こんにちは、呼塚の男です

　阪急河原町から、阪急梅田駅に到着！それから、梅田駅のイスで疲れて眠りこけていた時、草枕三四郎氏（走れメロス氏）より、「これから会いませんか？」旨の連絡が入りました。私もこのままぼ〜っとここにいても仕方ないなと思い、元々は彼とは会う予定だった（それがなくなってしまった）ので、じゃあ今から会いましょうという事になりました。

　待ち合わせは、梅田の某モニュメント（？）で待ち合わせました。当初Tigerさんもあわせて3人で待ち合わせしていた場所です。ここは難波における「ロケット広場」と同じように、首都圏であれば「ハチ公前・アルタ前」のような場所だそうです。

　お互いに容姿格好を述べ合い、待ち合わせ場所で待っていたのですが、遠くから歩いてくる人影…確かに、草枕さんが言ったとおりの人でした（笑）。

　それから、梅田繁華街（我々の感覚では”梅田風俗街”）を練り歩き、いくつかのお店を発見。どうもこの街にも粛清の嵐が吹き荒れているようで、お店もあんまり派手には営業していないようでした。個人的に大阪は難しい土地なのかなと思っていたのですが、確かに情報が全てですね。次回この街に行く際は、しっかり事前調査しておかなければ！

　歩くと、黄色くて小さなチラシを配る女性。草枕さんが「この店、気になるんだよね〜」とのこと。私はちらしに書かれた値段を見て「少しだけ気になった」訳ですが、彼はもっと本格的に気になっていたようです。

　それから、私は本来「気になっていた」ニューハーフヘルスに入店。ちなみに、次回梅田調査の際は、その下階の「MOKOMOKO倶楽部」を調査します。

　〜NHとの交わり中〜
　ニューハーフヘルスで、結局抜けなかった割に、なんだか微妙な満足感を味わいつつ、雨の中草枕副本部長に入電。すると「ヨバッチ〜今さっきのお店にいるからさ〜、ヨバッチも来てよ〜」はぁ…入店は金銭的負担がかかるからあまり…いいか、そろそろ終わるだろうし、店の前で待ってよう。

　おしゃべりカフェ（結局はキャバクラ）、HA-NA-BI　電話：06-6311-4444
　システム　12時開店〜22時ラスト
　チラシによると、新規、初回の方は、税・サ込

　店内
　20分1000円
　40分2000円
　60分3000円

　店外デート（レジャーコース）
　60分5000円（指名料込み）

　だそうです。

　システムについては、10分ごとに女性が入れ替わり、気に入った娘がいたら指名。指名したら40分ずっと居て、それで指名料は1000円、という感じのようです。

　ちなみに、内容はただ対面に座っておしゃべりするだけです。一応飲み放題。で、おさわりも出来ないし、抜くなんてもってのほかです。たこ焼きを焼いてくれる事もありません（タコ社長より）。パンチラしてくれることもありません（広島パンチラ喫茶より）。ただ対面に座って、おしゃべりが続きます。と言う事は、横に座ってだべるキャバクラの方がお得なのでは？と思ってみたり…さらにいえば、彼女達はそれぞれ私服での接客です。その点は素人女性とおしゃべりするのには最適かもしれません。

　場所：阪急東通商店街のアーケード沿い。ニュージャパンサウナの対面らしいです。地元の人間じゃないので…の逃げ口上を今回はじめて使わせていただきます（爆）。

　場所HP（多分このあたり）：http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=34.41.58.442&el=135.30.21.209&la=1&sc=1&CE.x=383&CE.y=233

　店の前に行くと、さっきチラシを配っていた妙顔の女性がおりました。彼女に「○○色のジャンパーを着いる人が中にいるので、様子を見てきてください」というと、一度店内に引っ込んでいきました。で、戻ってくると「お連れの方も入ってきて欲しいとのことです」はぁ…やっぱりね〜「まぁ、チラシの値段なら、1000円とか2000円くらいで済むかなあ」という訳で、初めてのおしゃべりカフェ（キャバクラ）体験へと。。。

　店内は地下にありました。なんだか、少し高級なバーのような雰囲気。私は行った事がありませんが、ドラマやなんかのイメージです。で、お客さんは他に数名、草枕さんは一人大盛り上がりでした。

　私は彼と並んで座りました。で、さっそく1人目の女性が登場…。

　1人目の女性
　1人目の女性の印象は既に薄いです。ただ、結構盛り上がりました。どうも草枕さんのペースで事が進んだ感が非常に強いですが、このときはまだ私にも発言権がありました。

　2人目の女性
　2人目の女性ともそれなりに話しました。ただし、この頃から草枕さんの言動がおかしくなってきました。非常におしゃべりになり（もともと非常によくしゃべっておりましたが）、なんだか飲む量も多くなってきたような…あれあれ。

　3人目の女性
　3人目の女性の時点で、草枕さんのテンションは爆発しておりました。２，３回水割りの入ったグラスを倒してこぼしてしまったり、やおら立ち上がって女性の方に行き、セクハラめいた行動に走ったり、非常に楽しそうでした。その時には、私についていた女性をも巻き込んで、草枕劇場が始まっておりました。私の発言権はこの時点でなくなりました（笑）。

　3人目の女性は、何故か着てすぐに「じゃあこの娘指名しよう」と草枕氏。彼いわく「私の目が輝いたから」という事ですが、これは「草枕さんの目が輝いたから」ではなかろうかと…この後、この指名が奇跡を呼ぶことになります。私なぞおもいっきり蚊帳の外に追い出されてしまったわけですが。。。
　ちなみに、草枕氏は自分についた女性を最初から指名していたようです。これから、草枕さんと私と、二人の女性のまるで合コンのかる〜くなったような、なんだか微妙なやり取りが始まります。というか、草枕劇場のスタート！ぱちぱちぱち。

　話を要約すると
１、彼は料○が趣味（実益兼ねて）
２、彼は現在キャバ○ラもないところに住んでいる
３、彼は英○以外ならできる
４、彼いわく「キャ○クラはお触りくらいはできて、セク○ャバは本番以外、抜き以外なんでもあり…指入れ自由」
５、彼いわく「ヨバッチはニュー○ーフヘ○スに行っていた」ってばらしちゃ〜。
６、彼いわく「我々は日○ピンサロ研○会」あれ、言ってしまった…ハァ。
７、彼いわく、ここの店○氏を日ピンに勧誘〜多分失敗！残念！
８、彼いわく、名刺を持っている（普通の名刺にあらず…日本○○…の名刺）！

　こんな感じでした。非常によく喋っていました。かなり楽しそうで、私も楽しく同席させていただきました。

　で、盛り上がっていく彼とは対照的に、冷静なままの私。どうも見てみると、他のお客さんは1セットのみ遊んで帰るお客さんが圧倒的多数のようです。また、お客さんは夕方頃だったのにも関らず、それなりにいました。それからしたら、このお店、結構繁盛している事になりますね。

　お会計ですが、ここでの料金は正直よくわかりません。総額は50500円でした。ただし、草枕氏は3時すぎから6時半頃まで、私は3時45分頃から6時半までいて、二人で指名して50500円ですから、それはそれで安いのかもしれませんが、良くわかりません。途中から、40分（1セット）ごとに10000円課金されていったので、その場合ですと1人1セット指名込み5000円ということなのでしょうか？

　また、最初の値段は初回の値段で、ということは我々に適用された金額はその値段ではない可能性はあります。なんだかよくわかりません。これは、もう一度誰かが行ってみる必要はあるのではないでしょうか？それで、あくまで1セットのみ、それこそ20分で！といって入って欲しいです。それで 1000円以上かかったら、何それ？どういうこと？って。

　とりあえず、お会計のところで評価します

　店の評価

お手頃感：6点、キャバクラの相場がわかりません（汗）。ただ、最安値だったら安いのかも
内装等：7点、非常に綺麗な内装。ただし、全然エロくない…シンプルすぎてつまらん
店員接客：6点、微妙に困惑した男性店員氏がおかしかった

　女の子の評価

ビジュアル：7点、マァ〜素人のかわいい方の女の子って感じですか。ちなみに、好みはおりませんでしたから！残念！
トーク：5点、むしろ草枕さんに8点くらいあげたい。女の子はそれなりに相槌って感じでしたね
テクニック：？点、水商売的テクニックは、5点くらい。でもそれはトークなので…多分Hのテクニックは普通では？我々日ピン研の猛者を歓ばせるテクニックを保有しているかどうかは、店のそれとは別問題。プライベートな話になりますね
総合評価：6点、要再調査ではなかろうかと…私は遠慮させてください…

　この後、梅田駅近くのデパートのレストラン街のカレー専門店にて彼の奢りで夕食です。本当にありがとうございました。ついでに、この店はカレーが1100円くらいで、バターライスがお代わり自由。私は２，３回お代わりしましたが、まだルーが残っていました。少し辛かったのですが。非常に非常に美味しかった！これはまた来阪の際には是非是非是非もう一度うかがいたいと思います。
　それと、彼が冬弥さんにも教えてあげたら、この店のスタッフのお姉さんがメイド服スタイルだったので「草枕さん〜ここいいっすね〜」を連呼していたとの情報も仕入れました。私も同感！！正直、この日一番可愛かったのは、というか、今回の大阪遠征で一番カワイイ娘がいたのは、この店の「ちっちゃい店員とおっきい店員」のアンバランスなお二人でした。個人的には、ちっちゃい店員の方が私の好みでした。昔の安達祐美のようで、そりゃあもう可愛かったんですよ！！！
　またここでのトークで、衝撃の事実！彼は実は秀才の一家の出で、身内には某○都大学を主席で卒業された方がいらっしゃるとか、ご本人も「英語さえなければ東大にも受かっていた」というほどの秀才。確かに、センター試験の点数を聞いたら、英語以外なら東大でも受かりそうなくらいのおっそろしい点数をはじき出しておりました。ちなみに私はセンター試験を受けた事がございません。純粋に学力だけで考えた時、日ピン最高の強力な学力の持ち主である草枕さんと、日ピン最低の貧弱な学力しか保有しない私とのサミット…だったような気も、なきにしもあらず…。

　今回のレポ…としては、今回はヌキのある店ではなかったのですが、今後はヌキのない店でも積極的にレポにしていきたいなと、あまり行きませんが、そう思います。事実当会ではヌキのないキャバクラや、セクキャバなどが掲載されています。また、人により、ヌキのない店で気分を高めてから、ヌキのある店で抜いて楽しむというスタイルをとっている方（当会の幹部クラスの方にもお好きな方が多いようですね）もいらっしゃるようなので、当会でもそんな「少し弱い分野」にも積極的に参入していくべき時期に来ているのではないかなと、思いますが、皆様はいかがでしょうか？

　以上、呼塚レポ「初めてのキャバクラ…正直よくわかりません」編をお送りしました

　茨城支部長　呼塚の男　(H16.12.05)