〜©日本ピンサロ研究会〜

ヌキキャバ「PAMAN's」(仙台)

by 呼塚の男氏


 こんにちは、呼塚の男です

 ♪「飯田かおりん」
 昔の仲間も 続々と〜結婚していく 現状♪
 おつぼね係を見事に〜引継ぎましたね〜〜「来年までには 決めてやる!」♪

 私が”決まる”のはいつの事やろか?とそろそろ焦り始める今日このごろ、とはいえもう22歳のかおりんと比べて私はまだ21歳、世間的に見てもまだまだ決まるのは早い、まだまだ独身(独り身)でやりたい事が色々あるわけで、そんなに焦ってもはじまらんだろうと、そんな達観とも諦観ともつかない複雑な思いの中、仙台に降り立ちました。

 仙台…人口100万人くらいの政令指定都市、東北最大の都市で、風俗も東北最大級。ただし日ピン研ではそれほど元気がなく、というか地域所属の会員が少ないためか、ゲストさんのレポ投稿も少なく、たまに投稿があるくらい。店舗数からしたら、都内三大性都にも負けないくらいの店舗数を誇るというのに…。

 仙台は西口、栄えている方。降りると巨大なロータリーが出迎え、大都市である事をさりげなく見せつけています。歩いてあおば通りを歩き、繁華街へ向かいます。仙台は西口から広瀬川にかけてが繁華街で、そのエリア内に 100軒を超すであろう数の風俗店があり、私はその風俗街を散策してみようと歩いていました。

 なぜか浴衣の女性が多い。不思議に思いつつ、更に歩くと号砲。ドカーン!パラパラ…どうやら花火大会当日に出くわしてしまったらしいです。後で知ることとなるのですが、その日は丁度三大七夕祭りである仙台七夕祭りの前夜祭で、花火大会があった日だったようです。そんな日に仙台入りした事を幸運と思いつつ、繁華街を当てもなくフラフラ彷徨っていました。

 そのうちに無料割チケショップを発見、数軒の割チケを入手し、その割チケの店舗を確認。更にその日の寝床となるカラオケボックス(漫画喫茶が良かったのだけれど、いつもの「I LOVE YOU」は東北には店舗がなく、代わりにカラオケに行こうと)を見つけ、後は食事を取ろうということで、また繁華街を歩いていました。

 すると、後ろから声をかけてくる人が。

声「今日はキャバクラはどうですか?」
私「いや〜今日はいいですよ」
声「もしかして抜きのほうですか?」
私「まあ…抜きですねえ」
声「だったら抜きもご案内しますよ」
声「私近くで無料案内所やってるんですが、うちでご案内しているお店があるんですよ。今日は祭りで丁度40分1万円のキャンペーンをしていて」
私「そうなんですか?私もこの店(桃色女学園)やこの店(仙台女学院)のチケットは貰っていっているのですが」
声「あ〜この店も優良店ですね。東京にある店の系列なのですが、でも今の時間ですとこの店は13000円しちゃうんですよ。イメクラはどうしても高くなってしまいます。なのでこちらの店にしませんか?あの”オレンジ”の看板の店、今なら丁度キャンペーン中で1万円ですよ」
私「そうですか…40分1万円、それ以上はかからないんですよね?」
声「そうですね」

 無料案内所の店員であれば問題はないだろうと、その時は思っていました。しかしそこで怪しめばよかった…なぜ無料案内所の店員が路上にいて客引きしていたのか。更に何故看板を出している店の客引きをわざわざしているのか。更に「業種はなんですか?」と聞いた時に、なんとも歯切れが悪かった事…。

 店はオレンジ色の看板で「PAMAN’s」とかかれていました。「PA」と「MAN’s」の間にはパックマンのようなけったいな生き物が。

 PAMAN's…説明は抜きキャバという事

 電話番号や料金表示は無し、その時点で怪しめばよかった…

 場所:仙台の青葉区で国分町二丁目、桃色女学園の近く、仙台女学院とほぼ同じ場所の2階

 場所HP:http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=38.15.34.701&el=140.52.18.704&la=1&sc=2&CE.x=293&CE.y=145

 店内に入ると、お客さんはいない模様。いきなりさっきの声の人が「では1万円お願いします」と。その後すぐに部屋にご案内。部屋は1畳もないくらいに狭い空間でした。空間にはマットのようなものと枕のような座布団のようなものがあり、横にテーブルのようなものがありました。1分もしないうちに女子高生風の制服を着た女の子が登場。その女の子がありえないくらいにかわいかったのがこれまた残念でした…。

女の子「こんばんは〜初めまして」
私「はじめまして」
女の子「ここは抜きキャバなんだけど、後3000円で飲み放題になるのね。だから3000円払ってほしいのよお」
私「ん?そうなんですか…いや〜もうお金ないんですよ」
女の子「そうなの?じゃあ2000円とかないかな?ちょっと交渉してくるから」
私「ハァ…じゃあお願いします」

 と2000円を払うカモと化した私。すぐに女の子が戻ってきて、安っぽい水割りを二つ持ってきました。

女の子「じゃあ乾杯」
私「乾杯(この時点で既に「ヤラレタ!」と、なので元気なし)」
女の子「それじゃあさっそくはじめよっか」
私「はいはい」

 といいながら私はズボン(前日夜勤よりそのままのネクタイにズボン…そろそろお風呂入りたい)を脱ぎ、下半身を露出させた格好に。その状態で女の子は更に「おさわりは5000円になっちゃうの。それで私、仙台じゃローションの名手って思ってるんだけど、ローション使うと3000円になるの」私はもうとにかくさっさと出て行きたかったので(女の子はかわいかったけど)、「もうお金きびしいです」と言い、デフォルトであるという生フェラ口内発射に任せる事にしました。

 その時一瞬だけ女の子の胸に脚が当ったのですが、そんなのがなんともまあ、感じてしまいました。「あっ…一瞬だけ胸に当った」と。普段は胸なんて好きなだけ揉みまくってはいるのですが、本来禁止である状況下で一瞬でも、例え感覚が薄い脚であっても触れるというのは興奮なのでしょうね。多分そんなものなのでしょう。手で触れるよりも、脚や背中に胸が触れるときの感覚の方がドキッとするものです。

 というわけで、一切脱がない女の子(19くらいか、または20代前半…とりあえず私よりは若いはずです)がフェラ…これがまたありえないくらいに上手くて、夜勤明けで7時間もかけて電車で”来仙”(仙台に来るという事、仙人が来るという事ではありません)し、既に2発も発射しているとは思えない昂ぶりで、遊遊クラブのときよりも圧倒的に早いタイムで発射してしまいました。

 制服をまったく脱がない女の子、パンチラの1つでも見れたら良かったけど、それもまったく無し。そんな女の子の口の中に白濁した液体を放ちこみ、精一杯の強がり(汚してやったぜよこのやろ〜)を心の中で思い、導かれるままに店内を後にしました。名刺でも貰っていきたかったのですが、当然ですが名刺なぞありませんでした。

 店から追い出された後、入り口をしげしげと眺めましたが、何にもありませんでした。と言う事はボッタクリだったのでしょう。女の子は「仙台はピンサロはおさわりなしで8000円くらいする、キャバクラは14000円くらいで抜けない、だから抜きキャバが発達したの」などと己の持論を展開していましたが、なんだそりゃ!と。ピンサロでおさわり出来ないのは大塚「ニューポニーテール」くらいだっての。まったく…。

 虚無の世界が猛然と私を追いかけ、あっという間に包み込んでしまいました。そんな状態でいつもより100円安いカレーを食べ(祭り特価らしいです)、フラフラカラオケボックスへと向かいながら評価です。

料金:−★★★☆☆今回はマイナス評価、まあ生フェラという事でギリギリマイナス★3つくらいで許しときましょう。
店員:−★☆☆☆☆店員は私をカモにした、それだけでマイナス
部屋等:★☆☆☆☆名古屋「セーラー’S」と酷似していましたが、あっちの方が広いし待合室もきちんとしていました
女の子:★★★★☆残念ながら(?)女の子のかわいさはダントツでした。キャバ嬢だったのか?と思うくらいに最強でしたよ…
サービス:−★★★☆☆値段対価からしたらマイナス評価に。これで本当に40分で全裸になってNK以外全てしたら、ギリギリ適正価格だったのに

 女の子はいわゆる丸顔で、乙葉にも少し似ていました。彼女が他の店で働いていたら、確実にトップになれるのではないかというくらいの美人。ただいかにもキャバクラっぽい感じだったので、キャバ上がりなのかもしれません。この業界(抜き系風俗業界)はキャバ上がりが多いものですが、キャバ上がりでこんなボッタクリみたいな店に行くなんて、勿体無さ過ぎる!それにしても東京ならこんな事で店になんて行かないのに…地方で情報が少なかったとはいえ、うかつでした。

 ♪WOW WOW WOW 青春〜いろいろあるさ
 2、3人 集ったら〜かしまし かしまし♪

 確かに、色々ありましたね…以上で呼塚レポ、初仙台遠征レポをお送りしました。

 茨城支部長 呼塚の男 (H16.08.28)

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総務部から補足事項
本レポートの寄稿者,呼塚の男氏が運営しているサイト「続,呼塚の男オフィシャルサイト」も是非お立ち寄り下さい。
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