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ソープ「オーキッド倶楽部」(吉原)

by T氏


 ──君は小宇宙(コスモ)を感じたことがあるか!?──

 皆さんこんばんは。Tです。
 牛若丸2連戦も無事終わり、燃え尽き症候群になりかけていた今日この頃、またまた吉原行ってしまいました。今回の参加メンバーの簡単な紹介ですが、

1人目・・・私の牛若丸2回目のレポの時、ティアラにて初ソープを経験し「Mットは宇宙でした」という名言を残した21歳の後輩。
2人目・・・若い女は駄目だ!熟した女かつ人妻であることは譲れないというポリシーをお持ちである36歳の先輩。
3人目・・・ライオン小金持さんの親友であり、素人童貞疑惑があるエライさん(仮名34歳)

以上4人で登楼となりました。取り急ぎ今回、私の使命は初吉原となる2人の先輩の店を決めることです。
 エライさんに関しては可愛い姫希望ということでムーランルージュ。
 後輩はまだ若いので、これから大事に育てていく為にも中級店はまだ早いと思うので大衆店のどこかに。
 熟女好みの先輩は、やはり技重視かな?と思い、セリアオペラに決めさせることにしました。

 行きの車の中で先輩2人の予約を済ませた直後、どこの大衆店に行けばよいかわからず焦っている後輩から突然「Tさん・・・死ぬ気ですか?」と言われました。正直気になっている姫は全て休みだった為、行きたい店などなかったのです。このまま行けば俺は死ぬな・・・。「夜の吉原を彷徨って地雷踏んで死ぬのも楽しいぞ・・・極限まで自分を追い込んでみろ!」なんて後輩に説教していると、頭の中に1人の姫が浮かびました。その姫は某大型掲示板の評判も良く、姫からのコメントも非常にしっかりしていて好感がもてたのです。その姫がいる店に電話をし、お金も無かったので90分コースで予約することにしました。
 どこに行ってよいかわからず、完全に焦っている後輩に予約が成功したことを告げると、後輩が急に「死にたくないです!死ぬのは怖いです!!」と騒ぎ始めました。しょうがないな・・・俺が決まるまで付き合ってやるよ。と説得し、吉原に到着後先輩2人を店まで送り届け、後輩は完全放置してみました。22歳にして2回目の吉原・・・色々苦労したほうが、より成長できると思ったからです。前置き長くなりましたが私のレポに移らせていただきます。


店 ・・・オーキッド倶楽部
HP・・・http://www.orchid-club.com/
総額・・・60000円(120分) 45,000円(90分)
時期・・・9月下旬
 この店は以前2回ほど写真見学をさせて頂いている。レベルも牛若程では無いが高いと思うし、なにより店員の雰囲気が非常に良い。「一緒に付き合ってくれるって言ったじゃないですか!!」と泣きそうな声で叫んでいる後輩を完全無視し、店に入り程なくして案内となった。対面した瞬間・・・

 あれ??別人ですけど・・・あれ???どちら様ですか??

物真似番組などで全然似ていないのに自身満々にやっている素人を見た感じと同じ気持ちになった。話してみてさらにげんなり・・・姫紹介のコメントはしっかりしているのだが、実際はまさにその逆なのである。ろくに会話が続かないのである。
 無愛想ならまだ良い。会話が全てあさっての方向に向かってしまうのだ。
 天然ならまだ許せる。むしろ人と比べて俺は不思議ちゃんが好きな方である。
 しかし、その俺がイライラしたくらいなのだから相当なものである。本当に長い90分になってしまった。全く90分気が休まることはなかった。俺が勝手に都合の良いようにイメージしているから悪いのだろうが、これはまさにパネマジならぬイメージマジックつまりイメマジである。しかもこの姫、喘ぎ声が洋ピンばりに「OH〜!OH〜!」と低い声で言うではないか。日本人なのに何故???という疑問ばかりが頭によぎり、はっきり言って萎えた・・・。良かった事はかなりのキツ○ンだった事。それとケチって90分コースに入っていたおかげで、ダメージを最小限に止められた事くらいだった。結果はMットなしのBッドで2ドゥクシであったが、久々に死を実感できた。姫も頑張っていたし、店員が非常に親切だったので悪くは書きたくないのだが、俺は大衆店に行ったのではないのだ。これが大衆店なら満足しただろうが・・・。
 とりあえず以上が精一杯のレポ&評価である。

【総評】10点満点
姫・・・4点(話し過ぎだし会話が支離滅裂。高級店に在籍する資格なし)

店員・・7点(接客は良かった。アルバムの中で事前情報にて知っていた地雷姫をオススメと言ってきた時に、この店はアンケートとか、あまり参考にしないのだろうと感じた。案の定、俺のアンケートも深くは聞いてこなかった。)

店・・・7点(造りは中級店クラス)

 追記
 セリアオペラに行った先輩は3ドゥクシを決めてきた。相当ブサ○クな姫だったらしいが技が天下一品とのこと。本当に技を楽しめたよ!とご満悦だった。俺も早くこの先輩クラスの領域に辿り着きたい。
 ムーランルージュにぶち込んだエライさんは久々の女性との絡みだったのかレポが生々しくて気持ち悪かった。本当にあったキモくて怖いレポということでキモコワレポと呼ぶことにした。
 完全放置した後輩はアリエルに行ってきた模様。色々なMット技を受けたらしく「Tさん・・・宇宙って広いっすね!!」と前回よりも大満足だった。

 結局俺だけが死にました・・・。新規開拓ってそれなりのリスクがありますよね・・・。早く立ち直って吉原レポに精進したいと思います。

 会長付属調査隊 東部方面調査隊 第3戦略調査隊 先任隊員 T (H18.10.16)

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