に、ひらひらスカートからチラリ見える太ももが眩しかった…更に、そこから一瞬「見えるか??」ってのもありましたが、結局見えませんでした。多分下に何か履いてますね。

 メイドさんもかわいかったし、非常に良かったです。またいきたい…でもちょっと入りずらい部分もあります。というかこのお店、隠れ家的なお店でいたほうがいいかも。店内も狭いし、あんまり盛り上がって欲しくない。。。ですね。

 30分楽しんで、そろそろお時間ですと見送ってもらいながら、評価です

お店の評価
お得感:7点、30分ワンドリンクってのはメイド喫茶としては高め。でもその分お話できるなら、かなりお得かも
内装感:7点、店内が狭いので、お客さんが増えたらきついかも。お客さんがせいぜい3組くらいなら、面白いです
店員接客:7点、萌えです。。。メイドさんみんなかわいいし、よかでした

女の子の評価
ビジュアル:7点、全体的に素人っぽい雰囲気。コスプレ好きなBL系で、尚且つ社交的なタイプがメイドさんになり易い??
トーク:8点、ずっとおしゃべりしてました。もっと盛り上げられる人なら、キャバクラ状態かも
テクニック:評価不可、このあとのメイドイン中野でお楽しみあれ…

メイド喫茶用別枠評価
萌え度:5点、萌え、というよりもメイドさんがホステスやってるって感じか?
鉄火場度:5点、ある意味鉄火場かも。ちょっと入るのに勇気がいるかもです

 総合評価:7点
 メニューにはあまりこだわりが見られませんでしたが、店内の雰囲気とか、コンセプトが斬新でした。これからこういうタイプのお店は増えていくかもしれません。なんだか家庭的で低コストでできそうなメイド喫茶でした。

 以上、呼塚レポ「メイド喫茶調査部長(??)は明日も行く?」編をお送りしました

 茨城支部長 呼塚の男 (H17.12.20)

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総務部から補足事項
本レポートの寄稿者,呼塚の男氏が運営しているサイト「続,呼塚の男オフィシャルサイト」も是非お立ち寄り下さい。
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