真夏のある日、私は最後の旅に出た。
　九州各地に周り、最後に降り立った地が別府である。べたべたの観光地を想像していたのだが周りの雰囲気からすると大分市のベットタウンのようだ。普通にスーパーがあり、家が並んでいる。
　しかし、一歩歓楽街に入るとそこは観光地。飲み屋街の一角に皆がお好きな風俗街が存在する。今の大阪では味わえない、しつこい呼び込みに無視を決め込んで入ったのが表題の店である。

　『The　Blue』（別府・ソープ）２３K、65分
　http://www.the-blue.jp/

　一見、福原の高級グループの系列店舗とは思わせないほどのシンプルさがある意味心地よい。
　温泉浸かりに来た観光客がとても高級店に入るとは思えない。仮に高級店を求めてはるばる別府まで来るのは好き者しかいないであろう。普通の人は中州に行くであろう。

　65分で店に入る場合は指名料は別に１Kが必要。ご注意を。

　プレイ内容は1プレイ。マットで１回のみ。風呂に使って潜望鏡もあり。

　姫は関西方面からの出稼ぎ組。マットの上手さから推測するとマットヘルス出身か？地元の姫もいるかもしれないのがこの店は出稼ぎ組が多そう。確認していないので推測の域を出ないのではあるが。
　NSかどうかは姫によって違うのか？不明。面倒だったのであえて聞かなかった。あくまでもメインは温泉だったのであしからず。ちなみに私はS着用だった。

　以上。１０８。

　会長付属調査隊　西部方面調査隊　第2遠征調査隊長　冬弥　(H17.09.15)