by 呼塚の男氏
こんにちは、呼塚の男です
鶯谷のスポーツパフェを調査してから、というか調査中にKazu氏より入電。プレイ開始直前、電話が鳴っていたなと思ったらKazuさんからでした。終わってから電話してみると「今から池袋に行くけどどう?」という事でした。私の「お目付け役」からの直々のアプローチですから、これは行かないわけにはいきません。二つ返事でOKをして、ではこれから空いた時間をどうしようかと、うろうろしながら日暮里方面へと歩を進めておりました。
日暮里まで歩いてみると、新交通舎人線だかの工事の為、駄菓子屋横丁がなくなっておりました。残念。Kazu氏の情報によると、駄菓子屋横丁はなくなったが、一軒だけ店舗移転して営業を続けていると言う話でした。さすがは日ピンの情報通ですね。どんだけアンテナの感度が高いんでしょう(笑)。
おっとと、与太話はこれくらいにして、さっさと調査報告に移りましょう。
池袋唯一? Wonder Parlour(ワンダーパーラー) 電話:03-3989-8224
月曜日〜木曜日:12時開店〜21時ラスト
金曜日:12時開店〜22時ラスト
土日祝:11時開店〜22時ラスト
場所:池袋東口の六又交差点の先、春日通り沿い
場所HP:http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=35.43.44.148&el=139.43.19.748&la=1&sc=1&CE.x=136&CE.y=223
サイトHP:http://wonder-parlour.com/
入会金無料、指名不可、500円/1ポイント、予算:400円〜1500円前後
〜お店へ〜
ちょっと前に一度行こうと思っていたのですが、実は見つかりませんでした。このお店、ちょっとわかりにくいです。目安としては、春日通りを六又交差点から進んで、ホテルが見えたらその手前を右に曲がるとあります。1階にあるので、そこまで行けばわかります。
店内は、今まででもトップクラスのシックさでした。神田ショコラッテに近かったですね。店内の広さはあまり広くなく、15人も入ったら一杯でしょう。
〜メイドさん〜
メイドさんの格好ですが、ロングスカートの正統派です。おっとりとした、のんびり屋さんって方が多かったような印象を受けます。本当にのんびりしたいような時に行くような、そこにいる本当のメイドさんって感じでした。
〜メニュー〜
メニューですが、コーヒーなどは普通にあります。また、じっくりことこと煮込んだ…というスープや、日替わりケーキなどもあるようです。メニューにも結構気を使っているようです。メニューのタイプも、なるほど欧米の正統派「メイド」のイメージを崩しておりません。
〜お客さんたち〜
実は、これが一番驚きでした。なんと男性客皆無!女性客しかいませんでした。池袋は「女性版アキバ系」な女性が多いという説もありますが、もしかしたら彼女達はそういう人たちだったのかもしれません。見たところ学生だか社会人だかわかりませんでしたが、女性版アキバ系って感じでもなかったので、もっと別なタイプな人たちだったのでしょう。
コーヒーを注文した直後、Kazu氏より入電、なのでさっさと飲んで帰りながら、評価です
お店の評価
お得感:6点、それほどお得って印象ではありませんでした
内装感:8点、質素で落ち着いた内装でした
店員接客:6点、メイドさんはあんまり表に出てきません
女の子の評価
ビジュアル:7点、あんまり評価すべきではないかなとも思いますが…
トーク:1点、恐らくお話とかできないのではと…ただ、話し掛ける事はOKっぽいです
テクニック:評価不能、このお店でそういうのは考えられませんでした
総合評価:7点
非常にのんびりしたお店で、これは池袋で人待ちの時間つぶしには最適かなと思いましたね。店内のヨーロッパ調な雰囲気にはそれこそ圧倒されるくらいでした。のんびりゆっくり、質素倹約が基本。ロココ調みたいな「下妻?」ロリータな世界とはまた違った、むしろこちらのほうが正統的ヨーロッパスタイルなんでしょうね。
急いで走ると、六つ又交差点の交番付近でKazu氏発見。警官にまで説教!?なんてことはありませんでしたね。
以上、呼塚レポ「池袋の穴場!発見」編をお送りしました
茨城支部長 呼塚の男 (H17.10.25)