by 名称未設定氏
浜松事務所長殿、すいません、今回も敗北です、、、、、今回は店の選択を誤ったか?
店名:FRIDAY
住所:浜松市千歳町86
料金:未チェック(9時まで40分8000円と看板に書いてありました)
モール街のはずれ、平田通りに出る直前にその店はあります。ちなみに1Fが「FLASH」、2Fが「FRIDAY」になっております。
車で来る場合は中心部に車を止めて、鍛治町通りから旧松菱とザザシティー中央館の間にある道をひたすら歩きます。
電車で来る場合は、浜松駅北口のイトーヨーカ堂の正面入り口を通過し、つきあたりを右折、さらに1つ目の角の駐車場を右折します。
このへんまで来ると人通りが少なく、たばこ屋のとなりで某写真週刊誌のロゴ2つをそのままパクったネオンがあるのですぐにわかると思います。
客引きのおっさんと目を合わせ頷くと、2Fに通されます。
入り口のところでまず指名の有無について聞かれ、写真はないのかと尋ねたら、「写真はないが、顔を見た段階でチェンジ可能」と言われました。
店の入り口は殺風景な感じですが、ぼったくりではなさそう(ええ、ぼったくりではないですよ、ぼったくりでは、、、)だったのでとりあえずフリーで入りました。
店内にはいるとなんとも微妙な雰囲気です。明るさはほどほど。そのへんのバーよりは暗いです。構造的には小規模病院の診察室のようで、長細い部屋が床に着かない程度の半透明のビニールカーテンでブースが仕切られております(入り口の受付がいかにも歯医者といった感です)。
客席は5つぐらいか?音楽は古めのJ-POPで音量は小さめです。石油ストーブが通路に置いてあります。ちょっとビンボ臭いっす。
ブースに通されると、まず8000円を徴収されます。ブース内はソファベットとテーブルが置いてあり、テーブル上には灰皿とローションが入っていそうなプラスチックの容器があります。
部屋の感じは非常に安っぽいですが、ローションが置いてあるピンサロは来たことがなかったので、別のサービスがあるのかもとちょっと期待しました。
2,3分待たされて姫登場、看護婦の服装にルーズソックスという出で立ち、、、、、だが顔が見えないように髪で顔を隠すように横を向きながらブース内に入場、、、、、そのまま座ります。??暗いのでホントに見えない。小心な当方、わざわざ顔を見せてもらってチェンジなんてことはできないのでとりあえず黙ってます。
こんばんは、と声をかけると聞こえるか聞こえないかという音量でこんばんは、が返ってきます。やはり顔を背けたまんまです。?????
当方の風俗経験から判断して、このまま体を寄せ合ってしばらくお話を、、、と思っていたのですが、無言でおしぼりを渡され、姫も手を拭き拭き。顔をのぞくとまあ、30歳前後ですな。
いや、すでにこの時点で顔の見た目とか年齢とか、そういったことは些細なことです。話が始まるわけでもなく、ぼったくりでもなく、沈黙の時間がこのまま永遠に続くような気がして、何とも居心地が悪いです。姫は手をひたすら拭き続けます。途中でおしぼりを何度か取り替えたりしてます。
話しかけようと思うのですが、向こうを向いてとりつく島のないオーラを発せられると、こちらが話しかけただけで向こうが逆ギれする可能性さえ感じてしまい、躊躇してしまいます。なんだこの店は。チェンジをすればよかったと悔やむも、タイミングを逃し(姫の戦法か?)、さらにとなりのブースからガラガラ声のベテランっぽい女性の声が聞こえます。
当方「あ、あの、、、、」
姫 「何?」
当方「何してるの?」(←この質問も変ですが)
姫 「手を拭いてるんです、、、」
当方「あ、ああ、そう、、、、、」
しばらくして、姫は一段落ついたのかようやく下半身を脱ぐようにおっしゃいます。自分も下だけは脱ぎますが、上はボタンをゆるめることもせず、いきなりソファベッドに横になります。「え?いきなりすぎない?」と尋ねるも聞こえないふり。あーあ、先週と同じパターンだ。姫の下半身はきゅっとガードされているのが見え見えで触れる気にもなりません。
愚息を手で掴み、歯をたてつつ先っちょをくわえてきます。握力強めだったため、「あ、手はない方がイきやすそう」と言うととりあえず口で勢いよく上下運動を。一応愚息は大きくなりますが、工業製品のような扱いにだんだんとしぼみ傾向。左手に姫の臀部がありますがもう置いているだけ。攻める気にもなりません。ひたすら同じところを無機質に攻められるというのはこれほどまでに苦痛なものでしょうか。歯を立てるあたり「とにかくイかせればいいんでしょ」という意志を強く感じ、非常に醒めておりました。
しかしあれですよ、これは男性が女性を扱うときにも同じことが言えるわけで、自己中心的なHに呆れている女性の気持ちはきっとこんな感じなんでしょう。人の振りみて我が振り直せ。いい勉強になりました。
当方が悟りを開いている間に、姫は疲れたらしく「さすがに口だけじゃ、、、(疲れちゃうから)」といいながら手を使い始めます。(だからプレイ前にトークとかタッチとかがあるんでないけ?純粋に口だけだったら、誰だって疲れるでしょう、、、、、)
とにかくゆっくり動かしてくれ、としつこく繰り返し、なんとか、がんばって、フィニッシュ。
姫が後かたづけ後戻ってきましたが、またもや向こうを向いて離れて座ります。もうどうしようもないので「帰るわ」とだけ言い残して部屋を出ました。
評価:
姫: | ☆☆☆☆☆ |
設備: | ★★☆☆☆ |
店員: | ★★☆☆☆ |
浜松に戻ってきてから2連敗です。店選びを失敗したのかもしれませんが、それにしても他の方のレポートとあまりにも違いすぎます。浜松は相性が悪いからあきらめて名古屋に行けということか?さすがにそれもくやしいので当方めげずにこの地で調査を続ける所存です。
(H16.02.15)