〜©日本ピンサロ研究会〜

イメクラ「恋子」(伊勢崎)

by 裏職人氏


『握った右手を 左で押さえ 気が付きゃ中に 爪の跡』
 ウッシュです。

 ‡‡‡『プロジェクトR』発動。。。

 その計画成功の為、群馬支部の「エロ黒い三連星」が某FFに集った。。。ガーイア、アルテガ、ウッシュである。

ガーイア:「今回のプロジェクトは貴公らの協力が必至である」
アルテガ、ウッシュ:「ハァ〜?」
ガーイア:「ハァ〜?ではない!!このプロジェクトは我が群馬支部の名誉に関わる重大事項である!失敗は決して許されない!!心して任務を遂行せよ!!!!」
アルテガ、ウッシュ:「・・・はぁ〜〜」
。。。。。。。。。。。。はたして、このプロジェクトは成功理に終わるのか・・・それは神のみぞ知る、である。。。

 そのプロジェクトに関しては後述する事として会議も終わり、折角「エロ黒い三連星」が集まったのだ、調査しない訳にはいかないとばかり、それぞれの思惑を胸に解散。。。ウッシュは伊勢崎オートへと愛艦「赤城」を操舵する。
 その日は黒いビニールがカラスに見え、カラスは舞い上げられたビニールに見える程、風の強い日でありました。これから起こる悲劇を予見しているかの様な春嵐の中、ウッシュが降り立った戦場は。。。

■第十五弾
店名:ESCORT SALON 恋子
戦地:群馬県伊勢崎市宮子町3111
料金形態:30分¥10000 40分¥12000 50分¥15000写指本指¥2000
投資額:¥11000(遊とぴあ、割りチケ使用)
突撃日:2006年3月
URL:知らん!!
TEL:0270-25-4422

‡‡‡この店は以前、ガーイア氏と初めて逢った、あの記念すべき日に突入した「スペシャルウィーク(以下SW)」の跡地に店を構えている店です。ウッシュにとっては非常に思い入れの強い場所であり、レポにも記述したが、烈風クラスの機体相手に不発という苦い思い出のある場所でもあります。
 正確な場所としては伊勢崎オート前、「シャンプー」などが入っている緑色の長屋の中間に店構えをしています。

 まず先に今回の調査キーワードは『ネガティブ』である事を記述しておこう。
 店の前に「赤城」を滑り込ませると、どの店員氏よりも先に「恋子」の店員氏が飛び出して来て、駐車をサポートしてくれ、仕事に対する意欲を感じさせられ非常に好感触であった。
 でも、あれっ?よく見るとSWと同じ店員氏である。取り敢えず、初めての来店のフリをしてサービス内容とパネルの説明を受ける。
ウ:「直ぐ入れる機体は?」
店:「エ〜。直ぐ入れる子は『あまり評判が良くない』ので少々お待ち頂ければ、良い子付けますよ」
・・・SW時も感じたが、店員氏の対応は賛美に値すると思う。どの業種でもそうだが店員氏の対応というのは店舗選定時における重要なファクターだ。

 その日は時間に追われていなかった為、入店を決意し料金を支払い待機室へ。
 室内は・・・おいおいSWと全く同じではないか。。。約三畳程でちょっと薄暗い室内には、店長の趣味なのか、訳の解らん小物が置いてあり、殺風景ではないが趣味が良いとはお世辞にも言えない。読み物は漫画が20冊程、エロ雑誌が6冊程度である。
 前述のとおり長時間待つと思ったのでトイレを拝借するが、、、和式だがそれなりに掃除してあり不快感はない。
 待機室に戻りガーイア氏、アルテガ氏に突入決定メールをしていると意外にも10分弱でご案内となった。。。やはり非常に良心的だ。。。と思う。

 部屋数は6室程で入り口から直ぐの部屋に通され、本日の搭乗機X機とドキドキのご対〜面!!!!
 オッ!!オオォォォ〜!!かっ!!可愛いぃぃ〜!!
というか、かなりの美人だ!!モーニング娘。の石川梨華にソックリであります。否、それより10倍ぐらい妖艶にした感じと言った方が正解かもしれない。しかし、その感激もその一瞬だけであった。。。
ウ:「凄い可愛いねぇ〜」
梨華機:無表情で「お兄さん、眼が悪いんじゃない」
・・・そのぐらいなら、謙遜しているのだろうと推測出来る。その後、シャワーに行き、その室内でも褒めちぎる。
ウ:「個人的な趣味だけど、俺好みのオッパイだね」
梨華機:無表情で「あなたの好みなんて私、知らないから・・・」
少々、形は崩れていたが本心であった。。。その後の会話も全てこの調子である。。。そう、全てが『ネガティブ』な反応なのである。
 何かウッシュは気に障る事を言っただろうか?たまたま機嫌が悪かっただけなのか、ウッシュの事が嫌いなのか知らないが、客が場を和ませようとするのは悪い事なのだろうか?普通は逆ではないのかと考えるのはウッシュの間違いなのだろうか?
 それでもとにかく機嫌を取りつつサービスを受けようとするのは男の悲しい性というか、金を払った以上発砲までサービスを受けたいという貧乏性感覚なのだろうか。。。今思えば虚しい。。。約6畳程で雑然としたプレイルームに戻り、最初にNGプレイを聞いてみた。
梨華機曰く「K嫌い、背中も攻められると『ムカつく』」
だそうだ。。。つまり客はマグロになっていろ!!という感覚なのだろうか。。。もうこうなると苦笑いするしかない。

 肝心のプレイ内容であるが・・・・・・・・・・・・フンッ!!そんなものこの機体に期待しちゃぁいけねぇよダンナ。
 たった7秒の全身(?)リップの後、Fに移行。。。ウン?Fはまぁまぁ巧い。取り敢えずMAXになる機関砲。まぁ愚息は別な生きものだから仕方ない。
 その後、G装着騎乗位で〇入。。。なかなか良い締まりだ。暫らく下から突き上げるが、これだけでは飽きるので対面座位に移行しようと腹筋に力を入れると・・・
梨華機:「何してるの!!動かないで!!!!」
あはっ。アハハハハ(崩壊)ダメだこりゃ。。。不発を覚悟した瞬間である。勿論、20o機関砲が直ぐに7.7o砲(豆鉄砲)になる。。。それを見た梨華機は・・・
「どうしたのぉ〜。疲れてるのぉ〜」
だって。。。ハハハ・・ハァ〜。
あぁ疲れてるよ、身も心もな。。。

 この状況をなんとか打破したいウッシュは攻撃に転じる為「一人ジェットストリームアタック」を仕掛けるが・・・なんと、この梨華機・・・眼を瞑り、口は真一文字に結び、耐えているというか嫌がっている。。。こんな姿を見てこれ以上攻撃を続行する程、ウッシュは鬼ではない。再度、受け身に撤するが・・・ウンともスンとも反応しない機関砲。。。そんな機関砲に痺れを切らしたのか、このバカ・・・否、リカ機はご当地流での禁断業である手コキを始めた。しかも超高速である。こんな高速の上下運動をみるのはXジャパンのYOSHIKIのスティック捌き以来である。
 暫らくすると、なんとかまたMAXになる機関砲。そこでリベンジとばかり騎乗位での〇入を希望したが。。。
梨華機:「エ〜。Gを付け直さなくちゃいけないからぁ・・・」と高速手コキを続ける。。。
 つ・ま・り・・・Gを付け直すのが面倒臭いから、このまま発砲しろ!という訳ですな!これは。
 ざぁ〜けんなよ〜!!このアバズレがぁ〜!!客をナメるのも大概にせいやぁコラァ〜!!オゥッ!!

 ご当地流に入店したからには最後は〇入した状態で発砲したいと思うのは当たり前であろう!!ご当地流が好きとか嫌いとかは問題ではない!「終わり良ければ全て良し」という言葉があるが、安くはない金を払ってサービスをしてもらう以上、それに見合うだけのサービスを期待するのが当たり前だろうが!!
 百歩譲り、そのサービスが出来ないにしても、それに近付けようとする姿勢は見せるべきである!!それがプロだろうが!!

 もはや限界である。発砲したか否かは、この際さして問題ではない。早く退店したかったというのが正直な想いであった。。。
 その後直ぐにシャワーを浴び、プレイルームを後にして靴を履こうとすると店員氏が近づいてきて・・・
店:「これはポイントカードになります。ポイントが蓄まればよりお得に遊べますよ」 ・・・だそうだ。。。この様な心理状態の時にこの店員氏の対応は傷口に塩を刷り込まれるに等しい。

 春には珍しい−30度の寒波の元、凍り付いたまま帰路に着く途中、そのポイントカードを桜の花びらよろしく、破り捨てたのは言うまでもない。。。

 以上『日本ピンサロ研究会群馬支部機動調査隊をナメんなよ!!』ウッシュ・・・否、裏職人でした。

《最後に》
 前述にある店員氏の「評判が良くない子」というのはM機の事ではなかったのか?そうでなければ、これ以上ヒドイ機体が存在する事だし、「かなり待ちますが」と言ったにも関わらず10分弱で案内された理由が解る。
 つまりは小生は店側にナメられたと言う事ですな。これが小生の勘違いであって欲しいと思うが、そう思わざるを得ないというのが今の心理状態であります。  地雷か否かの判断は読者の方に委ねるが・・・個人的にはトサカにくるの一言であります。
 捕捉ですが、ガーイア氏はマシンガー氏、アルテガ氏はあにき氏の事であります。

《さて評価です》
 フンッ!!そんなものはしたくない!!!!

 群馬支部 群馬機動調査隊長 裏職人 (H18.04.02)

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