土浦事務所のwonder_qooでございます。今回は当事務所の本拠地、茨城県土浦市のマットヘルス「プライマルワン」を調査してまいりましたのでレポートいたします。
（HP: http://www.mxy.jp/tsuchiura/40102/）

　このお店をレポートするのは3度目。初回が開店間もない昨年11月上旬、2度目がその約1ヵ月後。そこから3ヶ月ほど経って果たして変化はあるのか調べてまいりました。

　近くのコインパーキングに車を止め、ほぼ最短距離でお店に向かいます。路地の入り組んだ狭いエリアに店が密集しているため、当初はどこにどんな店があるのか全くわからなかった私ですが、今では脳内ナビゲーションシステムで大まかな位置情報は把握できるようになりました。慣れって恐ろしいもんです。開店から4ヶ月が経ちましたが、同店店舗ビルの外観は近隣他店のそれとは新しさもお洒落度合いも明らかに異なっています。

　今回迎えてくれたのも若い男性店員さん2人。いつものように出勤人数を確認すると「ベッドコースでよろしいですか？」と店員氏。「いえ、マットコースで。」と私。「マットコースはそちらに貼ってある写真の一番下の段4人になりますが、よろしいですか？」と店員氏。
　案内板には今日出勤している姫の写真がぎっしり。ほとんどが顔出しです。しかし、そのうち4分の3はベットコースの姫。マットのできる姫ってやはり貴重なんですね。70分コースフリーで入ることを告げ代金と会員証を渡します。すると「すぐに入れるのは以前入られたYさんになりますが、よろしいですか？」と店員氏。初来店の時相手してもらった姫で満足度が高かったので問題ない旨伝えます。仮に嫌だって言えば待ち時間が長くなる代わりに変えてくれたのでしょうか？
　フリーで入った受付でお相手してくれる姫を教えてくれたのは初めてだったので驚きでした。と同時に1つの疑問が。なぜ初対面の店員さんなのに、私が以前Y嬢に入ったことを知っていたのか。それは会員証裏の手書き記号に秘密があるようです。記号（アルファベットと数字の組み合わせ）は姫のコードを表しており、今までの履歴が判るようになっているのです。過去の購入履歴をセールスに活かすというのは今や小売業では当たり前のマーケティング戦略ですが、この業界でも使われているなんて．．．勉強になりました。

　以前来たときにもらった割りチケを使い3k引きの14kを払い、スリッパに履き替え、番号札を渡され待合室に通されます。札の裏には注意事項が。内容は本番行為、姫からの電話番号・メールアドレスの聞きだし、店外デートへの誘いの禁止などです。本番禁止は当たり前ですが、他の事項を明確にうたっている注意事項は初めて見ました。
　10分ほどで番号を呼ばれ、店員さんに誘導されます。ついていくとスリッパのまま店の外へ出て、元々プライマルワンの入口だったところ（１F）で注意事項を説明され、２Fにあがったところで姫とご対面です。

　セクシーなチャイナドレス風制服に身を包んだぽっちゃり気味の川浜な○み（AV女優）似の姫と手をつないでお部屋にGO!部屋に入って最初の話題が「この前来てくれたのいつでしたっけ？」もう４ヶ月近く前なのに私のこと覚えていたみたいです。甲斐甲斐しく上着をハンガーに掛けてくれ、靴下からパンツに至るまで全て脱がしてくれます。お返しに私も姫の服を脱がせマットゾーンに移動です。丁寧かつエロエロなプレイにJr.もギンギンです。Dキス・アナル舐めも交えた流れるようなテクで暴発寸前まで追い込まれます。姫は素股で仕留める目論見だったようですが、最後はわざとらしくない姫の喘ぎ声を聞きながら69でフィニッシュ。体の底から放出し大満足です。

　ローションを落としベッドに戻ると「飲み物は何にします？」と姫。部屋の中に冷蔵庫は見当たりません。姫が内線でオーダーすると店員さんが運んできてくれるシステムみたいです。ベットコースには無かったサービスです。2度目のプレイで同年代（20代半ば）ということもありトークも弾みます。あっという間に時間が過ぎ、お互い服を着て部屋を出ます。階段を下りてご対面した場所でお別れのキスをしてバイバイです。

　１Fに降りると店員さんのお出迎えで再び待合室に通されます。よく見ると平成女学園とアンケートは同一ではないようです。さらさらっと答えて店員さんに渡し、身も心も満たされた気分で桜町を後にしました。

　僭越ながら評価です。（5段階）

設備　4.5	なんと言ってもまだ新しく、トイレまできれいに掃除されていました。マットスペースも広さは十分。もう少し待合室の広さに余裕が欲しいところ。
姫　5	ボディラインに若干難あるが、それを補って余りあるテクとサービスマインドの持ち主。身も心も満たされた。私のオキニ第一号認定。ウエイトを落とせば予約困難な人気姫になるのでは。
店員　4	言葉使いは丁寧で嫌な感じは受けないが、接客に余裕が感じられない。
料金　4	70分コースだとソープとほぼ変わらないが、マット好きの人なら満足できるはず。割りチケをくれなくなったのにはちょっとがっかり。
総合　4.5	将来的には汎用化を図り、姫たちがマットコースとベットコースどちらもでき るようにする計画が進行中との情報もあり。店員不足のため苦肉の策として受付を一本化したようだが、姫も共用化となればプライマルワンと平成女学園は合体となるのか。マットの上手い姫をいかに養成・確保するかがこの店の今後の課題か。質量ともに更なる向上を期待したい。土浦を代表する名店として胸を張ってプッシュできる店になってほしい。

　最後におまけで土浦の既レポ店動向を付け加えたいと思います。

ポッケモン　　→　閉店し現在は別のピンサロ（ピュア・ラブ）に変わっている。
ピーチハット　→　既に閉店したのでは。看板すら見かけません。
るっくこれくしょん　→　「みっくすパフェ」に店名変更。料金体系・コースなどに変化あったもよう。（HPはhttp://fhp.jp/mix-p/?n=&k=）

　以上、土浦よりwonder_qooがお伝えいたしました。

　茨城支部　土浦事務所長　wonder_qoo　(H17.03.07)