〜©日本ピンサロ研究会〜

コスプレカフェ「MoeCAFE」(難波)

by 呼塚の男氏


 こんにちは、呼塚の男です

 〜2005夏の大阪遠征編〜

 ちょっと久しぶりになってしまいましたが、大阪遠征はまだまだ続きます。今回はまたまた、コスプレ喫茶のレポです。

 ピンクキッスNEOの調査が終わり、大阪氏と合流。それから早速色々話しながら、私が「コスプレカフェの調査をしたいのですが」と申し入れたところ、二つ返事でOKしてくださった大阪さん。彼と一緒に「まぁ茶でもしばきにいきましょ〜」という感じで、行ってきました。

 謎のマンションの一室 MoeCAFE 電話:06-6641-0886

 平日は12時開店〜21時半ラスト
 休日は11時開店〜21時半ラスト

 「オタマップ」の使用で100円引きなど

 場所:なんさん通りからオタロードに入ったところ、ソフマップの前のマンション「スペース難波」3階

 場所HP:http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=34.39.34.850&el=135.30.29.224&la=1&sc=1&CE.x=175&CE.y=320

 〜入店〜
 この「スペース難波」というのは、茶色だかのマンションなのですが、ちょっと入りずらいです。こんなところにコスプレ喫茶???という感じです。とりあえず入ってみると、ドアが開け放たれていて、そこからどうぞどうぞって感じで、その店はありました。知らない人だったら、絶対に入れなかったでしょう。

 入店すると、中はこれまた軽めの喫茶店のような雰囲気。他にお客さんは何組かいて、まぁここもそれなりに繁盛しているのかなぁ〜という感じです。でも、東京のメイド喫茶、コスプレ喫茶のそれよりもずっとチープです。「なんだよこれ〜」という思いがないでもなかったのですが、とりあえず入店。早速メニューを選んでみました。

 メニューは、お菓子メニュー(チップス盛り合わせみたいなやつ)とか、ドリンクメニューだとか、夏限定のかき氷とかありました。私はかき氷を選択。500円くらいだったのを、オタマップ使用で400円になりました。しかも、この店は1枚のオタマップで2人分の割引を適用してくれたので、合計では200円も安くなりました。それはお得でした。

 店内にはメイドさんというよりも、様々なコスプレをした女性店員さん達がいらっしゃいました。正直、それほど萌えませんでしたね。というよりも、彼女達はカウンタの向こう側にいることが多く、あんまりお客さんとのコミュニケーションをしようとはしていませんでした。あ、そうそう、この店は「女の子とのおしゃべり」は5分辺りいくらとお金を取られるようです。それだったら。。。わざわざお金を払ってまでお話しようとは思わないかも。。。。

 またまた、微妙な世界でしたが、それでも大阪氏とのおしゃべりは楽しかったです。この店は、非日常的な空間(オタロードでは日常空間)でのおしゃべりを楽しむ店なんだなということですね。それか、喫茶店代わりに使うべきだと。そんな感じでしょう。コスプレ店員さんを眺めて「萌え〜」とやるのも悪くないのかもしれませんが、どちらにしてもどれも中途半端な印象は拭えませんでした。

 中途半端〜でしたが、それはそれでいいのか。。。と思いながら、評価です

お店の評価
お得感:5点、コスプレ喫茶的値段体系からしたら、ごっつ普通
内装感:4点、店が入りにくい。。。アナグラ的な店ということか
店員接客:5点、正直あんまり面白くないかも

女の子の評価
ビジュアル:6点、顔を拝見することがあんまりなかったのですが、よろしかったのではと
トーク:2点、トークは別料金です
テクニック:評価不能

コスプレ喫茶用別枠評価
萌え度:4点、萌えない。。。燃え尽き症候群みたいな
鉄火場度:3点、店に入りにくいという部分で少しあるかもと

 総合評価:4点
 正直なところ、この店をみて「これがコスプレ喫茶かぁ」と思うのはあれかなと思います。もっと女の子とおしゃべりできるお店はいっぱいあるし、もっと女の子を眺めてハァハァできる店もたくさんあります。でも、ここは大阪のオタの聖地、オタロードのど真ん中ですから、それだけに価値があるのかもしれません。オタロードめぐりで疲れた方には、丁度よいオアシスに。。。ということでしょう。

 大阪氏と「これは微妙やなぁ」との捨て台詞を残して、店から撤退しました。

 以上、呼塚レポ「オタロードの中心から萌えと叫ぶ」編をお送りしました

 茨城支部長 呼塚の男 (H17.08.20)

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総務部から補足事項
本レポートの寄稿者,呼塚の男氏が運営しているサイト「続,呼塚の男オフィシャルサイト」も是非お立ち寄り下さい。
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