by 呼塚の男氏
こんにちは、呼塚の男です
〜2005夏の大阪遠征編〜
大阪は暑いです…ひたすらに暑いです…私から体力を容易に奪っていきます。非常に疲れてきました。またまた地下鉄の駅のベンチで寝てました。体が動かない〜。。。つらくなってきたので、私の心の故郷、秋葉原に少しだけ似ている、日本橋にいくことにしました。日本橋は難波駅のそばです。または日本橋駅と、恵美須町駅との間にある、日本を代表する電脳都市です。
この街、なぜかビデオ店が多いです。東京であれば水道橋界隈のような趣です。東京であれば、秋葉原と水道橋が合体したような街です。そんな中で、やっぱり大阪特有のにおいがあり、ここにしかない街の臭いを感じさせてくれます。ついで、この街には「オタロード」と呼ばれる、いかにもな通りがあり、そんなところもまた面白い部分です。
ライトなコスプレ喫茶 MOEMOE 電話:06-6641-5480
11時開店〜22時ラスト(21時にて入店終了)
今回の予算:かき氷確か400円
場所:大阪難波の「なんさん通り」から1本南…オタロードの一角のビル4階
場所HP:http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=34.39.32.540&el=135.30.26.230&la=1&sc=2&CE.x=255&CE.y=233
〜入店〜
このお店のレポとしては、実はあんまり印象が…というか、初めての夜のコスプレ喫茶の調査でした。雰囲気は気楽に入れるライトな喫茶店のノリ、女の子達は思い思いのコスプレをしていますが、スカート丈も普通だし、何かが見えるようなことはありませんでした。というか、他のお客さんたちが濃すぎました。。。それこそ、ドラマ「電車男」の初回に登場したメイド喫茶のようなノリでした。かなり濃いです。。。。私は居場所がありませんでした。。。。
大阪の濃ゆいオタロード住民達は、入店するや否や「なんたら〜!」と注文して、女の子達とディープな会話を続けておりました。私は自分の性格からも、そんなことなどできず…水を飲んだり、お絞りを弄んだりして、何とか注文をする機会をうかがいます。やっと機会が訪れ、注文。。。して、また水を…ついでに、メニューはドリンクなどそれなりにありましたが、私はかき氷を頼みました。たしか、イチゴ味かなにかで。
かき氷を食べながら、周囲を観察しました。カウンター席があり、テーブル席がある何の変哲もない喫茶店でした。正直なところ、あんまり面白くは…日本橋で電脳世界に入り込んでしまった折には、是非こんな不思議な空間へと訪れて欲しいものですが、それ以外で来たら…いたたまれなくなるのがおちです。というわけで、いたたまれなくなった私は、早々に退散しました。。。。。
お店の評価
お得感:5点、コスプレ喫茶系としては普通のお値段
内装感:5点、これまた普通というか、チープというか。。
店員接客:4点、あんまり回りが見えてません。常にお客の動向に気を配りましょう
女の子の評価
ビジュアル:6点、あんまり印象なし
トーク:5点、濃ゆいオタロード住民には、楽しいかもしれませんが。。。。
テクニック:評価不可、これはどうしようもありません
コスプレ喫茶用別枠評価
萌え度:4点、正直あんまり萌えず…あ、ゲームキャラのコスプレなどもありました
鉄火場度:6点、ある意味鉄火場かも。。。夜に1人で行くとつらいです
正直、多少癒された自分も確認して、日本橋の夜は更けてゆきました。。。。
以上、呼塚レポ「大阪にて。。。コスプレ喫茶初調査!」編をお送りしました
茨城支部長 呼塚の男 (H17.08.13)