〜©日本ピンサロ研究会〜

韓国エステ「おりひめ」(太田)

by 裏職人氏


『「ギリ回す(=方向転換する)」という言葉を日ピン研の流行り言葉にしようと画策している』
 裏職人であります。(皆さん、使ってね。。。)

‡‡‡過日、伊勢崎において「R氏の送別会」が粛々と開催されたのは既出のレポのとおりであります。実はあの日、小生には一つのテーマがありました。それは・・・
『薬により精神と身体機能の別離は可能か?』
・・・という壮大な(?)ものでありました。。。が、残念ながら、それを具現化する事ができず日ピン研の会員の職責を全う出来なかった事をあの日以来、猛省する日々でありました。
 しかし臨時収入も手に入り、前述のテーマを行動に移さなければ自分自身、納得がいかん。。。そう、俺は有言実行の男・・・裏職人なのだ。がッ!!!!やはり一人では怖い。。。どうしよう・・・ん?まてよ・・・こんな時の為に部下がいるのではないのか。。。そうだ!群馬の黄帝・R氏も同じ事を言っていたではないか!!(氏のレポ・「恋のラブ騒ぎ」を参照)

《これより妄想↓↓》
 まず群馬の爆弾三勇士と群馬支部長を召集。俺は伊勢崎の「青いリンゴ」で可愛い子ちゃんとチチクリ合っている間、彼らに韓国系を調査させ、被弾率の少ない店舗に俺がコソッと突入する。。。
 まぁ、隊長の俺の為に突入するのだから、お礼は必要あるまいが、マックのてりやきバーガーでも奢ってやるか。。。爆死したらポテトのSサイズでも付ければ納得するだろう。。。ん・・・待てよ・・・だったらハッピーセットを三つ買って、オモチャは可愛い我が子への献上品として提出させれば一石二鳥だ!!!!ヨシ!完璧な計画だ。。。
《妄想終了》

 早速、実行に移すが帰って来るメールは・・・。
マシン「勝手に行けばぁ〜」ガー
あにき氏「忙しいんだよ!!!!」
ゆうぢ氏「はぁ〜?今、東京だから行ける訳ねぇ〜じゃん」
だそうだ・・・・・・・・・。・・・「爆弾三勇士」・・・終わったな。。。さすが、協調性に欠けると言われる●型だけの群馬機動調査隊である。。。おそらく、三人がスタートラインに立って「ヨーイ・ドン」の合図と共に、あにき氏は“左”へ、ゆうぢ氏は“右斜め”へ、小生はマイケル・ジャクソンよろしく“真後ろ”へ行くのだろう。
 そんな群馬機動調査隊の面子を恨むと共に、良いネタが出来たとほくそ笑みながら今回、小生が突入した店舗は・・・勿論。。。

■第十七弾
店名:おりひめ(韓国エステ)
戦地:群馬県太田市飯田町1026-2F
料金形態:50分¥10000 80分¥16000 その他・3P、2回転コースあり 写指¥1000 本指¥2000
投資額:50分¥8000(オープニングキャンペーン割引+写指無料)
突撃日:2006年4月末
URL:http://www.u-topia.ne.jp/orihime/
TEL:0276-49-0198

‡‡‡アニョハセヨ〜 ヨンサマナンテキライ サムニダ〜ってな訳でやってきました、太田市南一番街。。。イャ〜、正直なところ南一番街はおろか太田の箱店自体初めてなので、ドキドキでありました。
 本店舗の場所としては太田駅南口を背に真っすぐ行き2ブロック程行った左手にあります。この界隈、ずいぶん淋しくなった様でありますが、なんのなんの、かなりの店舗群が現存しており中々元気な町並みに感じましたね。

 さてこの店舗、間口が半間(三尺)で表通りに面しており、お日様があたる時間に行くとかなり恥ずかしい。。。その狭い入り口をくぐると真っすぐに伸びた、薄暗い階段があり、その時点の心理状態では正に死刑台に繋がる階段に見える。。。嫌な予感と共に昇ると右手に非常ドアの様な扉があり、開けると右手から・・・。
女店員「イラッサイマセ〜」
少々、ビビる・・・いきなりは止めて欲しかったが。。。取り敢えず、テーブルにポーカーのカードの様に並んだ、機体のパネルを見てみるが・・・。中々、良いんでネェ〜かい。。。思っていた以上に粒揃いの印象を受けた。。。当日は写真指名が無料との事で、年の頃21、2歳の機体を指名し。。。
裏「本当にこの子が来るんだろうね」
と、一応念を押し待機室へ。
 室内は約12畳、受け付けと共用の部屋でお互いがカーテンで仕切られていて、雰囲気としたら、一昔前のキャバクラかスナックと言った処か。。。壁にかかっている絵画が昭和な雰囲気を一層色濃く感じさせる。
 中年の先客がいたが、2分程で案内となりその先客に軽く会釈をし、本日の搭乗機S機とご対面。。。
 ・・・ホ〜ウ。。。中々、良いんでネェ〜かい・・・。歳は取っている感じだが、間違いなく本人であろう。推定、28、9と見た。

 パッと見、知り合いの元芸者さん似のS機に導かれ一旦、階段に出て三Fへ向かう。。。三Fのドアを開けるとやはり、ここも昭和の雰囲気だ。。。というか、古い事務所を改造した・・・といった方が正解かもしれない。
 プレールームは6畳程、赤い裸電球が一つあり、部屋全体をセピアに、そしてエロチックに照らしだしている。。。人にもよるだろうが小生的には好きな雰囲気である。
 取り敢えず、コミュニケーションを試みるが・・・この機体、日本語が殆ど喋れない様子。これには、参った。。。会長程ではないが、プレー前にはある事ない事、褒めちぎる小生だが、こちらの話す事が殆ど理解出来ていないのでは、成すすべがない。。。
 埒があかないのでシャワーに行く。シャワー室内はユニットバスで二人で浴びるには十分なスペースは確保されてるが、密着感を求める人には広過ぎるか。
 シャワー室を退室後、部屋に戻りよくこの機体の言葉を聴くと、韓国語の・・・サムニダーとかあの独特な言葉尻がない。。。あれ?と思い、英語で話し掛けてみた。
裏「Where アー you fローm?」
S機「ワTAシ ちゅうGOクジん あルYO〜」
裏「Oォォ アイ ラove チャイニーse hiスtry」
・・・我ながら幼稚な会話である。。。余談だが、小生は小学生から英語を学び高校、大学と英語を専門で学んできた。高校卒業時、英語の偏差値“だけ”なら某一流大学も夢ではないと言われた程である。その経歴を持ってしてもこの程度の英語力とは情けない。。。幼稚園からの英語教育についての賛否が論議されている昨今、現状の日本がしている英語教育が間違いである、という生きた証明がここにいる。。。文科省の方がこれを読んだら是非、慎重な検討を求めたい。少なくとも、母国語である日本語の美しさを知ってからでも遅くはないと私は考える。幼少から英語に親しめば、発音が良くなると聞くが・・・確かにそうであろう。だが、それに特別な必要性を感じないのは私だけだろうか?日本語だって英語だって、その土地その土地のイントネーション、つまり“方言”がある。そこに“味”があるのだし、なにも母国語を学ぶ時間を裂いてまで外国語を学ぶ必要はないのだ!!!!あれ??何の話だっけ?・・・あぁ〜ここは日ピン研のサイトだった。。。

 さてさて、話を元にギリ回しプレー内容だが・・・ウ〜ン。別段特筆すべき点がない・・・。タコパワーのおかげで、それなりに楽しませてもらったが、・・・まぁ普通のイメクラ店ですな。。。やはり、機体は日本機に限る。。。改めてそう思った体験でありました。

 またまた余談ですが、太田への道中、小生の頭に流れていた本日のテーマソングは♪♪十五、十六、十七と私の人生 暗かった〜♪♪藤圭子、往年の名曲「圭子の夢は夜ひらく」でありました。。。疲れてるのかなぁ。。。
 以上『おいおい、レポになっているのか?』裏職人でありました。

《最後に》
 韓国系、大陸系が好きな方にはお薦めの店舗ではないでしょうか。この手の業種に有りがちな“時短”や“たけのこ”も無かったし、店自体は新しくはないが不快に思うレベルではない、在席機体も中々粒揃いに感じました。コスト、OP内容も充実していて、通えば楽しませてもらえそうな感じでありました。
 個人的な感想を言わせてもらうと・・・。「こういう店が、レポ書くのに一番苦労するんじゃ!!これなら、超優良店か地雷店の方が書きやすい!!!!」・・・って感じ。。。


《さて評価です》
《評価見方》21型<22型<32型<52型<烈風
■【搭乗空母】32型 古いが不快ではない
 【船員】  52型 女性でしたが私の質問にもきちんと回答してくれた
 【搭乗機】 52型 歳は取っているが綺麗系
 【乗り心地】32型 不快ではない
 【他搭乗機】52型 たぶん・・・ね
 群馬支部 群馬機動調査隊長 裏職人 (H18.05.08)
トップページへ

〜©日本ピンサロ研究会〜