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メイドカフェ「JAMアキハバラ」(秋葉原)

by 呼塚の男氏


 こんにちは、呼塚の男です

 草枕氏との調査を終え、大塚駅でお別れをして、それから私は秋葉原に向かいました。仕事まで時間があったので、時間を潰そうかと考えていました。

 本当は草枕氏と、当日お昼まで仕事であったアッテンボローさんとお昼を食べたかったのですが、草枕氏は正午から用事があるようだったので、そこでお別れし、アッテンボローさんと一緒に秋葉原でお昼…ならばと、メイドカフェでお昼を取ることにしました。

 メイドカフェというか、飲食店 JAMアキハバラ 電話:03-3253-1855

 11時開店〜23時ラスト
 混雑時は90分制限、入会金無料、指名不可
 平日ランチタイムは500円に+100円でカレーとドリンクのセットなど

 HP:http://www.jam-akiba.com/

 場所:秋葉原エリアUの中ほど…隣には神社のようなものがあり、秋葉原の中では少し静かなところにあります

 場所HP:http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=35.41.50.153&el=139.46.23.035&la=1&sc=1&CE.x=241&CE.y=281

 〜アキハバラ〜
 秋葉原は、実は私の東京における故郷のようなところでして、よく出没します。一番最初に行った記憶は1994年の12月、自転車で柏から東京は飯田橋まで行き、帰りに秋葉原を通った記憶があります。その頃からこの街は異様な雰囲気に包まれた街でしたが、今ではもう、それこそ一大ホビータウンになってしまっています。露店でエロゲーやらエロDVDやらを販売して、同じように露店でジャンク品を販売して、駅前にビル全てがアダルトというアダルトショップが何軒も建っているような姿を見ると、もう秋葉原ってとんでもなくエロい街だなあと思ったりします。

 私は秋葉原ではいつも行くところがあるのですが、そこをサクッと周り、アッテンボローさんの連絡を待ちます。公園で休憩していたら、アッテンボローさんから入電、地下鉄末広町駅で待ち合わせる事になりました。末広町は、秋葉原の北の入り口であり、地理的には秋葉原と御徒町の間にあたります。秋葉原駅からはそれなりに距離があります。

 アッテンボローさんと落ち合い、早速メイド喫茶に向かいます。お互いにお昼を食べていなかったので、そこでお昼を食べる事にしました。

 〜入店〜
 店は地下にあります。地下一階に下りると、ドアがあり、開けると「おかえりなさいませご主人様〜」となるわけです。店内はシックな雰囲気で、元々はバーかなにかだったのでしょう。または喫茶店か何かだったのかと思われます。

 メニューはかなり豊富で、飲食店として耐えうるだけのメニューがあります。私とアッテンボローさんは、平日の16時まで限定のランチメニュー(500円)にドリンクセットで600円でした。ただし、カレーはレトルトで、味は…家で食べるレトルトカレーの味でしたが。

 この店では1000円以上の飲食をするとポイントカードにポイントが入ります。なので1000円以上食べる事にしましょう。また、メイドさんは3名ほどで、メイドさんと後はスカートをはいていない厨房担当の女性従業員がいるようです。男性従業員の姿は見えませんでした。

 メイドさんのスカートは短めの方もいて、テーブルを片付ける時など、一瞬「あっ、見えるか?」と思うような瞬間がありますが、もちろんそれはハプニングであり、そんなことを狙ってはいけません。まぁとある方のサイトですと、メイド喫茶でもそのようなチラリが往々にしてあるようです。今回はありませんでした。角度次第ではあわよくば。。。

 客層ですが、ランチタイムなので、付近の電化製品量販店の従業員の方も見えていました。男性2名と女性1名と言うトリオでした。更に、個人的に一番萌えた「中学生の修学旅行生」の6人連れがいました。3対3で男女がいて、私も過去、中学校の修学旅行で奈良に行ったときのことを思い出しました。また、一番多いのはやはり電車男系(アキバ系とは違うのか??)の男性客でした。1人連れよりも2人連れのほうが多かったですね。

 お客さんの数も、平日はランチタイムでも空いていてよさげです。ただし休日は一杯になってしまいます。平日が良いです。ただし、このお店はそれこそ「普通の喫茶店」なので、萌え度はかなり低いです。それこそ秋葉原探索をしていて、おなかがすいたからお昼にしようとなって、定食屋だとつまらないから喫茶店にしよう〜となったときに利用するような、そんなお店です。姫質なんかはまぁ良いかなと思いましたが、お話などは難しいでしょうね。

 普通に2人でお昼を食べて…って感じでした。微妙さ加減もありましたが、評価です

お店の評価
お得感:8点、メイド喫茶の中では飲食店としてのレベルが高い
内装感:8点、シックで落ち着いた内装はお客さんの心を癒します
店員接客:4点、接客はごく普通の飲食店なのですが、萌え系接客が少ない

女の子の評価
ビジュアル:7点、全体的によい感じでした
トーク:3点、殆どありませんでした。暇な時間ならお話もできるかも
テクニック:評価不能、料理はそれなりでした…レトルトだけど

ココで、メイド喫茶用別枠評価です

萌え度:3点、ご主人様と言ってはくれます。スカートはきわどい。でもトーク少ない
鉄火場度:3点、普通の人でも普通に入れます

 総合評価:6点
 このお店、秋葉原のお昼のは最適かと思われます。ただし、萌え萌えメイドタソとおしゃべりをしたいのであれば、適しません。飲食店としての完成度は結構高いので、初心者向けではないかなと思われます。これがまた、違う時間帯だったりしたらそれはまた違うのかもしれませんが。。。

 今回も、メンバー紹介をば

 東京中央支部、第16機動調査隊長:アッテンボロー氏
 話しやすさではぴか一の方。私なんかに、個人的な事も色々お話してくれました。最近の調査件数も凄くて、機動調査隊長としての活動もさすが。私の「萌えツボ」をしっかり把握していました。ヒッコシ氏とは酒の飲み方が近いそうです。本日はおごっていただき本当にありがとうございます。

 茨城支部長及び柏事務所長:呼塚の男
 私ですね。このところの不幸続きはやっぱり前厄のせい?と本気で考え始めてきていたりします。日ピンの拡大を日夜考えてしまうほど入れ込んでいたりもしていて、最重要は北海道と九州かなと思っていたりします。そろそろ調査レポ200通を超えてしまいます。。。

 以上、呼塚レポ「またまた、人生色々〜メイド喫茶も色々〜」編をお送りしました

 茨城支部長 呼塚の男 (H17.06.08)

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総務部から補足事項
本レポートの寄稿者,呼塚の男氏が運営しているサイト「続,呼塚の男オフィシャルサイト」も是非お立ち寄り下さい。
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