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エステ「fairy girls」(伊勢崎)

by 裏職人氏


 『・・・暑ぢぃ〜・・・』裏職人です。

‡‡‡梅雨です。。。女子校生が最も色っぽく見える時期であります。突然の雨に制服が濡れ、透けて見える肩、しっとりと濡れた黒髪、そしてなんと言っても背中に見えるブラのラインがたまらなく男の妄想を掻き立てる。。。そんな梅雨真っ只中のある日、RION KING氏(仮名)のレポート文中、非常に気になる一文があった。
『「青いりんご」が改名リニューアルOPEN・・・』
ムムッ!・・・確か以前、同氏のレポに改名したと載っていたが、開店したのは初耳だ。。。これは調査せずばなるまい!!!!ってな訳で、気が付けば仕事の手を止め愛艦のハンドルを握っている裏がいる。。。
 最近、風俗遊びに飽きつつあったが、この条件反射的な行動はもはや病気に近い。これが風俗の恐さか・・・と思いながら突入した本日の調査店舗は・・・・・・

■第二十一弾
店名:fairy girls(旧:青いりんご)
戦地:群馬県伊勢崎市下植木町
料金形態:
【Aコース】(手コキのみ)料金:申し訳ありませんが失念
【Bコース】(ヘルスサービス)料金:¥12000
【Cコース】(伊勢崎流)料金:¥10000
投資額:¥10000
突撃日:2006年7月
URL:無い模様
TEL:確認出来ず

‡‡‡前線が停滞している為か大粒の雨が落ちる中、下植木町にある風俗テナントに到着。相変わらず風俗店とは思えない建物だ。オレンジ色のアパート風の佇まいに六店舗程が肩寄せ合い、箱店冬の時代を必死に生きている・・・そんな雰囲気であります。
 二階に上がるとfairy girlsの店長と思しき初老の男性(青いりんごの店員氏とは別人物)と「あにき太田事務所長」が「青いりんごver2」で対戦したと思われるギャル風の在席機体が外のベンチで煙草を吹かしている。。。これはあまり誉められた事ではない。
 入り口に入り、左上にある在席機体のパネル説明を受ける。。。全体の機体数は約八機程で、ほとんどが「青いりんご」にいた機体と思われる。そして、その写真の下にはプレイ可能なコースが明記してあった。
 当日その時間、出勤していたのは三機。前述のギャル風機体ともう一機はAとBコースだけ、残りの機体はCコースOKとの事。。。正直、そのギャル風機体に当たりたくなかったのでCコースを選択。料金を支払う。というのも、小生がパネル説明を受けている最中、その機体は“無言”で後ろを通り過ぎて行ったのだ。つ・ま・り!!客商売の基本である挨拶が出来ない機体という事である。
 せめて「いらっしゃいませ」とか「こんにちは」とか「後ろ通りま〜す」という一言があって然るべきである。あまり悪い事は書きたくないが、本気で商売をしたいという意識があれば欠点を直す事も出来るはずであります。店舗に対しての宋襄の仁(=意味のない情)は必要ないのだ。
 しかし、店員氏の対応は非常に素晴らしかった。腰が低く、物静かな“お父さん”という感じだ。身近にいたら、何処かの落ち着いた居酒屋で差しつ差されつしながら酒を飲みたい・・・そんな事を思わせる人物であります。

 さて話を本線に戻し、料金を支払った後、待機室に入る。。。室内のレイアウトは「青いりんご」と特別変わらない。フカフカのソファーに14型のTV、漫画雑誌は3、40冊程度。変化と言えば壁に掛かっているヒンズー教(おそらく、シヴァ神図)の絵画と小さな冷蔵庫が設置されている点だ。しかも飲み物が飲み放題となっている。これは大変有り難い。欲を言えば、ビールとおつまみの「空豆」と「タコわさび」もあれば毎日通うが・・・・・・ってそれは無理か。。。余談だが、ミョウガを細かく千切りにして、おナメを絡めると非常〜〜〜〜に美味い!!!!お試しあれ。特に悪ちゃん、ビールが進むぜぃ。。。

 待機室入室五分後、本日の搭乗機X機(名前失念)が迎えに来てくれた。。。
 おっ!!オォォォォー!!!!中々の美人さんだ。卵型の輪郭にパッチリお目目、締まりのある口元。。。今までのご当地流の中では1、2を争う“ルックス”であります。ただ残念な事にBODYが・・・・・・二等辺三角形してました。。。
 性格は……これまた微妙な感じで・・・なんというか・・・人当たりは良いのですが、少々八方美人過ぎな感が否めない。会話の全てが不自然に事務的な感じ。。。慣れ慣れしいのは頂けないが、あまりに事務的だと萎えてしまう。自然な自分というものを出していって、それを気に入ってくれる客を当たり前に大事にして行った方が結果的に良い方向に向かうと私は思う。
 それでも極端に不快に思う事もなくシャワーへ。。。室内は、まぁ標準的なシャワールームでした。洗い方は・・・必要最低限な洗い方とだけ記載しておきます。
 約4.5畳でちょっと雑然とした部屋に戻りプレイ開始・・・だが・・・Kなし全身Lなし。いきなり・・・
X「それじゃ、始めるね」
の声と共に我が機関砲をバグッ!上下にストローク。。。口内圧・唾液量共、可もなく不可もなくといった按配。MAXになったところで、G装着強制正常位にて〇入。。。その瞬間・・・
X「アアン・・・アン…ン」(バカでかい声で)
・・・オイオイXちゃんよ〜〜。いくらなんでも…それはわざとらしいぞぉ〜。まぁマグロっているよりは可愛げがあるが、もちょっと自然な喘ぎ声を出してくれ〜〜!と思いながら正→対→正にて無事発砲・・・・・ウ〜ン・・・やはり、ただ“ヤリました”感が残る対戦だった。

 その後、またシャワーに行き退店。。。店員氏と少々雑談した後、そぼふる雨を受ける車中にて口から出てきた歌・・・

♪♪港の町に よ〜く似た女がいて〜 シャイなメロディー口ずさむよぉ〜 ・・・♪♪中村雅俊「恋人も濡れる街角」を歌いながら帰港した。

 以上『難しい事を易しく、易しい事を奥深く、奥深い事を楽しく…そんな仕事をしたい』裏職人でした。

《最後に》
 やはり「青いりんご」のイメージが強く、心底楽しめなかった…というのが本音だろうか。ただ、店員氏も言っていたが群馬では“手コキ”だけでは他店舗と勝負にならないらしい。残念だがこれが現実なのだろう。  個人的な想いだが、色々な挑戦をして生き残って行って欲しい。がんばれ!!!!

【さて、評価です。】
《評価見方》21型<22型<32型<52型<烈風
■【搭乗空母】52型− ちょっと中途半端な飾りはしない方が良い
【船員】烈風 ここのテナントの店員氏は皆、丁寧。
【搭乗機】32型+ 期待を込めてちょっと厳しく
【乗り心地】32型− わざとらしいぞぃ
【他搭乗機】52型 Rちゃ〜ん早く戻ってきて〜!!

 群馬支部 群馬機動調査隊長 裏職人 (H18.07.22)

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